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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆さんどうも!

初めましての人は初めまして!

いつも見て下さっている人はありがとうございます!

暇人腐れ学生ニートのねこくんです!


今回はkai_さんからのリクエストです!!

画像


※地雷の方は自己防衛お願いします。


【注意事項】━━━━━━━━━━━━

×キャラブレ注意。

×誤字あったらすみません。

×変な所あったらすみません。

×ご本人様とは全く関係ございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


【表示】━━━━━━━━━━━━━━

×ありさか…ar

×Vanilla…van

━━━━━━━━━━━━━━━━━━


それでは!


𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠









━━━━━━━━━━━━━━━━━━


俺の名前はありさか、今日は彼氏のバニラとデートの日だ。


ar「バニ遅いな〜…」


集合場所で辺りをキョロキョロ見渡す。

すると、バニラらしき男とその隣を歩く綺麗な女の人が目に入った。


ar「あれ?バニ…ラ…?」


2人の楽しそうな笑顔にモヤっとする。

そんな2人を眺めていると、バニラが近付いて来た。


van「ごめんありちゃん!」

van「遅れちゃった…(ニヘ」

ar「ぇ…」


バニラが普段見せないような笑顔で俺に謝罪する。

俺は戸惑いながらも「大丈夫」と返しデートに向かった。


van「ありちゃんどっか行きたい所ある?」

ar「ん〜…」


正直今日はデートに集中出来る気がしない…

でも、気持ちを切り替えようと一生懸命になって考える。


ar「じゃあ…お揃いのアクセサリー買うとかどお?」


おれが提案すると、バニラは難しそうな顔をして手を合わせた。


van「ごめんそれ今度でも良い?(汗」

ar「えッあ、うん…良いよ…」

van「ほんとごめん、また今度買お!」

ar「うん…」


俺が誘いを断られて凹んで居ると、今度はバニラが提案をしてきた。


van「何か甘いもの食べに行く?」

ar「…うん」


俺はモヤモヤとする気持ちを堪えてバニとスイーツ店へ向かった。

























































van「あのショートケーキ美味しかったな〜」

ar「ドーナツも美味かっただろ!」

van「そうだね(笑」


ar「……」


今日のバニはずっとよそを見ていて俺と目を合わせてくれない。

俺…一応恋人よな…


van「あ!そうだ!」

ar「ん?」


いきなりバニが声を上げる。


van「今日ウチ泊まってかない?(ニコ」

ar「!」


今日、初めて目が合った。


ar「…うん!」



























バニが目を合わせてくれたのが嬉しくて、つい答えちゃったけど…


ar「…グスッ(泣」


俺が今持って居るのはバニラのスマホ。

そしてそのスマホの画面には…


《バニちゃん今日はありがとね〜!》

《ネックレス大事に使うね!😽💓‪》


そう書かれたメッセージが来ていた。





















━━━━━━━━━━━━━━━━━━

おかえりなさい!

今回はここまでとなります!!

この小説を気に入ってくれた方が居たらコメントで感想下さい!


それでは!



またお会いしましょう

この作品はいかがでしたか?

347

コメント

3

ユーザー

見るの遅くなりました... 叫ばせてください めっっちゃ好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!

ユーザー
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