ローレンside
また男。
こいつ男の知り合い多すぎだろ…。
…!?
ハグしてんだけど、
ロレ「はよ、
行こ」
𓏸𓏸「えええ~、
とーやーー!」
ロレ「てか3組ってどこなの???」
𓏸𓏸「わかんない。
たぶんあのへん?」
と彼女が指さす先は8組
ロレ「絶対違うだろ…」
𓏸𓏸「そうかな?」
はぁ…
方向音痴も大概にして欲しい
𓏸𓏸「あっ、
叶~!!!!」
また知り合いを見つけたようで大きな声で駆け出していく
…また男だ
叶「あ、
𓏸𓏸~!!久しぶりだね~!!」
𓏸𓏸「うん!あ、
そーだ3組ってどこ?」
叶「僕も3組なんだよね、
一緒に行こうか」
𓏸𓏸「ありがと~神様仏様叶様」
叶「んはw」
叶「そういえば3組って知り合い多くない?」
𓏸𓏸「そうだね!」
𓏸𓏸「ローレンに、叶に、葛葉に、港に…とーやに…」
𓏸𓏸「他にもいたような…?」
叶「僕も覚えてるのはそんぐらいかな」
…いや俺空気?
存在してなかったっけ(?)
𓏸𓏸「ローレンと叶は…? 」
ロレ「知り合い程度、
かな」
叶「そうだね~」
叶「これからよろしく!」
ロレ「っす」
𓏸𓏸「ローレン人見知り~?w」
と談笑していると
叶「あ、これ3組じゃない?」
𓏸𓏸「お!ほんとだ、
ありがと叶~!」
叶「大丈夫w」
𓏸𓏸「じゃ、
私から入らせて頂きます。」
𓏸𓏸「わ~…
気まず」
叶「w 静かw」
ブリッコ「あっ♡叶くぅん♡同じクラスだねぇ♡よろしぅっ♡」
叶「…はは よろしくね」
ロレ「なんで叶さんって人気なの?」
𓏸𓏸「そりゃ1年なのに生徒会長だからだよ!」
ロレ「えっ、
1年なのに!?」
ロレ「すご」
きゃーっ♡
𓏸𓏸「うわっ…」
叶「…^^」
ブリッコ「叶さまぁ~♡かっこいーい♡」
ブリッコ「私を彼女にしてくれない?♡」
葛葉「アレもはや慣れたよなw」
𓏸𓏸「ねw」
𓏸𓏸「外出る度に女子(ぶりっ子限定)に絡まれて」
葛葉「とかいうお前もお前だろ」
𓏸𓏸「え、
私??」
ロレ「それはほんとにそう」
葛葉「だよなwww」
ロレ「本人全く気づいてないけど俺がどんだけ頑張ってきたか…」
葛葉「そうwローレン久しぶりだけどやっぱお前だわw」
ロレ「くっさんも変わってないしw」
剣持「𓏸𓏸、助けないの?」
𓏸𓏸「わあっ」
𓏸𓏸への視線がw
𓏸𓏸「…もービックリさせないでよ!」
剣持「いや別に…」
剣持「じゃなくて叶!」
𓏸𓏸「はいはい、
行ってきますよー」
𓏸𓏸「ちょっとストップしよっか君たち」
𓏸𓏸「叶が困ってるよ~?」
𓏸𓏸「そんなんじゃ好きになって貰えないよ~?」
ブリッコ「アンタに叶くんの何が分かるのよっ!」
叶「𓏸𓏸は僕の大事な人なの、
手なんか出したら…いくら女とはいえ容赦しないよ?^^」
ブリッコ「わかってるぅ♡」
ブリッコ「もぉちろん♡」
叶「…はぁー、
ありがとね」
𓏸𓏸「だぁーいじょーぶ!」
湊「𓏸𓏸カッコええな~w」
𓏸𓏸「湊~!!!会いたかった!!」
ぎゅ
湊「うおっ、
と。」
湊「そんなに俺に会えんくて寂しかったんか?w」
湊(どーせ 違う とか言うんやろな)
𓏸𓏸「ぅ、
実は…寂し、かった」
湊「…珍しく素直やな♡」
𓏸𓏸「…ちょ、
離して!?」
湊「いーや♡」
𓏸𓏸「もぉ誰か助けて~!?」
イブ「皆から見られてるからその辺にしとけー?w」
湊「イブも同クラやったんか!」
湊「まじでこのクラスほぼ知り合い…やんな」
𓏸𓏸「ね、
…んぁ 朝の会始まるっぽい 座ろー」
コメント
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うへへへへ(´へωへ`*)