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黒尾「いやー、もう卒業ですか、」
夜久「3年になって早いもんだな〜」
海「あれ…伊月先輩、?」
2人「ほんとだ」
『あ、いたいた!』
『3人とも卒業おめでとう!』
『とうとうだね笑』
黒尾「俺らも伊月先輩みたいな社会人になってしまうのか、」
夜久「先輩働き口紹介してくださいよ」
『いいよ?』
『クソ女ばっかのとこでいいなら、だけど。』
海「伊月先輩からクソとか出てくると思わなかった。」
黒尾「俺今放心してる。」
夜久「同じく。」
『衝撃的すぎて? wどんだけだよw』
猛虎「先輩ッ!!ご卒業おめでとうございますッ!!!泣」
灰羽「俺たちずっと忘れませんから!!」
夜久「アホか。別に死ぬわけじゃねえし、これからも来るよ。」
犬岡「まじいつでも待ってますからね!!!」
研磨「…おめでと、」
黒尾「何!?…あのキャンマァが…??」
研磨「…別に、いいでしょ、」
『これからも音駒高校バレー部は精進していきます!!』
福永「…🙆🏻♂️」
『🙆🏻♂️』
海「黒尾、最後に掛け声、しなくていいのか?」
黒尾「お、いっちょやりますかー!w」
「俺達は血液だ。滞りなく流れろ。酸素を回せ。脳が正常に働く為に!」
「音駒fight!!!」
全員「おー!!!」
黒尾「俺が居なくなったら掛け声する人居なくなんだよな、」
猛虎「任せて下さい黒尾さん!!俺が引き継ぎます!!」
夜久「お、ガンバレー笑」
海「研磨、ちゃんと練習するんだぞ?」
研磨「うん…やるよ、ちゃんと。」
「翔陽達に負けちゃったしね、」
黒尾「俺らは強い!強豪校だ!」
「それを忘れるなよ?」
全員「はい!」
『…ちゃんと主将だったんだな笑』
『よく頑張ったな!笑 ナデナデ』
黒尾「アノ…ちょっと、先輩、イイデスカネ?」
『うん?いいよ?』
黒尾「ちょっと抜けまーす✋😅」
夜久「おう。すぐ戻れよ〜?」
黒尾「おう!👋」
『それで、どうしたの?』
黒尾「俺、高校入ってバレー部入ってから伊月先輩と出会って、」
「ずっとずっと、好きでした。これからもそれは変わらないです。」
「俺と!付きa」
ピロンッ
『……ごめん、ちょっと。』
黒尾「あぁ、どうぞ。」
北信介
「なあ、今時間あるか?」
「言いたい事あんねんけど、」
『ごめん、後ででいいかな?』
「…嫌や。今言わな損しそうや。」
『なに?』
「この前、指導で来てくれた時から、好きやねん。」
「侑も角名も、多分そうやろ。」
「でも、俺も好きやねん。彼奴らに負けへんぐらいな。」
「…あかんか?」
『…』
黒尾「どうかしたんスか?」
『え、あ〜…まぁ、うん。』
「…借りますヨ」
『えっ!?…』
黒尾『』
北「」
北信介
「…あかんか?」
『あなたが誰か知りませんけどねえ、』
『伊月は俺のなんで、手出さないで貰えます??』
「お前こそ誰やねん」
「俺は北信介。稲荷崎主将や。」
『俺は音駒高校黒尾鉄朗。主将デス』
『あなたはココ最近の仲かもですけどネ、俺は2、3年の仲なワケ。』
『諦めてくれない?w』
「別に、年とか、関係あらへんやろ。好きなんは変わらんやろ」
『は?なワケないだ』
伊月『ちょちょちょ!!』
『何勝手に言っちゃってんの!!』
黒尾「…伊月先輩は、北ってヤツの方がいいんですか、?」
『そ、…れは違うけど、』
「じゃあそれでイイじゃん。」
「…俺は、伊月の事が好き。誰よりも愛してる。」
『ッ、え…?…』
「…引いた?ならごめん。」
「けど、俺は引かないよ。」
「俺を選んでよ。」
『…、』
「北信介が好き?」
『ううん、ッ…』
「?…じゃあ、何が、」
『嬉しいの、ッ…』
「…え、?」
『…そ、の…好きって、言って貰えて、?』
「そ、れは…どういう、?」
『多分、黒尾くんと同じ気持ちだと思うけど、…』
「そ、ッ…それは、チューしてもいい、ってコト…デスカネ?」
『…はい、?///』
「…可愛い、笑 チュッ…」
『ぅ…』
「俺と、付き合ってください。」
『はい、…』
「よっしゃ、マジでぜってぇ離さねえわ。」
「あと、さっきの稲荷崎のヤツ、何処で知り合ったワケ?」
『え、仕事の関係でちょっとね笑』
「ふーん、…連絡先、消して?」
「仲良さそうだったし、不安になるから。」
『わ、…かった、』
「…よろしくね、」
『こちらこそ。笑』