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エヘヘヘヘヘヘヘェ←きめぇこいつ
ピピピッ ピピピッ
星街〕「んぁ?えっと、、、
すぅー…終わったぁ”」
現在時刻 7:35 何が終わったって?
驚け、私の家から学校まで、
徒歩30分掛かるのだ。
私はどうやら寝坊の能力も宿っているらしい。
星街〕「はぁーー、」
どうしよ、、、
そう考えながら最早いつも通りになった早着替えをする……はぁー、、
走れば間に合うかな?
星街〕「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、」
ダメだった。
今は、、校長が長話中だ。
バレないよう行こう、、席一番前だけど、。
……もういっそのこと堂々と行こ、、
星街〕「トッ、トッ、トッ、ト、」
はぁ、なんかざわめいてるなぁ、流石にダメだったみたいだ。このまま黙って突き抜けるかぁ、
星街〕「⁈、」
何?、あの子、、”綺麗”。
私の視線の先にいるのは、
桜色をした髪の女の子。
話を聞くのが苦手なのかよく寝ている。
かわいい。彼女を知りたい。
あぁ、なに、これ、?胸がドキドキする。
心臓がうるさい、コレは何?
あの子の隣の席は、、
えぁ、私の席だ。
起こさないように座ろう、、。
星街〕「トッ、トッ、トッ、ト、、トサッ」
よし、無事席に座れt…〔コテッ
星街〕「…へ?」
思わずおかしな声がでる。
あぁ、抑えていた心臓がまたうるさくなる。
起こしてしまわないかな?
そう考えるが心臓が黙ることはなく、また何故か頬が赤く熱くなってしまう。
何なの、この気持ち、、?