ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊かるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
・読後の文句は受け付けてません
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
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【モニタールーム】
:イサギ視点
あの後何とか逃げ出した。あっちは祝勝会でもしてると思う。生き残った事にみんなは嬉しいと思うけど…
「ご用件はなんですか?冴さん」
『彼奴から聞いた。サッカー始めたんだな』
「なんの事ですかねぇ」
『しらばっくれても無駄だ。青い監獄に話は聞いてる』
「気まぐれだけどな。飽きたら戻るけど」
『そうか…どうにかして引き止めるか』
「やめろ。てか冴知ってるだろ。俺が縛られることを嫌うって事」
『当たり前だろ』
「なら、あんまり粘着しないで下さいよね」
『分かってる。また連絡する』
「はーい」
電話を切る。あー…ゲームしてぇ。
もう、帰りたい…
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次の日から地獄のフィジカルトレーニングが始まった。この期間中はボールを触ったら退場らしいあと、このトレーニングに耐えられない人も退場との事
そして終了は未定
日にちが進むにつれ負荷がかかってくる。でもここで辞めれば日本代表の道は消える。嫌ならばもがき足掻けだだそれだけだ。
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【シャワールーム】
「やっぱ彼奴らの熱気キツい…」
俺にとったらあんなトレーニングキツくないけど、彼奴らのやる気がキツい。一次選考の時から感じてたけどやっぱり無理。
「早く次のステージになってくんねぇかな」
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『ピンポンパンポーン
只今をもちまして青い監獄一次選考全棟終了となりました
突破者は速やかにトレーニングスーツの着用のうえ…各棟地下中央エリアへ集合しなさい』
はぁ…漸く終わった。早く離れたい。
「ふぅ…」
「潔」
「なに千切」
「次も頑張ろうな」
「うん…」
地下中央エリアに着いた時少し違和感があった。集まった奴ら全員疲れてね?しかもランキングは俺らとほぼ変わんねぇし…つまりここには五号棟しか存在してないってことか。
その後絵心がモニターに映った。そして予想通りここには五号棟しか無かった。それを知った奴らは俺たちを騙してたのか、巫山戯んなとか言ってたけどこんな事で文句言ってたら…
ストライカーなんて夢のまた夢だろ
人生甘くないんだよ。
説明を聞いていくと次のステージ…
二次選考は5つのステージから成ってる。クリア者のみが次のステージに進めるレベルアップ制度との事
そして5つ目をクリアした者は…
絵心さんが選抜した世界トッププレイヤーとの強化合宿に参加出来る
へぇ…世界プレイヤーとね…なんか嫌な予感する。でも進まないとか…
ウォームアップが終われば進んでいいらしい。え、しなくても良くね?なんて思ってると1人動き出した奴がいた。俺はそいつに見覚えがあった。
「凛…?」と自然に声が出てた
「あ?…って、なんで世一がッ…」
予想通り目の前ってよりも俺の肩を掴ん出るのは凛だった。
「お前遂に」
「始めてねーよ」
「じゃあなんで」
「気まぐれ…てか、進まないのか?」
「それよりも俺はお前が」
「残ればどーせ会えるしそこで話そうぜ」
「チッ…待ってるかな」
「おう」
凛は先に進んだ。それと同時にモニターには進んだ者の名前が表示されてた。それを見た瞬間この部屋にいたものは不穏な空気になった。だって凛の苗字、 糸師だからつまりみんな思い出す糸師 冴の名を関係性は周りの奴らは分かんないけど俺は知ってる。
凛がいるならここも楽しめるじゃん…
良かったここに残りたい理由もできたし
始めようか
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