テラーノベル
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カプ表現× yajp jpya(カプじゃないです)
ご本人様が不快にならないように作りました!(もしかすると不快になられる可能性もあります。泣)
登場人物は主にjpさんとyaくんです。
「jpッ!!!」
鼓膜が破れるのではないかと思うほどの 大声で俺は目が覚めた。
「…んん”、急になんだよ…..朝っぱらから」
不機嫌そうにyaの方を見ると、満面の笑みで こちらの顔を覗き込むya。とても興奮している様子だった。
「見て見てッ!窓の外!!!」
「なになに…ッ、」
重たい体を起こし、カーテンを開ける。
「ん”ッ、眩しっ…」
太陽の光に目がやられそうになりながら薄く目を開ける。
「…….へ、」
目を開けると景色は真っ白だった。 ハラハラと白い雪の結晶が舞う様子に空いた口が閉じなかった。
「雪だよっ!雪!」
興奮した様子でyaがぴょんぴょん跳ねる
太陽の光が雪に反射し、キラキラと輝いている
「昨日雪予報じゃなかったよね…」
俺は思わず目をぱちくりさせる
「そうなんだよッ!!」
「jp!雪だるま作りに行こうぜ!!」
「…..だからお前そんな厚着してたのかよ…」
「えへっ、バレちった」
「隠す気ないだろ」
昨日夜遅くまで仕事をしていただけあって体はだるかったが
「!!!✨️」
「ぐ、」
(そんな目で見られたら断れないじゃん…)
「仕方ないな…笑」
「しゃあッ!!」
嬉しそうにガッツポーズをするyaに俺は思わず微笑んだ。
「…何ニヤけてんの…..」(引)
「おまっ、引くなし!!」
「まだガキだなーって思っただけだよ笑」
「あぁ”?もう俺20歳なんですけど〜大人なんですけど〜ッ!!!!!」
怒った様子でどんどん顔を近付けてくる。
「ちょ、近い近い。ソーシャルディスタンス」
「久しぶりに聞いたわそれ」
「ちょっと準備するから、出てって」
「へいへーい」
やっと静かになったと思いつつも、先程までの騒がしさとは真逆の静けさに少し寂しくなる。
顔を洗い歯を磨き、鏡で髪を整える。
「jp〜!!はーやーくぅー!!」
外から急かすように呼ぶ声。ヒートテックにダウンコート、手袋にマフラー…これくらいあれば十分だろと、靴を履き外に出る
「yaく〜ん、準備終わったyッ((((」
ばふっッ!!(雪顔当)
突然顔に冷たい塊が当たる。
「ひょあッ?!?!えッ…?!冷たッ?!」
顔に着いた雪を払いながらふと前を向くと
「いひひっ!笑」
悪い顔をしながら悪戯っぽく笑うyaがいた
「お前…っ!」
少しイラついた俺はすぐそこの雪を丸めyaに投げ付けた
「うわぁ゛っ?!」
俺の投げた雪玉はyaの顔面に命中した 鼻を赤くしながら
「タンマタンマ!!」
と必死に叫ぶyaに、俺はトドメを指す勢いで もう一度顔面に大きな雪玉を投げ付けた
「へぶっッ」
「見たか!これが大人の力だぁ!」
「つべたいぃ〜…!大人気ないぃ」
「てかjp鼻赤ぁ〜!!トナカイやん!笑笑」
自分の鼻も赤い事を知らずに小馬鹿にしてくるそんなyaにスマホのカメラで自分の顔を見せる
「俺鼻赤ッ!!?」
自分の顔を見て驚いた様子だった
「..ていうか、雪だるま作るんでしょ?」
「あ、そうだった。どういう風に作る?」
どういう風に作るか聞かれ、俺は顎に指を置き少し考える。
「ちっこいの沢山作ろうぜ」
「いいやん!12個作ろっ!!」
「じゃあ、jp!どっちが沢山作れるか勝負だ!」
「よぉーし、頑張るぞ」
俺は気合を入れ、雪を一つ一つ丁寧に素早く丸めていく。
「「できた!!」」
「って、同時やん!笑」
10分程掛けて完成させた雪だるまの形は歪で泥だらけだった。
「俺ら作る才能無さすぎね?」
「それな、特に俺の」
「jpのは…..ある意味芸術というか、、」
yaは目を泳がせながら俺の雪だるまを見て言うもはやシンプルに下手と言ってくれた方が精神的にも楽な気がした。
「ゆ、yaくんだって体より頭のが大きいやつばっかじゃん」
「俺別にjpの雪だるま馬鹿にしてないんだけど!!!」
「勝手に自己完結しないでもらっていいですかー?」
確かにyaくんは俺の雪だるまを馬鹿にするようなことは言っていなかった。けれどもあからさまに目が泳いでいて、必死に褒め言葉を探しているような挙動で何となく下手と思われていることはわかった。
「…確かにそうだけど、」
「でもあからさまにh((((」
はっくしょんっッ!!!
突然のくしゃみに俺の言葉は遮られた。
「ずびびっ…さっんむッ!!」
「おいお前聞いてないだろッ!!」
「聞いてるよ、税金の話でしょ?」
「誰が寒い中雪だるまの前で税金の話するかよ」
yaは手袋をしておらず、指先が赤くなっていた
「…..んもう、中入るよ」
溜息をつきながらyaに告げる。
「それは名案だjpくん。」
人差し指を立てドヤ顔で言う
「お前絶対早く家戻りたかっただろ」
「あ、あー寒いなぁー早く部屋に戻ろう!」
図星だったのか、カタコトになりながら急かす
「はいはい、笑」
「あったけぇ〜…」
部屋に入ると暖房が付いており、暖かい空気に包まれてた。
「あ、2人ともお帰り」
家に帰るとetさんがキッチンから顔をのぞかせた
「etさんただいま〜、何飲んでんの?」
「これ?ココアだよ〜」
「作ってあげよっか?」
「いいの?!さすがえとえもん!」
「jっpも飲む?」
首を傾げて聞いてくる。
「もらおっかな」
「じゃあこれはバレンタインということで」
「いや、チョコはチョコで欲しいけどッ?!」
「はぁ〜、あったけぇ」
ココアを飲みながらyaが呟く etさんは俺らのココアを作った後、少し話して自室に戻って行った
「風邪ひくなよ…」
「え?何急に笑」
「もしかしてjp俺のこと心配してる?笑」
「は?べ、別に心配してるんじゃなくてyaくんいないと撮影できないから言ってんの!!!!」
本当は心配して掛けた言葉だったが、yaに茶化され否定してしまった。
「でも本当はぁ〜??笑笑」
「んんん”、、…..心配…してた、」
小さい声で途切れ途切れに言う。そうするとyaの顔がぱあっと明るくなり赤ちゃん言葉で俺の頭を撫でてくる
「よく言えまちたねぇ〜!」
「ねぇ、うざいぃぃい!!」
「jpも意外とツンデレだよな、笑」
「はぁ?ツンデレはmfくんだよ!」
「最近mfがツンデレってことよく忘れるんだよね…最近知った人はmfくんがツンデレ枠って知らないだろうな…」
「…たしかに、?わかんない俺らが茶化さなくなったから?」
「なので新たなツンデレ枠はjpに決定!」
「俺イケボ枠だから無理」
「あぁ…うん…..」
「ねぇガチで引かないでッ?!」
冗談のつもりが本気にされてしまった。
「…ぁ、また降ってきた、」
ふと窓の外を見ると雪がまたハラハラと降り始めた
「…….」
ズズッとココアを一口飲む。口の中にココアの甘さが一気に広がる。さっきまでの騒がしさとは裏腹に時計のチクタクなる音だけが部屋に響く。
「俺寒いの嫌いだけど…こーゆーのは悪くないかも…」
口元を緩める
「…俺も、」
普段よりトーンの低い落ち着いた声でyaが言う
「…..yaくん、、」
yaの方に寄りかかる
「…ん、?」
「寒い…ドア閉めてきて」
「はぁ、?嫌だよ俺も寒い」
「じゃあ上着ちょーだい」
「なんでだよッ!」
「俺この下半袖だよっ?!」
「それはお前が部屋入ってきた瞬間暑いとか言い出して着替えたからだろッ!!」
「ケチぃぃ!」
「ンだよ急に甘えてきたと思ったらドア閉めてきてって!!!」
頬をふくらませながら
「リーダーだってたまには甘えたくなるんだよ」
「それとこれとは話が違うだろって」
「イケメンイケボ優しい天才yaくんお願いっ」
「…..仕方ないなぁ….!!」
ちょろいな、と口に出そうだったが飲み込む
「はぁー寒い寒い」
yaがドアを閉めようとした途端
ガチャッ(扉開)
「あでッ”!!」(扉打)
「あ、悪い大丈夫か?」
「tt〜急に入って来るのやめてよぉ〜!」
勢いよく開いた扉にyaはぶつかってしまった 出てきたのはttだった
「tt!おはよ〜」
「おはよぉ〜、いやぁ、雪掻き大変やわ」
「雪掻きしてくれたのっ?!ありがとう!!」
「おう!雪で滑り台作っといたで」
「今ちょうどnaさん達が遊んどるわ」
「お父さんじゃん笑」
「誰がお父さんや笑、どうする?外で遊ぶか?」
ttに聞かれ俺とyaは顔を合わせて言う
「もう十分かな〜…」
「さっき雪だるま作ってきたばっかだし笑」
「雪だるま…?あぁ、あの土と化した雪の塊な!」
「ボロクソ言うじゃん」
やはり、傍から見たらただの土まみれの雪の塊にしか見えないようだ。
「俺は部屋で編集してくるわ」
そう言い、ttは部屋を後にした。
「…ん、」
「なに…眠い?」
ウトウトしていたyaに落ち着いた声で言った
「…うん、まじ眠い」
「yaくんの癖に早起きしたからね」
「一言余計」
「寝てていいよ〜俺スマホいじってるから」
「そう、?じゃあおやすみ〜」
yaは俺の膝の上に頭を乗せて眠りについた
「ヨダレ垂らすなよ〜…笑」
聞こえるはずもないがそう呟く 机に置いてあったココアを一口飲む
「ぁッ”」
気を抜いた隙に俺はココアを零してしまった
「ぅあつッ”?!?!」
零してしまったココアがyaの顔にかかってしまった。驚いたyaは飛び起きて自分の顔を拭く
「なになにッ?!?!」
「ぁー、ごめんっ!!!」
にへっと笑うと、yaは怒った様子で俺の頬をつまむ
「寝ていいよって言った奴誰だァッ?寝かせる気ないやんッ、!!」
「いひゃいいひゃいっ!!」
yaが引っ張ったせいで俺の頬は赤くなっていた
「俺のイケメンフェイスに良くも…ッ」
「お前が悪いだろ!笑笑」
「ふははっ笑笑」
くだらないことで笑い合う。
こんな日常が
俺にとっての宝物です。
コメント
1件
久しぶりです! もうこう言うほのぼの大好き💕!!! 相変わらず小説書くのうますぎるよ、、