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お久しぶりです!ただ単純にネタがなかった!!ごめんよ!!
あと無駄に長いです、!
大分駄作です、ご注意を!
「……は?」
時刻は午前7:00。
いつものように朝起きて、
服に着替えて。
身だしなみを整えようと洗面台の鏡を見た。
「……は?」
…うん、きっと、寝ぼけてるんだ、そう。きっと、そう。
だって、あるはずのないものが当たり前のようについてる。
こんなの可笑しい、どう考えたって。
ねえ、は、…?だって、だって…可笑しいじゃんか。
なんで?なんで…
” 俺の頭にうさぎの耳がついてんの? “
現実に起こりうる事じゃないことに、頭が混乱する。
でもよく考えたらここってバーチャルか。じゃあありえるか。
…んぃや、ありえねえだろ。
……あ゛〜、もう今はそんなことどうでもいい。ここは一旦落ち着こう。
誰かに連絡した方がいいよな、、
明那とか…電話してみるか、
「あ、もしもし明那…?」
『ん゛〜…もしもしぃ……?ふわっちじゃん、、こんな朝早くどしたの、、、』
「ちょ、ほんまにヤバい事なった、助けて明那、」
『なになに、なにがあったの…、』
「明那ガチヤバい、俺うさぎになっちゃった…」
『…は?え?うん、……は?』
「いや、あの…正確に言うとうさ耳が生えたというか、ご丁寧に尻尾までつけてくれてるというか…」
『…ちょっと待ってて、今すぐふわっちの家行くね、』
「えっ?でも俺今日は予定が…」
『そのうさぎの状態で行くの?』
「……予定断って家で待ってる、」
『ん、じゃあ30分くらいで着くと思うから、それまで待っててね、』
「分かった、じゃーね、」
『うん、またね〜』
どうしよう。
明那が来る。
何をすればいい?お茶の用意とか?
うわ、俺ん家今エナドリしかねぇ…
買いに行くか…?
いや、この姿で外出れるわけが…
じゃあしょうがないな、もういっそのこと吹っ切れて待とう。
お茶とかは出せないけど、許してな明那……
…遅い。
遅すぎる。
あきなと電話してから何分経った?
今の時刻は午前7:23。
あきなと電話し終わったのが7:15ぐらいだとして…
まだ10分程度しか待ってない。
なのに異様に寂しい。
何、この感覚。さっきからすごい寂しい。いつもなら10分くらい待つのなんて余裕なのに。
今は、誰か隣に居てくれないと安心しない。
1人が、本当に怖い。
暗闇に吸い込まれそうで。
怖い、怖い。
「ッ…は、ぁ…、ふ…ぅ、っ……ッは、、」
どんどん呼吸も苦しくなっていく。
ダメだ、落ち着かなきゃ。
深呼吸。深呼吸しなきゃ…
「っ……は、ッふ……は…、〜ッ……」
明那。
明那、早く。
早く来て、1分、1秒でも早く。
じゃないと俺、寂しくて死んじゃいそうだよ……
「ぅ゛ッ、……ぁ゛きな、ぁ…っ、」
朝。俺は1人、自宅の部屋の隅で泣いています。
泣いたのなんて何時ぶりだろうか。
とめどなく溢れる涙に自分でも困惑しながら必死に涙を拭って。拭って。
少しでも自分自身を安心させるために音楽を聴いたりして。
でも、やっぱり心の奥底には不安があって、恐怖があって。
早くこの思いを取っ払ってほしい。
いつもはもっと、時間の進みって早くなかったっけ、なんて思いながら時計を見たけど。
涙のせいで視界が歪んでて、今何時何分なのかは、よく分からなかった。
俺が泣き始めてから、何分経ったのかは分からない。
突然、がちゃ、と音を立てて、ドアが開いた。
いや、がちゃ、というより、ばん、と言った方がいいのかもしれない。
とにかくすごい勢いでドアが開いた。
俺は家の鍵を閉めたはずなので、俺の家の鍵を持っている人しか入れないはず。
で、俺が唯一合鍵を渡しているのが明那だから、ドアを開けた人物は、絶対に
明那だ。
『はぁ…っ、はぁッ…ふわっち、ごめん遅くなって……!!…って、ふわっち?!』
明那が目の前に現れた瞬間、明那の声が俺の体に響いた瞬間、
今まであった寂しい、怖いの感情がすっと抜けて、それと同時にさっきの倍の量の涙が溢れてきた。
「うぅ゛ッ、…ぁ、あきなッ…あきなぁ゛…っ、!!」
『ごめん、ごめんふわっち、寂しかったよね、うさぎだもんね、いつもよりももっともっと寂しいよね、』
「ッ…ぉれ、…さびしか、ッ…っ、た…!でも、ぁ゛、ッあきながくるまで、がんばったんだよぉ゛、ッ…」
『うん、ごめん、ごめんね…大丈夫、もう俺がいるから、大丈夫だよ…』
「ぅ゛〜ッ……、っ゛ねぇ、あきな、…ッ、…?」
『なあに、?』
「頭、ぽんぽんして、…俺の事、ぎゅーって…して、?」
『よしよし、よく頑張ったねふわっち、でも、今のふわっち最高に可愛いよ?』
「…ッ、それ今言う、?」
『んふ、ごめん…w…はい、ぎゅ〜、』
「ん、ぎゅぅ……♡」
『あ、そういえばふわっち、そのうさ耳と尻尾のことについてなんだけど、、』
「、うん…」
『運営側の一時的なミスらしくて、2日後ぐらいには直るって、』
「2日も待たなきゃ行けないんや…」
『大丈夫、その間、俺はずっと着いてるから』
「…うん、ありがとぉ…」
『…で、今日は何する?』
「……ん〜、、、えっち、」
『…うさぎになっても変態さんだねふわっちは、w』
「うさぎって年中発情期なんだよ、」
『うぇッ、じゃあもう毎日えっちし放題、ってこと…!?』
「別に発情期なだけで体力が無限なわけじゃないけどな、」
『あ、そっか、w…で、、いいんだね?』
「うん、明那とえっちしたい、」
『…腰壊れても知らないよ、?w』
ぱちゅ、♡ぱちゅ、♡
「んぁ゛、ッ…♡ぉ゛、ぅ…♡♡ッきもち、ぃ…、♡♡♡」
『ん〜…♡可愛いよふわっち〜、、♡』
ごちゅ、♡♡
「あ゛、?!♡♡そこすき゛ッ、♡♡♡すき、ッしゅきぃ…♡♡♡あぁあ゛、〜…♡♡」
『…メスイキしちゃった?』
「んぉ…?♡めしゅいき、…♡わかんな゛、♡」
『分かんないかぁ…♡』
「ん゛っ、ぃ…♡♡ぅ゛にゃぁ゛、、♡ふッ、〜…♡♡♡」
ごちゅ、♡ぐちゅ、♡ぐっ、ぐっ、♡♡♡
「〜゛ッ??!♡♡♡ぉ゛、…♡だめ、そこ、…♡おかしくなりゅ、♡♡♡」
『ダメなの?』
「ぅ、…♡だめ、ぇぇ…♡♡」
『ん〜、ごめん、無理かも、♡』
ぐぽ、♡♡♡ぐぽんっ♡ぐぽん、♡♡
「〜〜゛ッッ!!?♡♡♡♡ぉ゛ッ♡ぉ゛ッ…♡♡あ゛へ、ッ…♡♡いぎゅ、♡いぎゅぅ゛〜ッッ♡♡♡〜ぃ゛、♡」
ぷしゅ、ぷしゃぁぁ…♡♡♡
「ぁ…♡ぉ゛、♡♡♡」
『あぇ、トんだ?♡早いなぁ…俺まだなんだけどな、?あ、折角だし、尻尾とか触ってみよっかなぁ〜、』
すり、♡ びくんっ♡♡
「ん゛ぉッ…♡♡♡」
『ぉ、意外といい反応するじゃんふわっち…♡』
『…ふわっち、おーきてっ、』
ごちゅんっ♡♡♡
「ッあ゛、!?♡♡♡」
『あ、ふわっちおはよ〜♡』
「な゛にッ?♡♡なにこぇ゛ぇッ♡♡うぉ゛あ、っ♡♡♡あたまくるっちゃう゛ぅ、…♡♡♡」
『俺のために狂って、♡』
「あ゛っ、♡♡ぁぉ゛ぁあ゛…♡♡♡らめ゛ぇ、ッ♡…ぉ゛、?♡♡♡」
「ぅ゛、ッふ、…♡♡♡ぃ゛あ…っ♡♡♡」
『ッ…やば、俺もイくかも、…♡』
どぷ、♡ぐぷぷ…♡
「ぁ゛、♡あ゛きなのざーめんいっぱい、…♡♡♡」
『煽るのが得意なのかなふわっちは、、♡』
「…ぃ゛た゛い゛、、」
『ごめんふわっちぃぃ、…』
「の゛ど し゛ぬ゛、…こ゛し゛い゛た゛ぃ゛…」
『まじごめん…』
「…や゛り゛す゛ぎ だ っ゛つ゛の゛、…」
『ごめんほんとに〜…』