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『宮舘さん!503室の患者さんが…!』
「分かった。急いで先生呼んできて」
『はい!』
...
mb1 side
「〇〇さん!聞こえますかっ?」
『ぅ゙…う……』
「不味いかも…」
『宮舘さん!先生呼んできました!』
「! 先生っ〇〇さんの容体は…」
「そんなもん見ればわかる」
「なっ…!そんな言い方しなくても!!」
『今喧嘩してる場合ですか!!宮舘さん!渡辺先生!!』
「っ、、ごめんね。」
「はぁ…お前のせいで俺まで怒られただろ…」
「っ!イライラッ…!」
...
『〇〇さん、一命とりとめて良かったです…!』
「そうだね」
『…?宮舘さん…怒ってますか?』
「ん?怒ってないよ。ごめんね顔怖かったかな」
『いやいや!怒っててもお美しいです!』
「あら笑 嬉しいお褒めの言葉だねニコッ」
「ありがとう」
『はい!ニコッ』
先輩看護師である宮舘さんとこの病院の左腕である渡辺先生。
さっきみたいに、仲の悪さがにじみ出ているのにコンビネーションは完璧。
宮舘さんは看護師陣の中でトップぐらいにシゴできマン。おまけにその麗しい美貌で、女性看護師からは“Love”の対象ではなく“Like”の対象に(?)
男性看護師からはとっても敬われている。
一方、渡辺先生は宮舘さん同様シゴできマン。
…なのだが、その冷た過ぎる態度のせいか病院スタッフは愚か担当になった患者さんまでもが恐れる存在に。だからあだ名は“氷の王子”。
でも、たまに見せる優しさや笑顔をみたことがある看護師たちからは“ツンデレ王子”ってあだ名もつけられている。
...
宮舘side
「…」
「何しけた顔してんだお前」
「…僕の夜勤、変えていただけませんか?」
「んで変えるんだよ。意味は?」
「貴方とお仕事したくありません」
「あ”?」
「いつも威圧的な態度…限界です」
「俺と一緒とか嬉しい限りだろ。ありがたく思え」
「〜〜っ……!!」
夜勤時...
「はぁ…」
チラッ…
「?」
「…何こいつ…寝てるじゃん」
「グガー…グガー……」
「イライラッ…」
「…!引き出しとか漁っちゃお…笑」
ガサゾコッ…
「?……これ…俺のハンカチ…」
「…こっちは俺のバインダーとボールペン…?」
「なんでこの人が……」
「あーあ…見たんだ。悪い子だねぇ…」
「ビグッ!? ぉ…きてたん、、ですか…」
「んー起きてたよ?」
「…なんで持ってるんですか…俺のなのに…」
「ん?…俺は涼太が好きだから」
「…、好きは…勝手です…でも、物を盗んでいい理由にはなりません…!」
「えぇ?別に“恋人”の持ってて何が悪いの?」
「貴方の恋人になった覚えなんてございません…!」
「何言ってるの?笑」
「は…?」
「今から、恋人に“するんだよ”…♡」
...
mb2 side
『あれー…宮舘先輩、何処行ったんだろ…』
?…笑___”…♡
『…なにこの声…??』
『あ……電気ついてる…』
チラッ…
『…へ?』
「あはっっ…んッ!♡、、やりゃやりゃぁッ!♡」
「何が嫌だよ…キモちよさそーな顔してんのにさ笑」
「ごめっ…、、♡な、ぁぁ…!ざっ、いぃ…♡♡」
「はいはい、謝らなくていいからイッて〜?」
「はぁぁっっ…ん♡♡!!あ、ぁあッ…!♡」
「おいコラ逃げようとするなっ」
「ありゃまっ!…♡おかじぐッっ♡♡にゃりゅ〜!!♡♡‥」
「…なって…?♡(囁」
「早く俺だけのものになっちゃって?♡ニコッ」
「ひぅッ!♡♡…しょーたぁ…しぇんせ…♡」
「んはっ♡…なーに?りょーた♡」
『これっ……って…』
渡辺先生と宮舘先輩…?
何やってるの??
『…涼太、机じゃきついでしょ。ベットに移動しよっか』
『ハァ…ハァ…♡……んぅ…?♡』
『本当に頭働いてないじゃん…笑』
『まぁ、時間たっぷりあるし、もっかい可愛がってあげるね♡』
「お前がいなくなってからね…(睨」
『っ!?』 (逃
『……ハァ…ハァ………今…目、あった……??』
...
mb1 side
『あ!◯◯ちゃーん!』
『あ、お局さん。どうなさったんですか?』
『ちょっと知ってるぅ〜?2日前に夜勤入ってたmb2さん急遽異動が決まったらしいのよ〜』
『え?mb2さんがですか?』
『そうなのぉ〜。噂だと山奥にあるほぼ廃墟みたいな所に異動なんですって!』
『えぇ…あのヤバそうな病院ですか…?』
『なんでなのかしらねぇ〜?』
『私たちじゃわかりませんね笑』
...
「それでは今日の仕事ですが…」
『…』
『(そう言えば宮舘さんも2日前夜勤だったよね…?)』
『宮舘さん!』
「?あら、◯◯ちゃんどうしたの?ニコッ」
『宮舘さんって2日前、mb2さんと夜勤でしたよね?』
「mb2さん…あぁ一緒だったよ?彼女は異動になったって聞かなかったかい?」
『はい聞きました…こんな急にって事あるんですか?』
「…まぁ、たまにあるんだよ。…これは上の人間で話すことだから、あまり深掘りしないように」
『…? はい…』
「おい◯◯」
『ビグッ!…わ、渡辺先生…』
「なにボサってしてんだ。仕事しろ」
『す、すみません…』
『(私苦手なんだよね…渡辺先生)』
「渡辺先生、口の利き方がなってません」
「あ”?」
『(不味い!私のせいで宮舘さん怒られty__)』
「~~__‥?(囁」
「…」
『(…?なに言ってるんだろ…)』
「あとで来いよ」
「…コクッ」
『…宮舘さんっ。ごめんなさい私のせいd__』
「ハァ…ハァ………/////」
『_で?(驚』
渡辺先生…宮舘さんに、なに言ったの?
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