俺は、男の君に恋をしました。
君になら恋は、何回だってする。
君のような優しくて、雪のような綺麗な髪、ビー玉のような透き通った目、
こんな自分の隣にいてくれる頼れる存在であってくれてること。
そんな、君が俺の隣にいつまでもいてくれると言ってくれた。
こんな優しい人、俺にはきっともったいない、
でもそんな事を言ったら君は、きっと怒るよね。
「…そうだよね、おらふくん…」
こうやって聞いてももう答えてくれないんだね。
いつも喋りかけたら答えてくれるのに。
まぁ、でもそうだよね
彼は、今仏壇の中にしかいなんだから。
仏壇の中に彼の写真と遺骨がある。
こんな俺を庇って死んじゃったおらふくん、
最後に言われた約束これを守ることは、出来ないな、
だって、僕のことなんか忘れて誰かと幸せになってなんて出来ない
俺は、君としか幸せになんかなれないだから
だって俺、言ったでしょ君が死ぬ前に、
「俺は、おらふくんにしか恋、出来ない
君になら何度でも恋をしてる。」
それなのに、写真の君思いを寄せることしか出来ない、
これじゃあ片想いになっちゃうじゃん。
悲しいじゃん、いつも、おんりー、おんりーって呼んでくれるのに
でも君に会いに行きたいけど行けないだよね、
だって怖いんだもん、会えなかったらどうしようって思っちゃう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!