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僕はこの闇についての真相を知ってしまっているのかもしれない。
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wki side
配信が始まった。
今からルーレットでスピーカーが誰になるか決まる。
krymさんもその中に参加しているらしい。
stu『さぁ!初めのスピーカーは誰になるでしょ〜か!』
ドンッ⭐︎
stu『カテキョさん!』
krym「..く”そ”ッ!!」ドンッ
szk「..いやいや。笑まだ1人目ですから笑」
1人目のスピーカーが決まった。
そのスピーカーの話した真相は…
szk「…あこれ赤羽の主婦の事件のや
つ…!」
その通り。
スピーカー カテキョが話した真相はまさに赤羽の主婦の事件の真相だった。
1人目のスピーカーの真相が終わり、
視聴者がスパチャする。
1人目と言うのに早速高額なスパチャが送られていた。
プルルルル📱
krym「あ、俺だ。…ちょっと出てくる。」
krymは電話を取り、ここから出ていった。
2人だけの空間。気まずいな。と思いながらもタブレットを見つめていると、
横から….
szk「…ッ! クッハァハァ”ッ!」
szkさんが腰に手を当てて苦しんでいた。
wki「szkさん!!大丈夫ですか!?」
szk「ハァッ だッだ”い”じょうぶ..あ..あそこ..の薬を…ッ!」
とszkは苦しげに指を刺した。
僕は慌てながらそこにある薬と水を手に取り。渡した。
szk「ゴクゴク ハァ…ありがとう。助かったよ。」
wki「あ、いえいえ。」
そう言いながらも
僕はこの光景に何処か既視感があった。