こちら、
『籠の中の鳥』
のサンプルとなります。rffwです!!!!
R-18、監禁、暴力ありのfwが可哀想なものです。
「ふわっち/不破さん、」
「愛してますよ。だから、」
「どこかに居なくならないでくださいね?♡」
「あ゛ーーーー!!疲れたぁ!!!」
「うるさいな、甲斐田!」ペシッ
「いたぁ!?!?」
「はぁ、アニコブ2人して床にへばりつかないで下さいよ、、」
「ほら、早く立って」
「だってぇ!!!今日に収録8本撮りだったんすよぉ!!しかも、体力系が8本中4本、、おかしいですよーーー!!」
「ぴーぴーうるさいですよ、」
なんて、いつもの光景を見つめる。
さっき甲斐田が言ってたみたいに今日のろふまお塾の収録は中々にハードだった。
それでも、動ける社長ともちさんすげぇな〜と思っていれば、
「今日こそ!!全員で打ち上げ行きませんか!!?」
と、急に甲斐田が言い出した。
まあ、俺はええんやけど、もちさんは来るかな。
「いいですよ。行きましょう」
「えっ!?!?もちさん来てくれんの!?!?」
「やったぁ!!!じゃあ、どこにします?」
へぇ、もちさんが打ち上げ来るって珍しいなぁ。いつも、お疲れ様でしたー!ってすぐに帰っちゃうから。もちさんも気が変わったんかなぁなんて思っていれば、
「今日は私の家でしませんか?」
「えっ、社長の家っすか!!」
「えー!!僕行きたいです!!もちさんは?」
「まぁ、いいですよ」
「じゃあ、全員来るでいいですか?」
「はーい!/うん」
「じゃあ、夜ご飯どうしますか?」
「ここはやっぱ鍋やろ!!」
「いいですねぇ!!アニキ!!」
「家に具材あるの?社長」
「あー、帰る前にスーパーに寄らないとですね」
「じゃあ、はよ行こうや!!」
「あっ!!ちょ、アニキ早い!!」
この時、俺はまだ気がついてなかった。
3人の魔の手が迫ってる事に。
ガチャ、
「はい、入っていいですよ〜」
「「「お邪魔しまーす」」」
「取り敢えず、ご飯の用意をしましょうか」
「はーい!」
と、鍋の具材を切り分けて、鍋に入れて数分すればいい匂いと共に鍋が出来上がった。
「うわっ、うまそー!!」
「美味しそう、、」
「うわぁ、お腹空く〜、!!」
「はいはい、じゃあ早く頂きましょうか笑せーの」
「「「「いただきまーす!」」」」
そうして、たらふく食った後、突然眠気が襲ってきて、俺の意識は遠のいた。
それを見て、不敵に笑ってる3人に気づかずに。
「ん゛んぅ〜、、ふぁ、あれ、俺いつの間に寝てたんやろ、、?」
昨日は確かろふまお全員で社長ん家で鍋パをしていた。あれ、てか、みんなは?
というか、ここどこだろ、?
そう思って、ベッドから降りようとした時だった。
ガシャンッ!
「は、?」
ガシャンと音が鳴った方を見れば、鎖がベッドと繋がっていた。その鎖を辿ってけば、、
何故か、俺の足と手に繋がっていた。
「ちょ、これどういうっ、」
ろふまおの企画だろうか、にしてもこんなガチガチの拘束するか、、?
と思って、頑張って鎖と枷を外そうとしていれば、
ガチャ、
ドアが開いた。
そこに居たのは、さっきまで一緒に鍋を食べてたろふまおメンバーだった。
「あぇ、みんな、?これろふまお?」
「残念ながら、違いますよ」
「え、?じゃあどういう、、」
「ねぇ、アニキは僕たちのこと好きですか?」
「は、?好きだけどどうしたん、?」
「じゃあ、愛してますか?」
「愛し、、、うーん、それは分からんかも、?」
「そうですか、不破さん」
「はい?社長どうしました?」
「私たちは貴方を愛しています。大好きなんです。」
ガシッ
「へ、しゃちょ、?」
「こうやって拘束して、監禁したくなるくらいには♡」
「は、」
「あはっ、その顔いいね。あぁ、でもご飯とかお風呂は用意するし、ちゃんとお世話するから大丈夫ですよ♡」
「だから、不破さん、」
「「「逃げないでくださいよ?♡」」」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
てな感じです!
可哀想が可愛いってよく言うじゃないですか。
それです。
読みたいと思ったら、コメントよろしくお願いします!!🙏
じゃ!!
コメント
4件
良すぎます...😭💖
めちゃくちゃに読みたい!! 楽しみに待ってます〜!