コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
現在は獣と同棲している。
獣の母が×され俺の元に泣きついてきた。
真奈「おい、お前も少しは持てよ」
真奈(たっく…いつまで拗ねてんだよ)
玲於「ムスーーー」
真奈「なぁ玲於悪かったって」
真奈「謝ったから許せし」
玲於「態度悪すぎだろ!」
真奈「はぁ、、」
あの手を使うしかないか、
真奈「ハーゲ〇ダッツ買ってやるよ」
玲於「許す!!((即答」
ガチャ
真奈「はぁ、、疲れた」
せっかくの休みが、、
スタタタ
真奈「おい、運べよ」
玲於「うわぁ!!届いてる!」
真奈「また通販かよ…」
玲於「必要最低限だから」
玲於「まず家具が揃って無さすぎなの、包丁すらないってどういう事?」
真奈「素手で十分だったから」
玲於「それはそれで可笑しいでしょ」
この日は夏祭りだった
玲於「真奈!夏祭りってとこ行こ!」
真奈「えぇぇ、、」
そっか、玲於は行った事が無いんだっけ…
真奈「しゃーないな~」
玲於「わーーい!!」
真奈「人多すぎだろ」
玲於「すごい、、綺麗だね」
真奈「フード被っとけよ?」
玲於「分かってるって!」
玲於「??」
玲於「ねぇ真奈、これ何?」
真奈「あ~何?興味あるの?ニコニコ」
玲於「ピカピカしてるね」
真奈「それはりんご飴だよ、食べる?」
玲於「食べる!!」
玲於「あーん!」
!!?!!???!
玲於「う、うみゃぁぁぁ……」
真奈「ハハッ」
真奈「屋台とか久しぶりだな~…」
会社以外あんまり行ってなかったな、
ジーーー
真奈「ん?」
真奈「どした?イカ焼き食べたい?」
玲於「イカ焼き……?」
真奈「ほら、」
アーーン
玲於「美味しい!でも硬い」
真奈「俺はイカ焼きが1番好き」
玲於「ボクはりんご飴~!!」
楽しそうでなにより……
真奈(てか、さっき玲於に……///)
カーーーッッ
玲於「顔赤いよ?」
真奈「なんでもない!」
真奈「帰るか、」
玲於「真奈!最後にアレやりたい!」
真奈「射的?」
スタタタ
真奈「あっ、ちょっっ」
真奈「射的は得意だぜ」
バンッッ
ぬいぐるみに当たる
真奈「ほらっ」
ビクビク
真奈「ビビりすぎだろ…」
1粒の雫が落ちる…
真奈「……ハァ…」
玲於をおんぶする
玲於「真奈、ありがと」
真奈「ほんとに世話が焼けるよ…」
彼は獣だ、、人間とは違う……