VΔLZの物語しか思いつかない。
まぁみんななら許してくれると信じて書きやす
・VΔLZが家出する
・gnzkがタヒんじゃいます
・あの夏が飽和するっていう曲に似てますが全くもって曲パロでもなんでもないです
それでもいい方はどーぞ!
『(ん?こんな時間にどうしたの?なんかあった?)』
「…kiくん”ッ」
『(ぁえ?泣いてんの?)』
「ぅん…グスッ」
咄嗟的にkiくんに電話をしてしまった。嫌なことあるとすぐkiくんに電話する癖どうにかしたいな…
『(なに、どーしたの?怖いことあった?)』
「も、生きるのが辛いの…..学校にも行きたくないし、家にも居たくないの…」
『(…じゃあ家出でもする?)』
「えッ?いや、でも…」
『(だって、どっちにも居たくないんでしょ?)』
「うん…」
『(なら俺らで居場所でも見つけよ!)』
「kiくん…うん!そうする!」
『(そうこなくっちゃ!じゃあhrも誘おうぜ!)』
「けどhrくん付いてきてくれるかな?」
『(いけるだろ!今聞いてみるわ!)』
「わかった!」
連絡を取ってみたらhrくんも付いてくるらしい。理由は僕とkiくんのことが心配らしい。そんな子供じゃないのに…なんて思いながら家出の準備をして約束通りの場所に行く。2人ともちゃんといるかな…?
『お!おーい!gnzk!』
「あ、kiくんとhrくん!もう、遅いよ?」
『ごめんごめん!hrが迷うからさぁ』
【いやいや、迷ったのはngoでしょ!】
「あははw分かったからw早く行こ?居場所、見つけてくれるんでしょ?」
なんて言いながら2人の手を引く。2人とも目を真ん丸に開いてびっくりしているみたい。けど数秒すればすぐいつもの顔になって逆に僕の手を引かれる。この3人でいる時間が僕は1番大好きだ。
【ちょ、ngoそっちから来てる!】
『ぅお!?ホントだ!あぶねー!』
「2人ともちゃんと走って!特にhrくん!」
【ぇ”!!僕ぅ!?】
こんな幸せな時間が続けばよかったのに…
《どこ行きやがったあのクソガキ!!俺らの店から金取りやがって!》
『はぁ”ッ、はッ…』
「kiくんッ!早く!こっち!」
『アイツやべぇ、チャカ持ってるぅ』
【はッ!?チャカって…銃だよね…】
『おん…はぁあ…俺らの人生ここで終了?w』
「そんなこと言わないでよ!3人の居場所見つけるんでしょ!」
【そうだね…早く逃げよ!】
早く気づけばよかった。真後ろに僕たちを追ってる人がいるってことに。早く気づいておけば3人で逃げられたのに…
「kiくん後ろッッ!!!」
『はッ?』
バンッ!!!
『ぇッ?痛く…ない?』
『ひゅッ!?g、gnzk…?』
【gnzkッ!?gnzkッ!起きて!!】
「kiくッ…だいじょぉぶッ?」
『大丈夫ッ!それよりgnzkが…』
「ん”?僕はだいじょーぶッ、だよ?早く、逃げてッ!」
「い”まさっきの、人たちが、きちゃう”からッぁ」
【けどgnzkが!!】
「だいじょぶ、だからッ!はやく逃げてぇッ!」
嗚呼。まだ3人で居たかった。3人で逃げて、逃げて逃げて、逃げた先にある3人だけの居場所を見つけたかった。僕、ここで終わりみたい。最後まで2人に迷惑かけっぱなしだったな…
「らいせはッ、また、さんにん、でッ…」
「過ごそうね」
バンッッ!!!
そこからの記憶はない。多分タヒんじゃったんでしょ。さぁ、来世は3人でまた過ごせるかな…
「(今日は新学期か…新しい学校だし、緊張するな…あ、早くクラス表見ないと)」
ん?kid hrとngo ki…?聞いたことあるような無いような…なんか、すごい懐かしい感じがするな…
「早くクラス行こ」ボソッ
ここからまたVΔLZの楽しい生活が始まるんですよね知ってます
小説書くの楽しい
次こそはfw受けのなんか書くからまっててね
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