森鴎外
「ねえねえ〜!このお洋服可愛いと思わないかい?!あ、あそこに美味しそうなケーキ屋さんもあるよ!!」
女子か…?というほどキャッキャしてます。一番はしゃいでますね。それほど貴方と出かけることができて嬉しかったのでしょう。いろんなものを勧めてきます。でも一通り遊んだあとは浪漫チックな場所で甘い言葉をキスを交えて伝えてくるもんですから心臓が持ちません。普段巫山戯ていてもいざという時は大人の色気がたっぷり出てます。
芥川龍之介
「愚者め。僕から離れるな。…行くぞ。」
人混みに押されて離れてしまうとさりげなく手を繋いでくれます。仕事中とは違ってやさしいですね。歩調も貴方に合わせて歩いてくれます。女慣れしてるのかな…と彼を見るとあら、耳が真っ赤です。本当は恥ずかしかったのでしょうか。手も熱く感じます。可愛すぎますね。思わず笑ってしまうとそれに気づいた彼が不意打ちで仕置きだ、といいキスを貴方の手に落とします。
中原中也
「っふ………あったけえなぁ……」
おうちデートで一緒にワインを飲んだあとはベタベタに甘えてきます。お酒に弱いのでダウンするのはいつも彼です。そのまま抱きしめられて猫のように吸われます。至る所にキスをしてとにかくあまあまです。でも貴方もお酒が回ってくると形勢逆転。酔いが覚めた彼にぺろりと美味しく食べられます。彼曰く酔った貴方は素直で感度も良いのだとか…おや、お互い首筋が赤いですね。
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