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【レナトゥーレ】
・8歳で伯父に救われ、養子となる。
・12歳で初めて話す。
・14歳の頃にアーゼルフと知り合う。
天人族は神の代わりに世界に干渉し、調和を保つのが使命であるため、不老であると考えてください。※不死ではありません※
年数の表記がない場所(例えばレナトゥーレが最高位の役職に付くまで)は数百年、 数千年は平気で経っていると考えてくださって構いません。
セイロスがミュホと知り合ったのは、レナトゥーレが最高位の役職になった後です。
セイロスとミュホが結婚する前に天人族失踪事件が始まり(この時はまだレナトゥーレも調査に出てはいない)、セイロスとミュホの結婚後に失踪事件が本格化(レナトゥーレが調査に駆り出され、多忙になった)
セイロスとミュホが、いつどこで出会った、どういったふうに恋に落ちたなどは考えておりません。
唯一考えているのは、セイロスから惚れたというくらいでしょう。
アプローチしたのもセイロスです。
それ以上の詳細は決めておりません。
レナトゥーレの意識が闇に呑まれたのは、言葉にできないほどの怒りを覚え、理性を失ったからです。
帝国のあった世界一大きいとされていた大陸ごと、レナトゥーレは全てを消し去ってしまいました。
アーゼルフの妹もまた、跡形も残ることなくレナトゥーレが消し飛ばしました。
レナトゥーレが大陸を消し飛ばし、更に別の大陸まで襲おうとしたところを、上級階級の天人族たちが止めに入り、拘束しました。
遺体を同胞の元へ持ち帰り、怒りや恨み、辛さを分かち合い、心からの弔いをする方が良かったのか。
それとも尊厳も矜恃も何もかもを踏み躙られ、誰かも分からないほど損傷した遺体を同胞たちが見なくて済んだことに安堵するべきなのか、レナトゥーレには判断ができず、ずっとレナトゥーレを悩ませ、後悔し続けています。
アーゼルフは子供の頃悪ガキで、よくレナトゥーレに絡んでは、セイロスから酷く嫌われていました。
何千年経ってもセイロスはアーゼルフを嫌ったままなので、二人が対面したとき、セイロスからは氷点下のブリザードが吹き荒れますw
唯一、レナトゥーレと関わっている天人族の中でセイロスが嫌っている天人族とも言えるでしょう。
後日談的な話をするならば、レナトゥーレが天人族に戻る未来はないです。
人間に深い恨みと怒りを抱きながら、ミュホとセイロスのことを思い出すと人間を虐殺することも出来ず、けれど許すことも出来ないジレンマに永遠と苦しむでしょう。
神はレナトゥーレの願いを聞き届け天人族という存在を丸ごと世界から無かったことにします。
消えた天人族という種の穴を埋めるために、魔族や魔物が生み出され、よくあるような異世界ものの世界になります。
『ここより下は主人公の恋愛をガッツリ匂わせる話になります。ちなみに男同士です。』
まぁ、腐っている私の脳では、新たに生まれた魔王とレナトゥーレの恋愛があってもいいのではと思っていたりします。
書く気はありませんが、魔族と人族が争い、レナトゥーレは人間に恨みを持っているので魔族側につき、色々あって(人族と魔族は和解)、魔王がレナトゥーレに惚れる的な・・・
レナトゥーレの感情はどちらかといえば友愛のようなものですかね。
感情について理解が乏しいレナトゥーレは、兄 セイロスに抱いた感情、親友アーゼルフに抱いた感情、養父母に抱いた感情、のどれとも当て嵌らない魔王への感情が、恋や愛の類に入るのか分からない的な。
まぁ、超超超超超絶無自覚的な感じです。
また、まだ人間と魔族が争っていた頃、レナトゥーレがよく肩を並べて戦っていた戦友のような魔族側の将軍的な立ち位置の魔族が、終戦後人間と結婚して、それにレナトゥーレは納得できずなんやかんやあったり。
戦友が幸せなら受け入れたいが、人間は信用出来ない。全ての人間が悪いわけではない、ミュホのような人もいる。人間は弱く、脆く、儚く、また失うかもしれない。戦友が傷付くかもしれない。人間が戦友を傷付けるかもしれない。などなど考え過ぎて情緒が狂うレナトゥーレがいたりいなかったり・・・
ちなみに主人公は個人的には受けで妄想してます。
まぁ、あとは読み手様の好きに妄想などをしていただければ幸いです。(興味ないかもですが・・・)
『これより下は特に何も書かれておりません。階級についての説明と、憤怒などの言葉の意味について書かれております』
【階級・上級~下級(更に一位~十位)に別れる】
上級:
・一位(レナトゥーレ)
・二位(アーゼルフ)
・三位
・四位
・五位
・六位
・七位
・八位
・九位
・十位
中級:
・一位
・二位
・三位
・四位
・五位
・六位
・七位
・八位
・九位
・十位
下級:
・一位
・二位
・三位
・四位
・五位
・六位
・七位
・八位
・九位
・十位
【憤怒】
つかみかからんばかりの恐ろしい形相(ぎょうそう)で、激しく怒ること。
【怨恨】
うらむこと。(深い)うらみ。
【憐憫の情】
相手の不幸や苦境を「あわれ」に思い、深く共感する気持ちを