もりょつ短編集

滉斗)ねぇ、、、仲直りしなよ

涼架&元貴)絶対嫌！

涼架)だって元貴が僕の一個三百円もするプリン食べたのが悪いもん！

元貴)だからそれはごめんって謝ってるんだから許してよ！大人げないなぁ！

涼架)うっ、、、(図星)そっちこそ！今年29歳なのに謝れない、、、子供じゃん！

元貴)うっ、、、(図星)もう良い！謝りますよ！ごめんなさーい(棒)

涼架)はぁ？何その謝り方ふざけてんの？

元貴)、、、ｸﾞｽﾞｯもう良い！

元貴が自分の部屋に行く

滉斗)涼ちゃん、、、言い過ぎだよ

涼架)、、、うっ、、ｸﾞｽﾞｯだって、、、、、、てよ、、、

滉斗)ごめん聞こえなかっ、、、

涼架)だから！最年長だからってこっちばっかり謝ってんだけど？2人から謝ったことなんてそんなに無いじゃん！こっちの気持ちも考えてよ！

滉斗)、、、、、

涼架)あっ、、、ごめん言い過ぎたね

滉斗)大丈夫だよ、、、

涼架)、、、、、駄目だぁ、、、たかが三百円のプリン食べられたからってムキになって大人げないね、、、はぁ、、、どうしよ

元貴目線

どうしよ、、、言い過ぎちゃったなぁ

元貴の部屋のドアが開く

元貴)若井！？、、、どうしたの

滉斗)早く涼ちゃんに謝りに行くぞ！早くしないと涼ちゃんが死んじゃうかも

元貴)え！？

俺は急いで涼ちゃんのもとに行った

元貴)涼ちゃん！ごめん！謝るから！許してよ！死なないでよ！（泣）

涼架)うえっ！？うんうん、許す！許すよ！？でも僕死なないよ？

元貴)へ？、、、あー(察)若井？嘘ついたよね？

滉斗)だってこうでも言わないと元貴謝りに行かないじゃん

元貴)、、、、、正論言うなよ

涼架)何があったか分かんないけど、、、とりあえず元貴がまだ子供なんだなって言うことはわかった！

元貴)涼ちゃん、、、酷っ！

涼架)んふふっごめんごめんじゃ！仲直りね！

元貴)涼ちゃん(ギュー

涼架)ふふっ(ギュー

滉斗)はぁ、、、手がかかるねぇ、、、