🌸×🦈
??表現 有
桃side
俺は 数ヶ月前 ペット を 飼い始めた。
可愛らしい、でも少し 生意気 な猫。
それと人が苦手なのかな。稀に凶暴。
だから仕方なく ゲージに 閉じ込めている。
だってそうでもしなくちゃ
キミは逃げ出すでしょ?
ご主人様 から 離れる 悪い猫。
キミが俺の愛情をわかってくれるまで、
…わからせるために 面倒見てあげる
だって俺の猫ちゃんは
俺がいないとなにも出来ない
ご飯も,お風呂も,性欲処理も,
俺がいなきゃあの子は生きていけないから。
俺が守らないとダメなんだ
あの子を守らないと。
なのに…
なんで、?
あの子は俺を拒絶する。
俺がどれだけ愛してもキミは「嫌い」って
…外に出たいって、そういうんだ。
爪を立ててキミは反抗する。
だから俺は躾ける。
でもキミは悪い子だから
五月蝿いくらいに泣き喚く。
痛い痛い、許してくださいって。
そんなキミが愛おしくてたまらない。
だからもっといじめる。
アザだらけで血まみれになって。
可愛い。
そんな哀れなキミがどうしようもなく好き。
だからもっと見たい。
キミが苦しそうに悶えて。
俺に抱きついて、
涙で顔がぐしょぐしょに
なりながら 謝ってくるところ。
それで俺が許すでしょ?
そしたらすっごい安心した顔してこう言うの。
「大好き、もう離れない」
泣き疲れたのかな。
俺の腕の中で眠る。
これの繰り返し。
どんどん堕ちてくキミが好き。
世界でいちばん大好き。
だからキミ以外要らない。
キミ以外は邪魔。
キミの友達が1番いらない。
俺とあの子を離れさせようとしてくる。
いつも赫と黒のヘアピンを付けた奴。
目つきの悪い紫髪。
スイカ頭。
ピアスをつけた天然。
ぜーんぶ悪い虫だ。
…だから殺した。
その事を知ったあの子は
今までにないくらい反抗してきたっけな。
まあ…所詮ペット。
ご主人様に逆らえる訳ない。
絶望を与えて、壞して。
それでふと周りを見渡すとね。
俺しかいないんだよ。
俺がキミの周りをうろつく
悪い虫をぜーんぶ�したから。
キミの両親も、友達も。
全員壊した。¿
苦労したんだよ。
ほんっと…友達多かったもんね。
人気者のキミなんて興味無いの。¿?
八方塞がりで絶望して
ぐちゃグチャに壊れて
俺しか頼れる人ガいなくて
俺しか周りにイなくて
▃|¿
結果俺にイゾンするキミが
❈
┯┥ ﹉
せかいでいっっっちばん大好きなのッ。×××
0҈҉̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̳̿̿̿̿̿̿̿
これからも俺に憶れていて。
_*☆*;*;:&;:(+__;-
=͟͟͞͞ =͟͟͞͞
俺から離れないで。
↻(。
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瑞side
瑞は 数ヶ月前 から監禁されている。
よく分からない、愛情が狂っている男に。
桃くんは瑞のことを猫として相手にしているようで、言っちゃ悪いが気味が悪い。
瑞が少しでも 反抗すれば お仕置 される。
殺される勢いで、
殴られて。首を絞められる。
だから瑞は桃くんが喜ぶように対応する。
完全に下手に出て、私は貴方から離れれないですよ~って示さなければいけない。
泣きながら抱きついて
ごめんなさいって。
そしたらね、バカみたいに
桃くんは喜ぶ。
瑞はこれからどうすればいいか
わからない。
いや…分かろうとしてない
瑞の周りにはもう桃くんしか
いないことに、その現実に気づきたくない。
桃くんに全部壊されたんだ。
友達も親も殺された。
許せない。
絶対に許さない…けど…
許さないと…命が危ない…
抵抗すれば冗談抜きに殺される。
楽しそうにカッターで
切りつけてくる。
瑞に痕のこせた♡って。
本当に怖い。
この前疲れとストレスが限界に達した。
過呼吸になって
気が遠のいて
気がついたら倒れてた。
そしたら桃くんね
すっごい心配してくれた。
涙目になりながら瑞を桃くんの部屋まで
運んでくれた。
いつも瑞は暗い監禁部屋みたいなところに
閉じ込められてた。
だから少し光が入る桃くんの部屋は
眩しかった。
それから桃くんは
ずーっと瑞の手握ってね
可愛かったな…
××✖︎
瑞が目を覚ますと泣きながら
抱きついてきた。
「瑞ごめんね、俺がこんなところに閉じ込めたから… 」
「もう出て行っていいよ」
って…
なんでそんなこと言うのかな。
瑞には桃くんしかいないのに。
ずるい。
今更離れる訳ないじゃん…❤︎
たくさん犯されて
たくさんお薬飲まされて
頭がもうおかしくなってるのに…。?¿
瑞は桃くんに堕とされちゃったんだよ…?
なんで捨てるの…?
瑞のご主人様いやになっちゃったの…?
そんなことを言った。
それからのことは覚えていない。
目を覚ますと
ぐちゃぐちゃになったベッド。
あちこちに飛び散った体液。
そんな狂った空間の中で、
瑞は桃くんの腕の中で寝ていた。
「桃くん…?」
そう言い桃くん…いや
ご主人様を起こした。
ご主人様は目を擦りながら瑞を抱きしめた。
その暖かさが心地いい。
その時気づいた。
これからどうしていくのか
瑞はもう桃くんナシじゃ生きていけない。
このまま2人で地獄まで堕ちて。
2人でイッショになればいい。
ご主人様だってそうでしょ?
瑞と一緒にどろどろになろうよ。
望まれた運命なんだ。
「ねえご主人様…?」
「ん?」
「ご主人様は瑞と一緒に居てくれる?」
「当たり前でしょ。」
「一生、いや…死んでも来世でもずっと一緒」
「…❤︎」
「ねぇご主人様…?❤︎」
「なぁに?」
「もう1回シよ…?」
「❤︎…今日は甘えたさんだね。」
「ご主人様のこと大好きだもん…❤︎」
「そっか、❤︎いいこだね」
「ご主人様…❤︎」
「ずーーっと愛してね。❤︎」
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ニュース
「昨夜東京都○○市の一軒家にて、」
「男性二人の遺体が発見されました。」
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コメント
3件
うわあなんかすごい好き(語彙力よ)心中or桃ゞが○した人の○体ってこと?んまあどっちでもいいんだけど書き方が好き。ノベルでこんな上手く書ける人始めてみました、、!
うわぁ駄作だ😭 物語よく分からなかったら言ってください🥲