テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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__ 武サン.

第1話 - __ 武サン.

1,103

2023年12月25日

#東リベ

#武サン

パピコの薬味 __ .🔫

ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ

ってことで、武サン(攻受) を皆さんにプレゼントします😽︎💞

‪⚠

･ BL

･ゆるゆる(ごめん嘘 R18)

･東卍

･ 2人付き合ってる( ヒナと武道は付き合ってない )

･武道キャラ崩壊してます。めためたドSになってるよ。がちごめんね…。

※武道が攻めだヨ(苦手な人ばいばい)

start

武道視点︰

集会 ))

武「──────!? …~~、？」

マコト「───( 笑 )」

武「ｯ──( 笑 )」

最近なんか寒くなったな…。

…な~んて、くだらない事を考えていたら後ろから話しかけられた。

春「──おいドブ。」

武「ｯあ、はい!!」

春「こっち来い。」

武「今行きます…、」

誰だろ~？って振り返ってみたら──話しかけてきた人は僕の彼女(？)の三途くんだった。俺ら2人が付き合ってるのは皆には内緒にしてるから、外にいる時も話しかけてくれるのって…なんだかうれしいな。

春「……おせぇよ、馬鹿。」

少し離れた所まで来たら、三途くんはそう呟いた。三途くんは外では十度のツンデレ。俺はそんな三途くんを可愛がるのが好きだ。

武「ごめんごめん ( 笑 )」

「どーした?」

春「……いや、特に用はねぇ、けど………。」

三途くんの声は段々と小さくなるに連れて、目を逸らす動作を見せる。俺は全てを察したかのように両手を広げた。

春「、……………((寄」

武「はは、何時になったら素直に言うの??( 笑 )」

三途くんを腕で優しく包み込み、そう少し煽るかのように言うと、三途くんは照れながら “うるせぇ” って言った。照れ隠しをしようと俺の胸元に顔を埋めるが、耳まで赤くなっているから……全然隠せてないな ( 笑 )

春「……今日家泊まり行くからな。」

武「え、‪”‬ｯ??」

「いやーー、……散らかってるよ?」

春「……お前が片付け終わったら俺が入るからいい。」

武「…そっかぁー、」

俺片付けんの苦手なの知ってるよね?? って言っても仕方が無いくらいに俺の拒否権が無くなってるのを皆も察したよね??

春「………行くぞ。」

武「え、?? もー!?」

春「は? 当たりめぇだろ。」

武「あ、ﾊｲ………。」

武道宅 ))

武「あ‪”‬ー、片付け疲れたー。」

春「はｯ、( 笑 )」

「何時も綺麗にしとけばいいんだよ。」

武「それ俺に向かって言う??」

春「簡単な事だよ。アホ道。」

はぁ、……とため息は着きたくなるけどこんな彼女が俺は大好きなんだなー、って常に思ってしまう。

春千夜視点︰

数分後 ))

武「──あれ、」

「今日は甘えないの?」

突然の彼氏からの言葉。

春「ｯ、…………別に、…。」

ぁあ‪”‬ｯ、…何で何時も俺はこんな態度とるんだよ……って、いつも思う。頭より口の方が早く動いちまうんだよ。こういう時だけ。

少しでも武道の機嫌を悪くしたくなかった、だから何か違う事を言おうとしたけど…

武「へー??」

武道が先に言葉を発した。

春「ｯあ、…ちが、………」

武「んじゃ、今日は別々のベットで寝よっか」

武道はそう言ってにこにこと笑う。

春「ｯ、あぁ良いよっ……。今日くらい、」

馬鹿ｯ!!! 何言ってんだよ。……今すぐ自分を殺したい……。

夜 ))

武「じゃあ三途くんのベットはあっちの部屋にあるから」

“ おやすみ ” と言わんばかりの目でこっちを見てくる。さすがに俺も耐えられず、弱々しい声を上げてしまった。

春「……ｯた、…たけ、みち………。」

武「ん ??」

春「…… ぅ、‪”‬‪‪…………や、………やだ、…。」

武「……何が??」

こいつ、ｯ絶てぇ分かってるだろ、…。武道はとぼけた顔してわざと俺に言わせて来る…………。そんな奴に俺は負けたかのように、静かな声で話す。

春「…ぃ……一緒に、、寝………る。」

武「……いいよ。」

嬉しい表情を浮かべた俺は、武道を見る。

俺の目に映った武道は、何時もと違う笑顔を浮かべ、今すぐにでも眼球にハートマークが浮き出そうなくらいだった。

寝室 ))

武「…寝ずらくない??」

春「……これでいい。」

武「そっか。」

抱きしめ合って寝る事は、あまりよく寝れそうでもないが、俺からしたら嬉しいことだ。武道に “ おやすみ ” と伝え、目を瞑った。

?? 分後 ))

春「………ん、…??」

武「…? どうした??」

春「あ、ぇ………何か当たって、…」

武「あー、( 笑 )」

「ごめんね、三途くん。」

「三途くんの寝顔見てたら勃っちゃって( 笑 )」

春「は、!? 何でだよｯ、」

武「そりゃあ三途くんが可愛かったからだよ( 笑 )」

「まぁ、でも三途くんなら…」

「相手してくれるよね??｣

春「…………………ぇ?」

ぱちゅんｯ♡♡ぱちゅんｯ♡♡♡ぱちゅｯ♡♡♡

春「んぉ、‪”‬ｯ!?♡♡あひ‪”‬ｯっ♡♡♡あ、ｯぁあ‪”‬ｯ♡♡♡きもち、‪”‬ｯっ♡♡♡たけみち、ｯ♡♡♡たけみちぃ、ｯ♡♡う、‪”‬♡♡あ‪”‬ｯん♡♡♡ ｯ♡♡♡あ、‪”‬‪”‬ｯっ♡♡♡そこ、‪”‬ぉ、ｯ♡♡♡すき、‪”‬♡♡♡きもち、‪”‬ｯっ♡♡いく、‪”‬ｯっ♡♡♡いく‪”‬ｯ♡♡♡♡♡お、‪”‬ｯ♡」

ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭﾙﾙ ))

武「ｯ♡♡三途くん可愛い♡」

春「ｯあへ、‪”‬ｯ?♡♡♡おれ、ｯ♡♡かわい、‪”‬いｯ?♡♡あ‪”‬ｯ♡♡♡うれひ、‪”‬ｯ♡♡お、‪”‬♡♡~~~~~ｯ♡♡」

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾋﾞｭﾙｯ ))

武「ん、‪”‬ｯ♡♡ あ‪”‬♡ ……ｯだすよ、♡♡」

ﾋﾞｭﾙﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙｯｺﾞﾌﾟ ))

春「ｯぁ‪”‬、ｯ♡♡♡ ｯ♡♡(( ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯｯ」

「ｯは、‪”‬ｯ♡♡ ｯはぁ、ｯ♡」

武「はぁ、ｯ♡ もっかい♡♡」

春「え、ｯ‪”‬?♡♡ ちょ、ｯまって…‪”‬♡♡」

武「んー?」

春「疲れた、ｯからタンマ…ｯ♡」