どうも!
今回もまたぽんたらさんのリクエストです!!
リクエストありがとうございます!!!
↓本編
「…………………暇……」
俺は若井滉斗。今日はオフなので家でのんびり過ごそうと思っていたのだが、一人だとやることがなくて暇を持て余していた。その時。
ピロン♪
『若井ー?今暇ー?』
元貴からだ。
『うん、今日オフ』
『じゃあ俺ん家来ない?ゲームでもしよ』
『良いじゃん!今から行くわ』
『おけ、鍵あけとくから勝手に入って良いよー』
『ありがとー』
今日、元貴は仕事だって聞いてたけど、早めに終わったのかな。早速支度して行こう。
ピンポーン
「元貴ー?来たよー」
勝手に入って良いとは言われたが、ちょっと申し訳ないのでインターホンを鳴らし声をかける。すると元貴が扉を開けて出迎えてくれた。
「あ、若井!どうぞ上がって上がって」
「お邪魔しまーす」
家の中は元貴の香りでいっぱいで、他人の家なのに不思議と安心感がある。
それからは元貴と一緒にゲームや雑談をして過ごした。1時間くらい経った頃、尿意を催してきたのでトイレを借りることにした。
トイレに行く途中元貴の部屋を通りかかったのでちらっと見てみると、ゴミ箱にティッシュが詰まっていた。今元貴は風邪とか引いてないし、時期的に花粉でもないはずなので、多分自分でシたんだろう。
…言ってくれればいくらでも相手するのに。確かに最近プライベートで会えてなかったけどさぁ。
少し寂しい気分になりながら用を足してリビングに戻る。
「ただいまー、トイレありがとね」
「おかえりー」
さっき見ちゃったのもあるし、 元貴といるとなんかムラムラしてきた…。元貴も溜まってるみたいだし…、良いよね。
「ね、元貴、?」
「んー?」
元貴がこっちに顔を向けたところを狙ってキスをした。
「ん!?」
いつもは元貴からしてくるので、自分からしたは良いものの恥ずかしくなってすぐ口を離した。でもここでやめるのは情けなくて、元貴の手を引いて寝室に連れ込み、ベッドに元貴を押し倒す。
ドサッ
「え、ちょ、若井?」
「元貴溜まってるでしょ、」
「俺が相手してあげる」
そう言ってもう一度元貴にキスをした。今度は勇気を出して舌を入れてみる。すると元貴が俺の舌を吸ってきた。それに耐えられなくて、
「んっ!?///ふ、は…///」
と声が漏れてしまった。思わず舌を引っ込ませようとするが、元貴の舌が絡みついてくる。
…相変わらずキス上手すぎるだろ。これで感じるなって言う方が無理。
やっと口を離してくれたと思ったらあっという間に元貴に押し倒されてすっかり形勢逆転していた。
自分から誘った手前断れないので、抵抗もせず大人しくしていると、元貴が
「ねえねえ若井?」
と言って俺の方を見てくる。なんだか嫌な予感がして目を逸らしながら次の言葉を待っていると、
「普通にするのは飽きたよね」
と言ってきた。
別に俺としては全く飽きていないのだが。ていうか普通にしないなら何をするんだよ。と内心困惑している俺に元貴が言った。
「若井、今日はコレ使おっか♡」
元貴の方を見てみると、元貴の手にはたくさんの大人の玩具があった。
いつも普通にするだけでトびかけるのに、あんなの使われたらどうなるか分かったもんじゃない。
「え、」
「元貴、マジで言ってる、?」
「マジに決まってるじゃん」
自分から誘ってもう引き返せないので自暴自棄になって
「…もう好きにして、!///」
と言ってしまった。すると元貴が
「言ったね?♡」
と言って舌ペロをしながら俺の服を脱がし始めた。
…なんか今回、元貴いつもより乗り気じゃない?明日仕事行けるかな…
「どれから使おうかなー…」
「…若井、コレかコレだったらどっちが良い?」
元貴が大きめのディルドとそれより一回り小さいディルドを見せながら聞いてくる。
「…小さい方」
大きい方を使われたらトぶ気がしたので小さい方を選んだ。でも、元貴が
「じゃあ大きい方使うね笑」
って言うもんだから
「そんなでかいの無理だって、!」
と必死に抵抗するが、
「そっちから誘ってきたくせに無理はないでしょ笑」
と言われて何も言い返せなくなってしまった。そんな俺を見て元貴がディルドを挿れてくる。
「んッ…♡やっぱおっき、♡ 」
「びくびくしちゃって笑かわいー♡」
そう言いながら元貴がディルドを動かす。いきなり挿れられたので最初は痛みが勝っていたものの、だんだんと気持ち良くなってくる。
「はッ…♡ん…♡」
「…若井ってさ、乳首も弱いよね」
「んぇ…?」
元貴が一旦ディルドを動かす手を止めて何かを用意している。しばらくして元貴がこっちに視線を戻す。
「コレ乳首につけるね」
そう言って元貴がローターをつけてきた。
「強と中と弱があるけどどれが良い?」
「…弱」
「強ねオッケー」
さっきもそうだったけどこれ俺に聞く意味ある?選んだやつにしてくれないんだったらもう勝手にしてくれた方が楽なんだけど…
と半ば諦めていると元貴がローターのスイッチを入れた。
カチッ
「ひゃぅ゛…♡あ…♡これつよぃ、♡」
「やっぱ若井感度良いね」
「乳首だけでイけんじゃね?♡」
「さすがに無理、!///」
「いや、試してみないと分かんないじゃん?」
ヌポッ
ディルドを抜かれ、ローターからの刺激に自然と意識が向いてより感じてしまう。それでも乳首だけでイくのは男としての何かが崩れる気がして嫌だった。
「あ゛ッ…♡ね、乳首やだ、!///」
「えー?若井のやだはもっとでしょ?」
イきたくないのに体がどうしても反応してしまって、俺はもうイく寸前まできていた。
「もとき、ほんとに、イッちゃうからッ♡」
「止めてッ…♡」
「イッても良いんだよー?♡」
元貴はニヤニヤしたまま俺を眺めていて止めてくれる気配は全くなかった。
普段は気配り上手で優しいのに、こういう時だけドSなんだよな、こいつ。
「んぅ゛ッ…♡元貴ッ、コレ止めてってばぁ…♡」
「そんな顔して言っても逆効果だよ?♡ 」
カチッ
「ん゛ッ!?♡♡」
「おー良い反応すんじゃん笑」
「もう強なんじゃないの…?///」
「実はまだ中だったんだよねー♡」
ずっと限界だったのに今まで以上に強い刺激を与えられて、もう頭がおかしくなりそうだった。
「はぅッ…♡元貴の意地悪ッ…///」
「意地悪で結構でーす笑」
体をよじらせて必死に快感に耐えている俺を面白そうに眺める元貴。すると急に元貴の顔が近づいてきてキスをされた。舌を絡められ、吸われ、甘噛みされる。
それに耐えられなくてあっけなくイッてしまった。そんな俺の反応を見て、元貴がやっとローターを止めてくれた。
「あは、キスされてイッちゃったの?笑」
「…うるさい、///」
「可愛い〜♡」
そう言って元貴が俺の頬に口づけを落とす。でもそんな優しい行動とは裏腹に、予告もなくディルドを挿れられた。
「ひゃッ…!?♡」
思わず声が漏れる。一度イったせいかナカはも う解れたみたいで、急に挿れられたのに痛みはなかった。元貴もそれが分かったみたいで、最初に挿れられたときより激しくディルドを動かされ、早くもイきそうになる。
「んッ、♡ふ、あぁ…♡や、もうイッちゃ…♡」
俺がそう言うと、元貴がディルドの動きを速めながら言った。
「もうイッちゃうの?雑魚だねぇ♡」
「あッ♡速くしないでッ…♡」
もう無理。イくッ…。
「…イッちゃえ♡」
元貴が急に耳元で囁いてきた。
「ッ!?」
「んぁ゛ッ~~~~♡♡」
これでもかというほど腰を反らしながらイッてしまった。
さっきからなんだかんだで元貴本人からの刺激でイッてる気がする。やっぱり玩具より元貴の声とか舌の方が感じるんだな。
そんなことを考えながら絶頂の余韻に浸っていると、元貴が話しかけてきた。
「どーよ若井、気持ちい? 」
「ん、気持ち良い…けど、///」
「けど?」
気持ち良いけど、足りない。玩具じゃなくて、元貴のでイかせてほしい。
「…玩具じゃなくて、///」
「元貴のが、良い…///」
「うーん」
「もっと可愛く言えたら考えてあげる」
…悪魔かよ。どこまでもSじゃん。
「…元貴ので、俺のナカいっぱい突いて、?///」
快楽でもうほとんど頭が回っていない俺が言えたのはこれだけだった。
「良い子、合格♡」
良かった、お気に召したみたい。
元貴が俺を四つん這いにした。今日は後ろからする気分らしい。後ろからだと元貴の顔が見えなくてちょっと寂しい。でも恥ずかしい顔見られないから嬉しいっちゃ嬉しいんだよな。
そんなことを考えていたのも束の間。
「あ゛ぅッ!?♡♡」
「ナカやば、痙攣してるよ笑」
一気に奥まで突かれ、挿れられただけなのにイッてしまう。そんな俺を見て、元貴が問いかける。
「どう若井」
「玩具と俺の、どっちの方が気持ち良い?♡」
そんなの決まってる。
「元貴、の…♡」
元貴のの方が大きくて、暖かくて、俺の良いところを突く。
「そっか♡」
「素直な若井にはご褒美あげないとね♡」
そう言って、元貴が律動を始める。
最初は四つん這いだったのに気持ち良すぎて腕に力が入らない。体を支えられなくなって、ベッドに顔が埋まる。
「若井、腕力入ってないじゃん笑」
「俺が支えてあげるよ」
そう言って元貴が俺の腕を掴んで引っ張った。上体を起こされ、元貴の方に体が引っ張られる。さっきよりも深くまで入ってくる感覚に頭がおかしくなりそうだった。
「元貴ぃ…これダメ、 頭おかしくなるッ…♡」
「ダメッ…♡」
生理的な涙を流しながら懇願する俺を見て、元貴は
「なっちゃえよ♡」
と言ってより動きを速めた。いつもは俺がイくと少しの間止まってくれるのだが、元貴も興奮しているのか、今日は俺が何回イッても止まってくれない。
「ん゛ぉッ♡もうイッたからッ♡止まってぇ…♡」
「ごめん無理、今日は止まれない」
何度も何度も腰を打ちつけられ、その度に俺の気持ち良いところを的確に突いてくる。
「若井締めすぎッ…♡もう出そ…」
「出して良い?」
俺が返事をする前に元貴が言った。
「もう出る、ナカ出すね♡」
奥に自身のを擦りつけながら元貴が達して、ナカに熱いものが注がれる。
それと同時に俺も何度目かも分からない絶頂を迎えて、ベッドに倒れ込む。必死に息を整えていると、元貴が俺を仰向けにして足を開かせた。
「まだ、ヤるの…?///」
「だって俺まだ満足してないもん」
「でも、俺もう無理ぃ…///」
俺は必死に抵抗したが、体は痙攣していてほとんど力が入っていない上、
「そっちから誘ってきたよね?」
と言われて何も言い返せなくなったので、諦めて元貴を受け入れることにした。
「…もう好きなだけヤれば…///」
「ふふ、ありがとー♡」
「今日は満足するまで 付き合ってもらうから 」
「ね、滉斗♡」
はいこれで終わりです!
長くなりましたね…笑
頑張りました!!!
ちなみにこの後若井さんが卜ぶまでヤッたとか…
あと誘い受けってこんな感じで合ってますかね…?
今までは攻めが無理矢理押し倒すみたいなシチュしか書いたことなかったんで受けが誘う的なのは初めてで…💦
不自然だったらすみません🙇
引き続きリクエスト大募集中ですので、リクエストあればコメント欄に!!!
それではまた次回!
コメント
4件
もうさいこうですうう、、(;;)♡リクエストなんですけど、ドS大森さんがひろぱにいっぱい言葉攻めでいじめるみたいな...見たいです!!
大好きです!!!!ありがとうございます!!!S最高です︎︎👍︎︎👍︎︎👍もう予想の斜めの上上いきすぎてこっちがとびそうです。