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2023年09月02日

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お久しぶりです!ただ単純にネタがなかった!!ごめんよ!!

あと無駄に長いです、!

大分駄作です、ご注意を!

































「……は?」



時刻は午前7:00。

いつものように朝起きて、

服に着替えて。

身だしなみを整えようと洗面台の鏡を見た。



「……は?」



…うん、きっと、寝ぼけてるんだ、そう。きっと、そう。

だって、あるはずのないものが当たり前のようについてる。

こんなの可笑しい、どう考えたって。

ねえ、は、…?だって、だって…可笑しいじゃんか。

なんで?なんで…

































” 俺の頭にうさぎの耳がついてんの? “
















現実に起こりうる事じゃないことに、頭が混乱する。

でもよく考えたらここってバーチャルか。じゃあありえるか。











…んぃや、ありえねえだろ。








……あ゛〜、もう今はそんなことどうでもいい。ここは一旦落ち着こう。

誰かに連絡した方がいいよな、、

明那とか…電話してみるか、










「あ、もしもし明那…?」


『ん゛〜…もしもしぃ……?ふわっちじゃん、、こんな朝早くどしたの、、、』


「ちょ、ほんまにヤバい事なった、助けて明那、」


『なになに、なにがあったの…、』


「明那ガチヤバい、俺うさぎになっちゃった…」


『…は?え?うん、……は?』


「いや、あの…正確に言うとうさ耳が生えたというか、ご丁寧に尻尾までつけてくれてるというか…」


『…ちょっと待ってて、今すぐふわっちの家行くね、』


「えっ?でも俺今日は予定が…」


『そのうさぎの状態で行くの?』


「……予定断って家で待ってる、」


『ん、じゃあ30分くらいで着くと思うから、それまで待っててね、』


「分かった、じゃーね、」


『うん、またね〜』










どうしよう。

明那が来る。

何をすればいい?お茶の用意とか?

うわ、俺ん家今エナドリしかねぇ…

買いに行くか…?

いや、この姿で外出れるわけが…

じゃあしょうがないな、もういっそのこと吹っ切れて待とう。

お茶とかは出せないけど、許してな明那……




























…遅い。

遅すぎる。

あきなと電話してから何分経った?

今の時刻は午前7:23。

あきなと電話し終わったのが7:15ぐらいだとして…

まだ10分程度しか待ってない。




なのに異様に寂しい。




何、この感覚。さっきからすごい寂しい。いつもなら10分くらい待つのなんて余裕なのに。

今は、誰か隣に居てくれないと安心しない。

1人が、本当に怖い。

暗闇に吸い込まれそうで。

怖い、怖い。



「ッ…は、ぁ…、ふ…ぅ、っ……ッは、、」




どんどん呼吸も苦しくなっていく。

ダメだ、落ち着かなきゃ。

深呼吸。深呼吸しなきゃ…



「っ……は、ッふ……は…、〜ッ……」



明那。

明那、早く。

早く来て、1分、1秒でも早く。

じゃないと俺、寂しくて死んじゃいそうだよ……






「ぅ゛ッ、……ぁ゛きな、ぁ…っ、」







朝。俺は1人、自宅の部屋の隅で泣いています。



泣いたのなんて何時ぶりだろうか。

とめどなく溢れる涙に自分でも困惑しながら必死に涙を拭って。拭って。

少しでも自分自身を安心させるために音楽を聴いたりして。

でも、やっぱり心の奥底には不安があって、恐怖があって。

早くこの思いを取っ払ってほしい。



いつもはもっと、時間の進みって早くなかったっけ、なんて思いながら時計を見たけど。

涙のせいで視界が歪んでて、今何時何分なのかは、よく分からなかった。
















































俺が泣き始めてから、何分経ったのかは分からない。


突然、がちゃ、と音を立てて、ドアが開いた。

いや、がちゃ、というより、ばん、と言った方がいいのかもしれない。

とにかくすごい勢いでドアが開いた。

俺は家の鍵を閉めたはずなので、俺の家の鍵を持っている人しか入れないはず。

で、俺が唯一合鍵を渡しているのが明那だから、ドアを開けた人物は、絶対に





明那だ。






『はぁ…っ、はぁッ…ふわっち、ごめん遅くなって……!!…って、ふわっち?!』



明那が目の前に現れた瞬間、明那の声が俺の体に響いた瞬間、

今まであった寂しい、怖いの感情がすっと抜けて、それと同時にさっきの倍の量の涙が溢れてきた。



「うぅ゛ッ、…ぁ、あきなッ…あきなぁ゛…っ、!!」


『ごめん、ごめんふわっち、寂しかったよね、うさぎだもんね、いつもよりももっともっと寂しいよね、』


「ッ…ぉれ、…さびしか、ッ…っ、た…!でも、ぁ゛、ッあきながくるまで、がんばったんだよぉ゛、ッ…」


『うん、ごめん、ごめんね…大丈夫、もう俺がいるから、大丈夫だよ…』


「ぅ゛〜ッ……、っ゛ねぇ、あきな、…ッ、…?」


『なあに、?』


「頭、ぽんぽんして、…俺の事、ぎゅーって…して、?」


『よしよし、よく頑張ったねふわっち、でも、今のふわっち最高に可愛いよ?』


「…ッ、それ今言う、?」


『んふ、ごめん…w…はい、ぎゅ〜、』


「ん、ぎゅぅ……♡」


『あ、そういえばふわっち、そのうさ耳と尻尾のことについてなんだけど、、』


「、うん…」


『運営側の一時的なミスらしくて、2日後ぐらいには直るって、』


「2日も待たなきゃ行けないんや…」


『大丈夫、その間、俺はずっと着いてるから』


「…うん、ありがとぉ…」


『…で、今日は何する?』


「……ん〜、、、えっち、」


『…うさぎになっても変態さんだねふわっちは、w』


「うさぎって年中発情期なんだよ、」


『うぇッ、じゃあもう毎日えっちし放題、ってこと…!?』


「別に発情期なだけで体力が無限なわけじゃないけどな、」


『あ、そっか、w…で、、いいんだね?』


「うん、明那とえっちしたい、」


『…腰壊れても知らないよ、?w』




















ぱちゅ、♡ぱちゅ、♡

「んぁ゛、ッ…♡ぉ゛、ぅ…♡♡ッきもち、ぃ…、♡♡♡」


『ん〜…♡可愛いよふわっち〜、、♡』


ごちゅ、♡♡

「あ゛、?!♡♡そこすき゛ッ、♡♡♡すき、ッしゅきぃ…♡♡♡あぁあ゛、〜…♡♡」


『…メスイキしちゃった?』


「んぉ…?♡めしゅいき、…♡わかんな゛、♡」


『分かんないかぁ…♡』


「ん゛っ、ぃ…♡♡ぅ゛にゃぁ゛、、♡ふッ、〜…♡♡♡」


ごちゅ、♡ぐちゅ、♡ぐっ、ぐっ、♡♡♡

「〜゛ッ??!♡♡♡ぉ゛、…♡だめ、そこ、…♡おかしくなりゅ、♡♡♡」


『ダメなの?』


「ぅ、…♡だめ、ぇぇ…♡♡」


『ん〜、ごめん、無理かも、♡』


ぐぽ、♡♡♡ぐぽんっ♡ぐぽん、♡♡

「〜〜゛ッッ!!?♡♡♡♡ぉ゛ッ♡ぉ゛ッ…♡♡あ゛へ、ッ…♡♡いぎゅ、♡いぎゅぅ゛〜ッッ♡♡♡〜ぃ゛、♡」


ぷしゅ、ぷしゃぁぁ…♡♡♡

「ぁ…♡ぉ゛、♡♡♡」


『あぇ、トんだ?♡早いなぁ…俺まだなんだけどな、?あ、折角だし、尻尾とか触ってみよっかなぁ〜、』


すり、♡ びくんっ♡♡

「ん゛ぉッ…♡♡♡」


『ぉ、意外といい反応するじゃんふわっち…♡』


『…ふわっち、おーきてっ、』


ごちゅんっ♡♡♡

「ッあ゛、!?♡♡♡」


『あ、ふわっちおはよ〜♡』


「な゛にッ?♡♡なにこぇ゛ぇッ♡♡うぉ゛あ、っ♡♡♡あたまくるっちゃう゛ぅ、…♡♡♡」


『俺のために狂って、♡』


「あ゛っ、♡♡ぁぉ゛ぁあ゛…♡♡♡らめ゛ぇ、ッ♡…ぉ゛、?♡♡♡」


「ぅ゛、ッふ、…♡♡♡ぃ゛あ…っ♡♡♡」


『ッ…やば、俺もイくかも、…♡』


どぷ、♡ぐぷぷ…♡

「ぁ゛、♡あ゛きなのざーめんいっぱい、…♡♡♡」


『煽るのが得意なのかなふわっちは、、♡』
























「…ぃ゛た゛い゛、、」


『ごめんふわっちぃぃ、…』


「の゛ど し゛ぬ゛、…こ゛し゛い゛た゛ぃ゛…」


『まじごめん…』


「…や゛り゛す゛ぎ だ っ゛つ゛の゛、…」


『ごめんほんとに〜…』













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