テラーノベル
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キーンコーンカーンコーン…
時間割や、授業の説明、教科書購入の話を聞いているとあっと言うまに50分経った。
ってことは〜〜〜!?
おひるごはーーーーん!!!!
やったやった。ごはんごはん。
雪「はるちゃん!一緒に食べよ!」
腕に抱きついてくる子犬…雪くん。
おや、なんだか積極的?
蒼「おい、俺たちここでいいだろ」
まぁ、席そのままですしね。
そして蒼くんに引っ剥がされる雪くん。
ちぇっと口を尖らせて雪くんが自分の椅子を蒼くんの机の元へ持ってくる。
雪「あ、ほら、はるちゃんつくえ!」
机?
雪「くっつけんと、狭くてこれじゃ食べられへん!」
あぁ!確かに。
自分の机を反対に向けて蒼くんの机とくっつける。
とことこと遠くの席から1人やってきた。
夕「もしもーし。私もよろしいだろうか?」
夕海だ。
は「いいよいいよ一緒に食べよ!」
みんなそれぞれのお弁当や買ってきたものを広げて、 賑やかなランチタイムが始まった。
でも…
気になる。
雪くんの後ろの席の彼が。
相変わらず突っ伏してる。
お昼ごはん、食べないのかな…。
蒼「…凛は少食だし、それに…お昼も寝てたいんじゃないかな」
蒼くんが教えてくれた。
は「え、え。別に涼風くんの話題出してないけども」
蒼「そんなに見てたらわかるよ」
ふふっと笑う蒼くん。
え”っそんなに見てましたか。
なんだか恥ずかしい。
蒼「やさしいね、はるちゃんは」
は「?…いや、昼ごはん食べない友達いたら心配じゃない?普通に」
雪「凛と友達なったんだ」
は「うん、勝手にね。承諾もらってないけどね」
そんな会話をしながら過ぎていく昼休み。
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