テラーノベル
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#🌈🕒イラスト
#せめよん
42話の続き YouTubeのさくもさんを参考にしてます。
登場人物 サーシャ 叶
サーシャ視点
カナエが死んでから随分と経った。、
でも、最近俺の家(協会)の近くによくベンチに座って休んでる人が居る。
話かけれない。俺人見知りらしいから。
ってカナエ言われたな、
今日は猫と一緒に戯れてる。
離れて見ている分、彼の顔がよく見えない。
彼は木曜日の夜10時に来る。
この時間に仕事は終わるのか、?
話しかけたいが、そこそこ離れて居る分行くのが気まずい。
、、と、思っていたら彼と目があってしまった。
彼がこっちに来るのがわかる。
まずいと思いながも、逃げようとしない自分が悔しい。
そう思ってると俺の目の前に立って居る。
? あの、、
サーシャ は、はい
? いつもここに居ますよね。ここが好きなんですか?
サーシャ い、いやそういうやけじゃッ
? そうなんですか?綺麗な方だなと思いながら見てしまってすみません。
よく考えるとどこか懐かしい声が聞こえる。
ふと彼の方を見る。
そこにはやはり見覚えのある顔がある。
そう、、カナエの顔に
サーシャ か、カナエ、?なのか、?
叶 あ、はい。
サーシャ カナエッ、!やっと会えたッ覚えてるか?
叶 急になんですかッびっくりさせないでください。
サーシャ あ、す、すまない。
叶 てか、どうして僕の名前を?
言い訳が出て来なさすぎて
正直に言おう。
サーシャ あの、あ、貴方にすごく似ている人がいて、、もう死んでしまったんですけどね、、はは、笑
叶 そうなんですか、それは残念ですね。
そういう事なら僕と友達になりますか?
助けになれるかわかんないですけど
サーシャ い、いいのか?
叶 はい。(手を差し出す)
サーシャ ?
叶 友達になる証です。握手しましょ。
サーシャ あぁ。よ、よろしくな叶。
叶 はい。(ニコ
サーシャ ッ!
笑った顔は何処と無くカナエ。
カナエの笑顔にそっくりだ。
俺は幸運なのかもしれない。このチャンスを逃したくない。カナエとは違う所もあるが
次は叶と暮らして行こうと思う。
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夜 叶視点
サーシャ、か
なんだろ、、あの時の焦り具合、
どこかで会った事あるのか、?
思い出せそうで思い出せない。
徐々に思い出せるだろ。
サーシャ 叶、明日仕事あるか?
叶 うん。明日も休みだよ。
サーシャ そうか。
叶 どこか行く?
サーシャ ッ!いく!
叶 ふはッサーシャって可愛いところあるね
サーシャ はぁ!?…///うるせぇよ!…///
叶 照れてる笑
サーシャ あ〜!うるさい!!黙って寝ろ!…///
叶 はいはい笑おやすみサーシャ
サーシャ やすみ。
今日初めて会ったばっかなのに
サーシャが住んで居る協会に泊まらせてもらっている。
最初はびっくりしたがとても良いベッドに温かいココアまで用意してくれた。
僕は軍人としてこの世界を生きてるが家が無く
自衛隊の基地にずっと住んでいた。
そこは狭くまともに夢も見れない。
だからとてもありがたがった。
今日はひとまず寝よう。
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翌日
なんて目覚めのいい朝なんだろう。
サーシャのお陰だ。お礼の代わりに今日は奢ってあげよう。
叶 サーシャ起きて
サーシャ んん゛、?
叶 出かけるんでしょ?
サーシャ 夜でいぃ、(半寝
叶 ふーんお礼にサーシャの好きな物
買ってあげようと思ったのに
サーシャ えぇ、夜にしよ、、
叶 わかった
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夜(10時) サーシャ視点
サーシャ 叶!!行くぞ!!
叶 朝もそのテンションであってくれ、笑
サーシャ んぁ?なっか言ったか?
叶 ううん笑なんでもない(ニコ
じゃあ行こうか、
サーシャ 飛んで行こうぜ場所案内よろ
叶 え、僕飛べないよ?
サーシャ 俺が飛べるから運ぶんだよ
叶 へ?(ふわッ)
サーシャ な?(ニヤ
叶 わぁ!飛んでる!飛んでるよサーシャ!
サーシャ 良かったな笑
叶は嬉しそうに場所を案内する。
カナエの時も最初の頃は嬉しそうで楽しそうだった。別に乗ってたら楽しくないって訳では無いけど多分慣れて行ったのだろう。
俺は最初の頃の顔を見たく月に1回だけとルールも決めたな。
そう考えているうちに到着した。
サーシャ ここわ、?
叶 ん?なんかここに来ると懐かしい気持ちになるんだ!だからサーシャにも共有したくて(ニコ
サーシャ 、、、
叶 サーシャ?大丈夫?
叶がなんでこんな所知ってるんだ。
かつてここは、カナエと交際したきっかけの場所だぞ、?
ふと考えるだけで俺も懐かしくなる。
サーシャ 、、、(ポロポロ
叶 えッさ、サーシャ、?!大丈夫、?
サーシャ ッ!だ、大丈夫、だから、ッ(ポロポロ
俺は何故か涙が出てきてしまった。
叶に心配されるが恥ずかしくて座りながらそっぽを向いてしまう。
と、思っていたらそんな事もつかの間叶に抱き寄せられていた。
居心地の良さ、匂い、声のトーン全てカナエと一緒。思わず叶の胸に顔を埋めてしまう。
叶 僕にはなにがあったかわ分からないけど、、
僕に似てる人が僕だったら嬉しいですか?
サーシャ 、、まぁ(涙
叶 僕がもしそうで思い出したら嬉しいですか?
サーシャ 当たり前だろ、(ポロポロ
叶 ごめんなさい変なこと聞いたから、、
もしそうだったらすぐに報告しますね(ニコ
サーシャ まぁ、、ないと思うけど、期待しないで待ってる、、
叶 じゃあそろそろ帰りましょうか
サーシャ いゃ、
叶 ん?
サーシャ お、お前になら、話したい、かも、?
叶 じゃあゆっくりでいいので話してください。
サーシャ ん、
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叶 そんなことが、それは悲しいですね、、
サーシャ ごめんな長々と、
叶 いぇ、サーシャとの会話は楽しいので(ニコ
サーシャ それもカナエと一緒、笑
叶 ふふっほんとにその、カナエと言う人と僕って似てるんですね笑
サーシャ そうだな
叶 じゃあ帰りましょか。運んでください
サーシャ しゃーないな
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数ヶ月後 叶視点
あれから結構な月日が経った。
サーシャいつも僕の隣にいてくれる。
理由は教えてくれない。
寂しいのかな笑
でも、今日は大事な仕事だから帰りが遅くなる。
叶 ごめん今日はちょっと一緒に行けないわ
サーシャ は?
叶 ごめんってその代わり10時には帰ってこれるから。死なないから、ね?
サーシャ そんなんわかんないじゃん
叶 僕が死ぬわけないじゃん笑
サーシャ なんで、なんでだよッ!
別に行くなとは言ってない、でも、なんで一緒にいけないんだよッ
叶 仕方ないだろッ!
サーシャ ッ!
強く言ってしまった、
サーシャの顔を見るととてもびっくりきた顔をしている。
叶 わかったら着いてこないでよ?
サーシャ うん、
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流石に冷たいくしすぎたかな、
まじで試験中集中できなかった
ガサッ
叶 ッ!誰かいるのかッ!!
仕事が終わったからと言って油断しては行けない
草むらの方から光が少し見える。
相手の武器は剣。
僕の使用武器は銃。僕の方が有利ではあるが、、
油断は禁物だ。
僕は銃を構え光の見える方へ撃つ。
バンッ
銃声が森に響く。
だがもうそこにはいなかった。
周りを見渡してると。
後ろに回られていた。
背中に痛みが走る。そう敵に蹴られ木にぶつかったのだ。
だが、僕は受身を取ったためかすり傷で済んだ。
敵 お前さぁ気に食わないんだよッ
叶 だ、だからなんだよッ
敵 これが見えないのか?笑(剣を見せる)
叶 見えるに決まってるだろ、
そんなしょうもない話をしてると剣を出され
僕の頬をなぞる。
そのせいで頬が切れ血が頬をつたう。
敵 俺の思うがままになるか?笑
叶 、、、ッ
敵 いいんだな?
自分は別に良いと思ってしまう。
だが、ふとサーシャを思いだす。
カナエと言う人が死んでずっと一人で過ごしてきた。僕が死んだらまた一人になってしまう。
それだけは避けなければと思っていた。
叶 いいわけないだろッ!(立ち上がる
敵 殺るのか?笑
僕はすかさず銃を出し撃つ。
楽しませてくれそうだったため、
命中する場所より少しずらして撃ったはずなのに
敵が逃げようとしたせいで胸に命中してしまった
彼は胸を抑え悶えている。
血がでる彼を見て嘲笑う。
だが、彼は最後の力で剣持つ
心配はないと思ったが避ける瞬間に腹を刺される
刺された剣は抜かれ温かい血がじわじわと出てくる。次第に痛みがまし呼吸が荒くなる。
だか、まだ歩けると考え近くにあるサーシャと行った 思い出の場所へ移動する。
思い出もなにも初めてお出かけした場所の方が正しいかな笑
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思い出の場所
僕は次第にキツくなってきている。
でも、サーシャが来る事を期待している自分がいる。僕はサーシャと会ってからの日々を思いだす。新しい所から初めてあった所まで
だが、初めて会った時の前を何故か思いだせた。
そう、僕自身がカナエだった事を、_________
なんでこんな時に思い出せるんだろう。
話していた時に思い出せればな、笑
不思議でしょうがない。だが少し嬉しい気持ちにもなれた。
そう考えるとサーシャは自分カナエの血を吸っているため血の匂いで飛んで会いに行ける程鼻がいい。 だからこそ、期待している。
そんな時遠くからサーシャの声が聞こえた、 気がした。
視界がぼんやりの中意識を保つ。
なにかあげれる物はないかと考える。
そうだ僕が愛用している手袋でもあげよう
僕の名前が入っており。指はもセットのため喜ぶだろう。
なんか、僕が死んだ時とは違って嬉しいな、
僕はサーシャの名前を呼ぶ。
叶(カナエ) さ、しゃッ
サーシャ ッ!叶!
__________________________
サーシャ視点
俺は叶の血の匂いに反応した。
だが、俺は叶の血は飲んでいないのだ。
そんなことはどうでも良く無我夢中に叶をさがす
飛んで居ると叶の声が聞こえる。
叶を見つけその場に降りる。
サーシャ か、なぇ、?
叶(カナエ)さ、しゃ(ニコ
ぼくねッきず、たんだ、
サーシャ なににッ喋んなくていいっ
叶(カナエ)い゛ゃこれだけはいわせて、?
サーシャ なに、?
叶 ぼ、くね、、かな、えだっ、たんだ、(ニコ
サーシャ は?お、お前は叶だろ、?
叶 ちが、ぜん、せのカナエ、
サーシャ はッ、、?
叶 さ、しゃうれしい、?
サーシャ い、ま、きずいても、(ポロポロ
叶 うれし、くなぃ、?
サーシャ いやッ゛うれしい、、ッ(ポロポロ
叶 よか、った(ニコ
そうッだ、これッさ、しゃにあげ、るッ
サーシャ これ、は、?(ポロポロ
叶 ぼ、くの手袋、さ、しゃもつけれる、からッ
サーシャ (ポロポロ)ありッがとぅ、
叶 また、ッ僕を見つけてね、(ニコ)(泣
そのまま叶は目を瞑り永遠の眠りにつく、
サーシャ あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ゛!!(ポロポロ
俺はまた大事な人を失った。
俺はカナエに会えた喜びと
また、カナエを失った絶望、
そしてまた、カナエを守れなかった罪悪感に襲われる。
俺は叶(カナエ)を抱きしめながら泣き叫ぶ。
カナエ(魂) 大丈夫。サーシャは強いから。
そう。カナエに言われた気がした。
正式に50話に入りました。ありがとうございます
長くなってごめんなさい(5924文字)
コメント
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うわあ……読み終わって、しばらく動けませんでした。サーシャが叶に出会って、カナエの面影を重ねながらも少しずつ心を開いていく過程が、本当に丁寧で。最後、叶が「僕がカナエだったんだ」って笑顔で伝えるシーン、涙が止まらなかったです。また会えた喜びと、また失う悲しみが同時に来るなんて……サーシャの「あぁぁぁぁ」という叫びが胸に刺さります。カナエの魂が「大丈夫」って言ってくれたのが、せめてもの救いですね。続き、すごく気になります。