※ sd × sr ( しーど × しろ )
地雷 さん 、純粋 さん 逃げましょう 。
分かりにくいかも …
キャラ 崩壊 レベチ に あります 、
♡ ・ ゛ の 使用 、せんしてぃぶ も あります
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sd side
俺 には 好きな人 が いる 。こんな ベタ な 始まり 方 は あまり ないだろう 。だが 本当のことだから 否定もしがたい 。その 好きな人 の 特徴 は 、俺 と よく 撮影 とか してたり 、俺 の ボケ を 拾ってくれたり 、裏 でも 絡んでくれたり 、普段 言葉 は 強いけど 呑み の 場 とか で 優しい 事 も 言ってくれたり 。いうて これ 全部 周りの やつら みんなに してる事だけど 、俺からしたら そんな 些細なことも 嬉しくて 。
「 ‥ なぁ、しろせんせー 」
『 んー? どうしたー? 』
discord の 鯖 で 2人で 編集している 所 に 話しかける 。
「 好きな人 とか おったりするん ? 」
『 急 に 修学旅行 みたいな 話題 出すやん 』
『 そういう シード は おるんか ? 』
そう問いかけられた 途端 胸 が ドキン と いう。 ちゃんと 恋愛 してんの なんなんじゃろ 、と 思いながら “ いや、まぁ、うん、” と 含み の ある 言い方 で 答えて。
『 てことはおるやん 。いい感じの女が 』
お! と 心を踊らせたように 言っては 上記 を 付け足して。 女 じゃなくて お前なんじゃけど!? と ツッコミたくなったけど さすがに抑えた 。
『 どんな所が好きなん ? この白井裕太 に 教えてみーや 』
「 なんでしろせんせー に言わなあかんのじゃ !! 」
なんで 本人に 言わなくちゃいけんねん。 恥ずかしくて死んでしまうわ。
『 えーだめなん 、』
「 う … 」
明らか に 悲しんどる。しゅん と いう 効果音 が 似合うような 声色やった。可愛い。
「 ま、まぁしゃーない ! 教えたるわ !! 」
『 なんでそんな 上からなん? 』
と 先程 言った 特徴 に プラス して “ オフのテンションとかも好き 、たまに呼んでくれるちゃん付けも最高やったなー。 ” と 本人 を 目の前にして くっそ 褒めた。調子に乗りすぎた。言えるタイミングがやっと来たか、なんて思ってしまったから。こんなに 顕にしたらさすがに 本人にバレるんじゃねぇか ? だが その本人 は
『 へー、シード が そこまで 想える 人 が できたんか。』
『 聞く限りやと 身内よな? 』
え、なん、え? なんで これでバレとらんの。いや、知ってるフリしとる可能性もあるよな。えでも こういう時 しろせんせー って真面目 に 答えてくるんよな。えじゃあガチってこと?逆に怖いんやけど。
『 むずいなぁ。』
「 え、ちょ、編集 進んどる !?w 」
『 え、進んでへんで?w 』
“ シード の 話し が 気になってしゃーないねん ” と 言っては 笑う彼。そんな所も愛おしくて。
『 んーー あんまり 思い当たらへんな 』
「 そいつマジで 鈍感 なんよ !!」
『 おお すごい勢い。』
お前なんじゃけど?? と キレそうになりながらも どんどん 好きなところを 彼 に 言って。
「 とりあえず クソ 優しい 。パチカス な 俺 でも 全然 注意してくれたら 辞めるくらい。」
『 それ関係あんのか ? 』
『 でも そんな度胸あんのはすげぇわ。』
sr side
『 ほんと好きなやつじゃけ、こんなに出てくるとは思わんかったわ 』
好きなやつ ‥ ねぇ。想いを寄せてる人に 恋愛相談 されるとは 思わなかった。好きな人 いるんや、シード。 失恋か。
「 ‥ そうか。」
少し変な間 を 開けて そう言い。” ん、どうしたん?変な間やな “ と言われては、少し焦ったように
「 え、だ、いや、何もない ‥ よ 」
『 なんかあるやつやん 』
『 そんなに惚気嫌やった? 』
嫌と言われたら まぁ嫌よな。俺 は シード の 事 が 好きなんに、こんなに他の人の 好きなところを 聞かせられて。嫉妬以外の何もできなかった。あーー、辛ァ。
sd side
「 はよ、気づいてくれんかな ‥ 」
『 そんなに鈍感なんやね 』
お前のことじゃい。それは。
「 容姿 とか に ついて話したら 気づいてくれるんかな 」
『 なんでそれ を 俺に 聞くねん。まぁ気づくんじゃね? 』
お前に気付いて欲しいからいうんよ。覚悟しろよ、しろせんせー。いや、俺が覚悟する側か。今から振られる覚悟を持って言うんやから。
髪 は なんて言うんじゃろ。上がベージュで、下が黒?かな。で、目の下にホクロがあって、あれなんていうん。涙袋がふっくらしとる。で、ネックレスとか指輪とかちゃんと、オシャレしとって、身長が170以上かな。あ、あと喫煙者。俺と同い年。身長の割にメロい顔しちょる。これが、実写の方かな。
活動してる姿やと、紫で、なんかもうクズさ出とる。いやまぁ実際クズやけど。スーツみたいなの着てて、髪にちょっと明るい紫色のメッシュが入ってるな。
『 ‥ え? 』
「 じゃ、じゃあ ラスト 」
「 頬 に 湿布 と 46 っていう 数字 が ある。」
『 え ‥ っとぉ? 』
「 もう分かるじゃろ 」
俺 と 付き合ってください、しろせんせー
sr side
聞いてたら 特徴 が 俺に 当てはまりすぎてるんですが。これはなん、なんや。信じてええんかな。好きな人から告白された。でも、信じれへんよ。ホントなんやな。シード。信じるぞお前を。
「 ‥ こんな俺でよければ、お願いします 、」
『 え ‥ うぇっ !? 』
『 まって、いいの !? ガチで言っとる !? 』
” ガチじゃなきゃ、言わんやろが!! “ と少し 恥ずかしいように 言って。
『 しろせんせー 今から会えん ? 』
『 直接 言いたい 。』
「 もう言ったけどな。ええよ 」
sd side
「 しろせんせー ! 」
『 遅かったな。今から 告白するのに 遅れていいんか ? 』
「 言うなやそういうの !! 」
ふは、と 吹き出して 笑う彼。可愛い。今から告白すんのに、こんなにダサくていいんか俺 。しまんねーー‥
「 改めて、俺 と 付き合ってください。」
『 はい、よろしくお願いします。』
「 やった ー !! 」
『 は、急になんやねん お前 ! 』
やべ、勢いで抱きついてしまった。ま、まぁしゃーないか。と 思っては チラ、と彼を見ると、耳 を 赤くしていて。
「 照れとるん?しろせんせー 」
『 え、はっ、んなわけないやろ ! 』
「 可愛いなーしろせんせー 」
『 ‥ バカ、うるせえ 、』
こんなに 可愛い 恋人 が できるだなんて思いもしなかったけど 、幸せ に 過ごせそう。大好きよ、しろせんせー。
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sdsr でした !
実は これ 自分 の 実体験 も 含まれてるんですよね。好きな人 が 自分 に 恋愛相談 してきた とか 実体験 なんですよ 汗
両片思い っていう ストーリー 可愛くていいですね !
いいね たくさん ください 😽😽
コメント
2件
シンプルに好きです♡(*ˊ˘ˋ*) めっちゃきゅんきゅんしました! 実体験含めて切ないような良き話d(˙꒳˙* )