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あのー、ネタがないです‼️🙄🙄
にょんとり書きすぎてネタ無くなってきたガハハ‼️
頑張ります。
「放課後の教室」
肝試しが終わった翌日。スンリは、昨日のジヨンの手のぬくもりをまだ忘れられずにいた。
🐼(あの手……あったかくて、少し震えてて……なのに、強く握ってくれて……)
放課後の教室にひとり残っていると、教室のドアがバンッと開いた。
🐲「……よ。」
🐼「ジヨンヒョン!」
🐲「うるせー。誰もいねーからって気抜くなよ。お前……昨日、怖くなかったの?」
🐼「全然です。むしろ……ジヨン先輩がいたから、全然平気でした。」
🐲「っ……バカ、そういうこと……簡単に言うなよ。」
ジヨンはスンリの席の前に立ち、少しだけ視線を逸らす。
🐲「お前ってさ、マジで無防備。あんな顔して歩いてたら、また誰かに狙われるだろ。だから……」
🐼「……だから?」
🐲「だから俺が……守ってやるって言ってんだろ、クソ……////」
スンリの目がまんまるになった。嬉しさが一気にあふれてきて、思わず席を立ち、ジヨンの胸に飛び込む。
🐼「ありがとうございます……ジヨン先輩……!!」
🐲「うわ、ちょ、おまっ……! ……ば、バカ……人に抱きつくなよ……」
🐼「でも、先輩の匂い……落ち着くんです。」
🐲「はあ!? なっ……バッカじゃねーの……俺は、そんなんじゃ……」
ジヨンの手が、スンリの背中にそっと回る。ついにツンの壁が崩れかけている。
🐲「……でも、ま。お前だけ、特別だから……」
🐼「え……?」
🐲「お前が他のヤツに取られたら、俺、絶対ぶっ壊れそうだから。」
🐼「……ジヨン先輩……」
スンリが顔を上げると、ジヨンの顔がすぐ近くにあった。
ふいにジヨンが目をそらしながら呟く。
🐲「……キス、していい?」
🐼「……ぜひ。」
そっと触れる唇は、熱くて優しかった。
スンリの心臓が跳ねる。ジヨンの手が、やさしく頬をなぞる。
🐲「……お前、本当にムカつくぐらい可愛いな。」
🐼「先輩も、かっこよすぎて……反則です。」
🐲「うるせ……キス、もう一回してやるから、黙れよ。」
放課後の教室で交わされた、ふたりだけの甘い約束。
ジヨンのツンデレは、今夜だけは完全に“デレ”だった。
いやー、、、、下手すぎ‼️
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