TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

影の中に零と溶け込みヨコハマに行く

路地裏でぽんっと異能を解除した

露伴「はぁーあ,猫可愛いっすね!」

福沢「嗚呼…」

藤村「可愛い…」

お,丁度いい所に

『3人元気〜?』

露伴「首領(ボス)!」

藤村「おかえりなさい」

福沢「どうだ,任務は」

『そうねぇ…

餓鬼がうるせぇなぁ』

スンッ,とする

『だっりぃ…』

零「音夢!」


音夢

哀の裏人格

一人称は俺であり,哀とは真反対

基本的にふらっと変わるが,日本酒を飲めば強制的に音夢に変わる


音夢『いやぁ

露伴,俺の奢りで酒でも飲みに行くか?』

俺は露伴にそう云った

露伴「いえ,家で飲みたいです…!

皆で飲んだ方が美味しいですし,お店の人に迷惑はかけられません!」

音夢『お前は相変わらず律儀だな

じゃあバーで飲むか!

今日は休みだったし丁度いい

チェックに行くぞ!』

俺は露伴の肩を掴みバーへと行く

零「全く…」

藤村「待って,置いて行かないで…!」

てちてちという効果音がつきそうに走り後ろから藤村が追いかけて来る

closeと書かれた板をぶら下げた扉を開く

秋声「あ,音夢さん零さん!」

一目見ただけで何故俺か哀か分かるんだよ

(普段ふわふわしている髪がストレートになってるから)

音夢『ブランデーフリップで』

秋声「お任せください」

カランカラン

扉が開いた

ポオ「あれ…

入っていったからてっきり開いているのかと…」

音夢『ポオさんじゃねぇか』

零「入っちゃったし飲んでいきなさいよ」

ポオ「じゃあ…」

ポオさんはカウンターに座った

秋声「では私にお任せを

アプリコットフィズです」

…アプリコットフィズ?

音夢『おい,流石にそれは…』

零「駄目よ音夢

ステイステイ」

口を塞がれた

いやでもアプリコットフィズは…!

露伴「?アプリコットフィズって…

振り向いてくださいってカクテル言葉じゃ…

ぁ」

露伴はそう云ったあと口を塞いだ

しかしポオさんには聴こえていた様で

ポオ「〜〜〜〜〜ッ?!」

ポオさんは顔を真っ赤にさせて後ろに倒れた

直哉「おつまみ買って来まし…は?」

凄いタイミングで他のメンバーも来た

藤村「ねぇ,今どんな気持ち?

遠回しに告白されて,其れに気付かなくて他の人に云われて気付いてどんな気持ち?」

ツンツンと藤村はポオさんをつつく

春男「こら,藤村辞めるんだ」

音夢『じゃあVIPルームで恋話だ〜』

秋声とポオさんを置いてVIPルームに行く


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ポオ君と秋声がくっつくのは最初から考えてたんですよね

んで恋話もさせたいから上手くできっかな〜って思ってこんな話になりました(the・テキトー)

双子の白黒な暗殺者

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

44

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚