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最高です!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みなさん!こんにちは、
本日は通常通りのグクミンを書いていきます!
⚠️独自の設定となっております!
それでは!れりご!
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🐣side
🐣「はぁ···」
突然だが僕とグカは付き合って6年になる
明日は記念日だ。
僕達は記念日は大切にする派だ。
今年も贈り物をしたいんだけど···
6年になるともう何をあげたらいいか分からない
グカは何も要らないって言ってるし···
困ったなぁなんて考えていたら
そうだ!!
そこで僕はある事を思いついた
グカと兄弟のように仲良しなテヒョンアなら
僕の知らない何かを知っているかもしれない!と
善は急げだ
急いで連絡をとったら
“おけ〜!”
と謎のスタンプが送られた
ふふㅎテヒョンアらしい。ㅎ
数十分後
ガチャと玄関から聞こえた
🐯【じみな〜!】
とスリッパを引きづりながら僕に抱きついてきた
🐣「いらっしゃい···!」
🐯【それよりどうしたの?】
🐯【ジミナからなんて珍しいじゃん。】
🐣「それがさ〜····」
今の現状を全て話した
🐯【なるほどね~···そうだなぁ、】
と考える素振りを見せて
🐯【···ジミナ。いい事思いついた】
真剣な眼差しで見つめてくる
こういう時はだいたいろくな事考えてないんだろうけどね。ㅎ
🐣「なに?」
🐯【〜〜〜なんてどうよ。】
🐣「ぴょっ···!?/」
🐣「無理無理!!やだよ!」
🐯【それが一番欲しいと思うけどな〜】
🐣「ねぇ、馬鹿なの!?」
🐯【まぁ、当たって砕けろだ。行ってこい!】
🐣「やだよ···!」
🐯【じゃ、俺は帰るね〜】
とスキップしながら玄関の方面へと行ってしまった
🐣「っ、あいつ〜···!」
当日_
普通の食卓を運んで
愛する人の帰りを待つ
🐰『ただいま〜、!』
と元気な声と共にスリッパを引きづりながら僕へと抱き着く
あれ···これデジャブ??
🐣「···おかえり。ㅎ」
🐰『はぁ、ヒョンに会いたくて走って来たんですよ、』
🐣「あれ?送迎のバスは??」
🐰『そんなもんどっか置いてきました』
え、それってヤバいんじゃ····
🐰『うわぁ~!いい匂い~···!』
🐣「ん、···張り切っちゃった、」
🐰『ヒョンの手作り!?』
🐣「うん!」
🐰『···幸せです!』
🐣「ほら、早く手洗ってきな!」
🐰『は〜い』
とぴょんぴょん飛びながら浴室へと向かうその姿は
うさぎそのものだった
🐰『いただきます〜!』
🐣「いただきます〜!」
🐰『うまぁぁぁぁぁぁ!!!』
と足をバタバタさせる
ちなみに
今日の献立は
“カレー” だけです。
それなのにこんなに喜んでくれてるのは
僕は壊滅的に料理が出来ないから
カレーを作れただけでも地球が滅びます。
はぁ···なんか逆に悲しいよ、
🐣「ふふㅎ良かった。」
それから当たり障りない会話を続け
ついに贈り物を渡す時がきた
僕からか···
🐣「ちょ、ちょっと待ってね、?」
🐰『はい!』
もソワソワしながら元気よく答えてくれた
それだけで少しは緊張が和らいだ気がする
別の部屋に移動して
僕は紐を自分自身の体に巻き付け
頭の頂点には大きなリボンを付ける
🐣「こ、これでいいんだよね···??」
鏡でチェックも欠かさず
よし、行くんだ!ジミナ!!
🐣「お待たせ···っ、/」
🐰『···え』
🐣「今回の···僕からのプレゼントは」
🐣「僕自身です···っ/」
正直穴があったら入りたい。
🐰『···あ〜、ちんちゃ···』
と頭を抱えた
え?
似合ってない??
それとも
重かった!?
テヒョンア!言ってることが違うじゃん!!
🐰『こんなに可愛いの貰っていいんですか···、』
と静かに優しく抱きついきて
僕の肩に顎を乗せた
🐰『···嬉しすぎて涙が出そうですっ、』
とか言いつつもう泣いてるし、
良かった···引かれた訳じゃなくて、
テヒョンアありがとう。
🐣「···早く、プレゼントを堪能して···??」
と袖を掴み精一杯の上目遣いをした
🐰『言われなくてもしますよ♡”』
🐣「ふふㅎ」
―――――おまけ―――――
グカからのプレゼントはマフラーでしたㅎ。
🐣「っ、僕もマフラーにすれば良かった、」
🐰『今度お揃いの買いましょうね♡』
ちゃんちゃん。
“𝕒𝕟𝕟𝕚𝕧𝕖𝕣𝕤𝕒𝕣𝕪”
‐‐‐‐終‐‐‐‐