ご本人様には関係無し
二次創作
猿山+楽山×天乃
楽天要素強め
❌楽天ではない
視点のお話
天乃→猿山→楽山
登場人物
天乃
猿山
楽山
柄院
天乃視点
鏡の中にはもう一つの世界があると聞いたことはないだろうか?
簡単に言えば異世界やパラレルワールドというものなのだが、その世界には俺たちと同じ人間が存在し、暮らしているらしい
(なら、どこかにらだもいるはず…だよね?)
俺の名前は天乃絵斗。
この世界から存在ごと抹消された親友をただ1人覚えている人間だ
何故この都市伝説を調べたかというとあの世界から帰って来たが、俺の親友は人柱となり犠牲になってしまったのでそれを
助けたい と言うのもあるがそれは【建前】で
本当は、誰も彼のことを覚えていないので自分の記憶が正しいのかわからなくなったから彼の存在を確かめ、会って話したいと願からだった
鏡の世界に問いかけるためには全身が見える大きな鏡を3つ買い鏡同士をいい感じに合わせ鏡を完成させる
そして丑三つ時終了まで会いたい人のことを思い浮かべ変化があるまで立ち続け、変化があれば成功だ
しかし、もしも間違えて別世界の自分を読んで仕舞えばもう1人の自分に殺されてしまう
(……って噂もあるがまぁ、大丈夫だろう)
俺はホームセンター行き自分を全身映してくれる鏡を探し念の為4つ購入し時間になるまでに準備を終わらせた
(思い浮かべるって言ってもどうすればいいんだろ…? )
正直俺が覚えているのは彼の名前だけとなってしまい彼の名前を頭に浮かべらだけで良いのだろうか?などと少し頭を悩ませた
p「お願い神様、、らっだぁに会いたいっ」
やってみないことには何事も始まらないと思った俺は、 ぎゅと目を瞑り手を合わせ合唱する形にし 強く、強く
彼のことで頭がいっぱいになるぐらい の気持ちで祈った
猿山視点
人に忘れられるというものはなかなかキツイもので自分の存在、功績、思い出、姿…
他にも"殆ど"全ての生きていたという証を剥ぎ取られ自分のが空っぽになってしまう感覚がとても不快で堪らない
今の俺はきっと幽霊の状態だろう
r「でもなんで、完全に忘れられないんだ…」
もしかしたら誰かが自分の存在を覚えているのではないのかと少し期待するがそんなことはあり得ないと自嘲した
(アイツら元気かね…)
姿や名前は覚えていないがソイツの声だけは鮮明に思い出せるので多分、実在する人物なのだろう
(あー…俺が全て忘れないのってソイツが俺の名前を呼んでくれるからなんかな…)
r「まぁ、知らんけど」
そんな事を思い俺は特にやる事がないので教卓に突っ伏し眠りに使うと思今を瞑ると服を引っ張られた気がし顔を上げたがそこには誰もいなかった
(……?)
しかし教室の外の風景は光に包まれており先程とは明らかに違う雰囲気だ
r「…行ってみるか」
扉を開けるとそこは見たことがない家の寝室らしき場所に出た
r「ぃ”?!」
あたりが暗くなっていたので適当に手を伸ばすと何か鋭いもので指先を切ってしまい、その場所から血が出ていないかどうか舐めて確かめるとその部分が鉄の味がしたのでおそらく少し血が出てしまったのだろう
(取り敢えず…電気探さないとか…)
一歩、一歩と足を進めるごとにバキ、バキっと破片を踏んでいる音がし靴を履いていて良かったと思える
r「……なんだこれ」
電気をつけたると、部屋には俺の全身を写せるぐらい大きな鏡が4つが鏡合わせで置いており、そのうちの三つは何者かに壊されているいた
(俺が多分怪我したのはこの鏡…だよな??)
一つだけ血がついているのできっとこれに不用意に触り怪我をしてしまったのだろう
r「ここどうなってんだ…?」
廃墟にしては整えられすぎる上、電気も整備されているので誰かが住んでいるのは間違いないのだがこんなことをした理由がわからない
(住人がいないか探索するしかない…か)
?「んー?おかしいな、こんな鏡僕は知らないんだけどな…?」
声がした方を振り返るとどうやらその声は割られていない鏡から聞こえてくる気がし目を向けると先程までは俺の姿を写していた鏡は全く別の世界を映し出していた
r「………?あまの?」
鏡の中にいる人物の声や顔はずっと忘れていた天乃という親友にとてもよく似ていたが
天乃とはまた別の人間 なような感じもする
r「!!」
無関係とは言えない彼の姿を見て手を伸ばすと俺の体は鏡に吸い込まれた
【時は遡り】
楽山視点
俺はとある大人気監督の補佐、護衛を担うことになっている一般警備員だ
p「楽山くん今日もありがとう!!すごく助かったよ!」
どうして自分なんかが柄院透さんの補佐になれているのか今だによくわからないが昔から彼に憧れていた僕に取っては距離を積めるのに絶好の機会だった
rk「いえー、また困ったことがあればいつでも〜」
距離を詰める絶好の機会なのだが、やはり役者よりは彼と関わる機会が少なく、今だに挨拶をし共に仕事をするだけの仲なのがとても歯痒くこの状態がこれ以上続けば耐えられない
(もう、襲っちゃおーかなぁ)
彼は大抵なことに巻き込まれても楽しそうにするし、 もう自分から変なことに巻き込まれにいくので案外「新しい体験ができる」と言ってノリノリで行為に許可を出すのかもしれないと考えるとフッと笑顔が溢れた
p「ぁ、そうだ楽山くん」
rk「はい?!」
監督がもう帰ったばかりだと思っていたうえ、先程の妄想もあり呼ばれたとき声を裏返してしまった
p「……?何そんなに緊張してるんだい?」
rk「ぃぇ……あはは」
そんな僕の言動を不思議がるように首を傾げる彼に「あなたを襲いエロい事をしようとしてた」なんて口が裂けても言えるわけもないので苦笑いをし誤魔化したがやはり作り笑いが下手なのかクエスチョンマークが監督の頭に浮かんでいた
rk「そ、、それで監督どうしたんですか?」
p「ぁあ、そうだった!! 後ででいいんだけれどねクリスタル一つ僕の作業室に置いて来てしまったからまた明日渡して欲しいんだ」
rk「了解です〜」
彼は24時と言っていいほど自分の映画に力を込めご飯や寝る時間を削ってでも自分が納得できるまで映画に力を入れている
そんな監督が定時で帰る時は大体…いや絶対映画関連なのはわかりきっていることだろう
(言っちゃ悪いけど、監督には映画以外に趣味必要だよなぁ)
そうしなければ監禁した際に抜け殻となってしまい、彼の良さが半減してしまうのでする他の趣味を見つけさせた後に完全警備をしようなどと思いながらクリスタルがある部屋に向かった
rk「ん?!あれクリスタルは?!」
部屋に入るとクリスタルが無くなっており代わりに俺を映さない等身大鏡が置いてあった
(どどどどうしよ??監督に怒られる)
今回の映画ではあのクリスタルは重要な役割をしておりあれがなければ続行ができない
rk「てかなんだよこの鏡!、」
前までこの部屋にはこんな鏡なんて置いていなかったはずたのに監督が置いたのか???
(いや、無いな)
彼のセンスは人よりもだいぶ優れているのだが、自分の姿も人に見せられる最低限しか整えずオシャレなどにも興味が一切ないので鏡を置く必要はないだろう
rk「……?」
そして、急すぎて居たからか鏡に映る景色がまるっきり違うことに今気が付いた
その映る世界には暗くてよく見えないがなんとなく柄院さんを思わせる人が座って何かを祈っているように見える
なんとなく興味が惹かれてしまったので
僕はクリスタルを探すのをやめ鏡に さわると触った部分から徐々に鏡の中に吸い込まれしまった
数分後には全身が鏡の世界の中に入ってしまい自身の視界は真っ暗になったが幸いにも警備用のライトを常備していた僕は明かりをつけた
rk「へ〜!」
自分が出て来たであろう鏡をみて見るとちゃんと先程の部屋が映し出されており原理はわからないが鏡を通して行き気が可能なようだ
(此処が鏡の中の世界ならさっき祈ってたやつは何処行ったんだ?)
そんな事を思いつつライトを下に向けると人が倒れていたが彼の姿を見ると、 この倒れている人物こそが俺が興味を惹かれた人物だろう
rk「お〜い、お前大丈夫かぁ?」
声をかけるが気を失っているのか反応は見られなかったので軽く頬を叩くと小さく唸る声が聞こえたが起きる様子がないので、取り敢えず 電気をつけ彼をベットまで運び彼が何物なのか調べることにした
?「……んぁ、、?おれ、ねて…?」
rk「おはよ天乃」
寝ている間に様々なものを調べると名前、歳、職業なども大体調べ尽くせたと思う
p「…………………」
rk「黙られると…困るんだけど………」
(初めから名前で呼ぶのはあれだったかな)
彼のスマホのロックがかかっておらず履歴を覗くと儀式のことが詳しく書かれていたので此処が並行世界でコイツが柄院透な事もなんとなく僕の本能は理解できた
【 理解できてしまったんだ 】
p「ら…だぁ?」
rk「そうだよ天乃」
僕の考えが正解だというように彼は僕が昔呼ばれていた愛称を当ててみせた
p「おれ、俺っっ!!お前をぅって”、犠牲にし…て…ごめっごめん、なさ”ぃ」
僕が言葉に肯定すると天乃さんは涙を流し僕に擦り寄って来た
事情を知らない僕でもこんな怪しい噂を信じるくらいには精神的に追い詰められてしまっていた事を理解できたので優しく、壊れものを扱うように彼の頭を撫でてやると更に泣き始めた
抱きついているこの天乃さんが別世界の柄院さんだと考えると自分の何かが煽られるのをかんじる
(声も、体型も、顔立ちも匂いも、柄院さんといっしょ♡)
ずっと2人っきりでいたいがふと気づいてしまった
(鏡が四つって事は俺以外に後3人別世界の俺が来るのか…?)
rk「…………天乃お風呂入って来て?」
p「なんで…?」
rk「んー、ま出たらなんでか教えてあげるよ」
実質的に同じ人間なので当たり前なのかもしれないが彼のあの少し疑問に思っている表情も柄院さんにそっくりだと思いながら彼を部屋から退出させた
彼が浴室に入った音を聞いた僕はすぐさま自分の持っていたライトでガラスを思いっきり一つ、また一つと割って自分以外の誰も来れないようにし電気を消し彼がいるであろう浴室に足を進めた
rk「天乃僕も入っていい?」
p「ぇ”?いや、ダメだよ??」
rk「ありがとね〜」
p「…聞く意味あったの?」
呆れ顔の彼に僕は頷き身体を流すと湯船に身体をつけたがやはり成人男性2人となるとどうしてもお風呂の中がぎゅうぎゅうになってしまった
rk「いやー…やっぱり2人だと狭いね」
p「そりゃ、銭湯じゃないからね…って文句言うんだったら、らっだぁ後少し待ってくれたら出たのに…」
rk「僕と入るのは嫌だった?」
p「普通にヤダ」
rk「………」
実は彼が寝ている間こちらの俺の存在が気になって調べてみたのだがその情報に関することが一つも見つからず、一体こちらの僕と天乃はどのような関係なのだろうか?
p「そんなに落ち込まなくても…」
少なくとも僕はこの世界にも存在していて、彼から見ると僕は彼の思う"らっだぁ"なので気になるが不信感を募らせないために聞かないのが得策だろう
p「らっだぁ…?」
rk「ん?なに?」
p「ぉ、怒った?」
考え事をしており彼の言葉に返答できていないでいると心配そうな表情で僕の顔を覗き込んできた
その彼の仕草、 真っ白で何も知らなそうな無垢な瞳…そしてなんの噛み跡がない綺麗なうなじ
(……えっろ)
見れば見るほど彼は僕にとって魅力的なうえ、 やはり意中の人と性格以外の全てが瓜二つで我慢していた僕の何かがプツリと途切れた
rk「ちょと来て」
p「僕まだ洗ってn」
rk「いいから」
僕は立ち上がり湯船に浸かっていた彼を連れてお風呂を後にし体を拭かず僕が来たであろう天乃さんの寝室に向かった。その間彼は少し怯えると言うよりも困惑しながらも文句も言わず僕の後をついて来てくれた
(……?)
部屋に入り気づいたことなのだが、確かに電気を消したはずなのに寝室は明るく鏡の一つに血痕がついている
p「ゎ"ー!?なんでガラスがこんな…」
(…まぁいいか)
今はこんな細かい変化に構っていられるほどの余裕は僕には残っていない
rk「柄院さん、こっち向いて」
p「俺がらいん”んっ?!」
彼が喋っているのに構わず僕は彼の顎に手を当てキスのしやすい体制に持っていった
自分のやられていることを理解したのか首を横に振っているが力が弱いのか入れる気がないのか押さえつけられた
p「んぐぅうっ!!んぅ”っ!」
彼の瞳を見つめるとその瞳には恐怖を映し目尻には涙を浮かべていたので、僕の心内にあるであろう加虐心が燻られたが意地悪をし過ぎたら今後に響くので優しくやらなければならない
(舌入れたいなぁ)
しかし彼のガードは固く歯をしっかり閉じて入る隙間が一切見当たらず自分の舌で彼の名前ばを歯をなぞりながら考えた
考えた末、一つの案が思いついたので実行のため、少しだけ唇を離してやると彼は予想通りかなり息苦しかったのか空気を吸うため口を少し開けたので僕は開けた瞬間を狙いもう一度、今度は彼の口内に舌を侵入させる事に成功した
p「ふっ……んっぁ、あっ」
深い方のキスは僕自身も初めてだったが度々彼の少し間口から吐息混じりの甘い声が聞こえるので感じてくれているのだと少し安心でき角度を変え、舌を絡ませ彼の唾液を吸い尽くした
深いキスをして数十分流石に僕自身も息が苦しくなって来たので口を離すと目がとろけて抵抗する意思ももうない様子だった
rk「気持ちよかった?♡」
p「 なんれ……こんなこと……するの?」
僕の問いに対して肩で息を整えながらゆっくりと言葉を紡いであった
rk「なんでって、、僕が天乃を愛してるからだよ?」
愛している人と体の関係を持ちたいと思うのは不思議なことなのだろうか??
実質的に天乃さんは柄院さんと同じ人間だし彼だってこうまでしてらっだぁという存在に会いたかったのだから僕たちの気持ちは一緒なはずだ
p「もぅ…やら…今日のらっだ…こわぃ」
rk「大丈夫だよ、優しくシてあげる♡」
僕は優しく彼の体を持ち上げベットに優しく置いた
(我ながら服を着る前に連れ出したのは正解だったな)
服を流せる手間などないうえ彼のお風呂ではよく見えなかった細かな部分をじっくり見れるのだから
rk「はらすよ」
彼の家にローションなんてあるわけがないので僕は彼が慣らす時に痛くないように自分の指3本ぐらいを舐め彼の穴に向かって一本ねじ込んだ
p「ぃ”っ?!」
やはりローションではないからか無理やりねじ込み奥を進まなければならず、天乃は少し顔を歪ませ身を捩り自分の異物を取ろうとしているがそんな体を余っている左手で軽くさえて2本、3本と続けて穴をほぐすために入れ無造作にかき混ぜるとその動きに反応し唸り声が聞こえてくる
rk「痛いかもだけど〜、これしないともっと痛くなるから柄院さんがんばろ?♡」
p「おれっ!がらいん”じゃなぃっ!!」
その否定の言葉を無視し痛く無くなるまで入念に彼の穴をかき混ぜ自分の性器が入っても流血しないくらいにはぼくじた
rk「よーし、これでいいかな」
指を抜くと彼の穴はヒクヒクとし少し充血しまっているがこれくらいなら次の日ぐらいには治るだろう
p「おわ…り…?」
天乃はさんはどうやら指を抜かれたようで安心し他表情で力無くベットに寝転び目を細めている様子だった
rk「いんや?これからコレ入れるの」
p「ッヒ」
これからやることをようやく理解したのか急いでベットから逃げ出そうとするからを優しく抱きしめベットに連れ戻した
p「やだ!!だめ!!それだけは、だめ!!!」
rk「なんで〜?」
p「俺たち親友なのに、!こんなことしたらっだめだよ、!!」
(そもそも僕天乃絵斗って存在知らないんだけどね)
そんなことを思いながら先程時間をかけて広げた小さな穴に自分のモノを彼に形を覚えてもらえるようにわざとゆっくり挿れた
rk「わかる?ほら、此処に今僕のが入ってるんだよ?♡」
p「ぁ"ゃ、だぁっ!!!ぬいて……ぇっ! 」
慣れるまでゆっくり待ってあげようと思ったが彼があまりにも可愛いから入っている部分から一気に根元まで飲み込ませてしまった
rk「ぜんぶ入ったよ♡」
p「ぁっ……ああ”っ?、、?」
教えてあげたものの彼は黒目を上にしており焦点があっていないとすぐにわかったが追い打ちをかけるように彼の腰を掴み自分の腰を動かした
p「ぉ”っ♡?あ"ッ♡お"ん”♡」
意識が少し混濁しているのがちょうどいいのか先程まで抑えてて聞こえなかった可愛らしい喘ぎ声が奥をつくたびに聞こえ興奮する
rk「柄院さんっ!!ずっと僕あなたとこうしたかったんですっ♡」
p「んっ♡んん"♡ふぁっ♡」
腰を動かすたびに彼の中が締まり僕の肉棒を掴んで中々話してくれずとても気持ちがよくもうそろそろ絶頂を迎えそうだ
(外に出さなきゃ妊娠させちゃう♡でも気持ち良すぎて離れられない♡♡ )
もういっそ話せないのならと思いっきり腰を打ち付けて彼の中で射精をしたが困ったことにまだまだ自分の肉棒が元気だった
p「ぁ………ぁ”あ………♡」
相手は完全に意識を飛ばし痙攣させているが
取り敢えず僕が気が済むまでやらせてもらおうと彼の中から抜かずにピストンをすると僕の精子のおかげで先程よりも滑りが断然に良くなっていると、そんなことを考えながらこの後何度もイったのはまた別のお話
作者これが小説初めてちゃんとエロを書いた奴なんですけど…やっぱりエロを描くのは難しいですね
そしていつか猿山×柄院やりたいです
簡単に解説を入れると
楽山さんは柄院さんとヤれないの察して自分の事を慕って精神的に少し参ってる天乃さんをターゲットにし使って自分の欲を満たしているそんな物語です
コメント
3件
最高過ぎて涙出てしまう😭もぅ〜最高!
🔞がんばった!!!!!!!えらい!!!!!本当にえらい!!!!!