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r「着いたけど集合時間より10分早いですね…。流石にまださとみくんはいないか…ん?」
遠くにさとみくんらしき人が見える。
r「さとみくん!」
s「おぉ、るぅと。早くね?」
r「いや、さとみくんのほうが早いじゃないです か。」
s「あ、確かに笑」
r「そんなことより僕気づいちゃいました。」
s「え?なんだよ。」
僕が気づいたこと。それは……
r「開店時刻まであと1時間と少しです。」
s「………え?いや、そんなことないだろ」
r「いや、このショッピングモール………開くの10時なんです。」
そう、今僕達が行っているショッピングモールは10時開店なのだ。しかし僕達は9時集合にしてしまったし、更に時間が早いのでかなり待つことになる。
s「とりあえずコーヒーでも飲むか?」
r「そうですね。行きましょうか。」
┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈・┈
r「さとみくん、何頼みますか?」
s「んー、カフェラテのホット飲みてぇな」
r「最近寒くなってきてますもんね。」
s「るぅとは何頼む?」
r「うーん…。」
このお店はコーヒーの種類がかなり多い。僕は少し悩んだが、さとみくんと同じくカフェラテにすることにした。
r「僕もカフェラテのホットにします。」
s「うーい。じゃあカフェラテのホット2つで」
それから僕達は、席に座って話しながら回転を待った。
r「さとみくん、何か買いたい物ありますか?」
s「俺ー?特にねぇな…笑」
r「なんなんですか……。」
開店までまだかなりの時間がある。僕はどうやって時間を潰そうか考えながら、さとみくんとの会話を楽しむことにした。
r「僕ここ来るの久しぶりです。」
s「マジ?俺も。そもそも最近外出てねぇな」
r「絶対嘘です。ジムとか行かないんですか?」
s「行ってたわ」
r「ほらやっぱり…。僕は作業してたので外に出るの久々です。」
s「あー、最近忙しそうだもんな。たまには休めよ?」
r「分かってるんですけどね、投稿したい日に間に合わせたいので…。」
僕は今度歌ってみたを投稿するのだ。再来週の土曜に投稿したいので、間に合わせる為に毎日作業をしている。
s「あー…まぁ無理だけはすんなよ。そろそろ開くぞ」
r「あ、ホントですね。行きましょうか。」
最後まで読んでくれてありがとうございます!
前回の小説、思っていたよりも沢山の人に読んでもらえてめっちゃ嬉しいです😭😭😭
ありがとうございます!!!
るなはテスト直前、なんなら前日なのでテストが終わって落ち着くまでお休みします!! テストの同志、一緒に頑張りましょう😇
それでは、またね!おつるなです!