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見るの遅くなりました... 叫ばせてください めっっちゃ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
皆さんどうも!
初めましての人は初めまして!
いつも見て下さっている人はありがとうございます!
暇人腐れ学生ニートのねこくんです!
今回はkai_さんからのリクエストです!!
※地雷の方は自己防衛お願いします。
【注意事項】━━━━━━━━━━━━
×キャラブレ注意。
×誤字あったらすみません。
×変な所あったらすみません。
×ご本人様とは全く関係ございません。
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【表示】━━━━━━━━━━━━━━
×ありさか…ar
×Vanilla…van
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それでは!
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
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俺の名前はありさか、今日は彼氏のバニラとデートの日だ。
ar「バニ遅いな〜…」
集合場所で辺りをキョロキョロ見渡す。
すると、バニラらしき男とその隣を歩く綺麗な女の人が目に入った。
ar「あれ?バニ…ラ…?」
2人の楽しそうな笑顔にモヤっとする。
そんな2人を眺めていると、バニラが近付いて来た。
van「ごめんありちゃん!」
van「遅れちゃった…(ニヘ」
ar「ぇ…」
バニラが普段見せないような笑顔で俺に謝罪する。
俺は戸惑いながらも「大丈夫」と返しデートに向かった。
van「ありちゃんどっか行きたい所ある?」
ar「ん〜…」
正直今日はデートに集中出来る気がしない…
でも、気持ちを切り替えようと一生懸命になって考える。
ar「じゃあ…お揃いのアクセサリー買うとかどお?」
おれが提案すると、バニラは難しそうな顔をして手を合わせた。
van「ごめんそれ今度でも良い?(汗」
ar「えッあ、うん…良いよ…」
van「ほんとごめん、また今度買お!」
ar「うん…」
俺が誘いを断られて凹んで居ると、今度はバニラが提案をしてきた。
van「何か甘いもの食べに行く?」
ar「…うん」
俺はモヤモヤとする気持ちを堪えてバニとスイーツ店へ向かった。
van「あのショートケーキ美味しかったな〜」
ar「ドーナツも美味かっただろ!」
van「そうだね(笑」
ar「……」
今日のバニはずっとよそを見ていて俺と目を合わせてくれない。
俺…一応恋人よな…
van「あ!そうだ!」
ar「ん?」
いきなりバニが声を上げる。
van「今日ウチ泊まってかない?(ニコ」
ar「!」
今日、初めて目が合った。
ar「…うん!」
バニが目を合わせてくれたのが嬉しくて、つい答えちゃったけど…
ar「…グスッ(泣」
俺が今持って居るのはバニラのスマホ。
そしてそのスマホの画面には…
《バニちゃん今日はありがとね〜!》
《ネックレス大事に使うね!😽💓》
そう書かれたメッセージが来ていた。
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おかえりなさい!
今回はここまでとなります!!
この小説を気に入ってくれた方が居たらコメントで感想下さい!
それでは!
またお会いしましょう