仮面

捏造ありすぎ

ci母「チーノの笑顔は素敵ね！！」

ci父「あぁ、俺もそう思う。」

親は、俺の笑顔を褒めてくれた。

ci母「あなた、ふざけてるの…？教員になりたいだなんて、あなたは軍隊に行くのよ…！」

ci父「何笑ってるんだ…！笑ってる暇があったら勉強しろ！」

親はいつも理不尽。

何かあったら僕に当たって傷をつけた。

いつか、僕を褒めてくれるはず

そう思って、僕は仮面をつけた。

あぁ、どうするのが正解なんだ

ｶﾞﾊﾞｯ

ci「は、ｯはｧｯ…ゆめ、か…ｯ」

最悪な目覚めだ。

ｶﾞﾁｬｯ

ci「おはようございまーす！！！」

幹部「おはよー！！」

syp「今日も元気やなーww」

tn「チーノっていい笑顔よな！！」

zm「いやわかるー！それで毎日癒されるわ！！！」

ci「そ、そんな…！！嬉しいですけど…」

幹部「wwwwwww」

嘘、嘘、全部嘘。

呼吸をするように嘘をつく。

ｶﾞﾁｬｯ

ci「ふー…」

ci「まだバレてなさそうやな…」

疲れたな、何もかも

褒められたい

愛されたい

愛が足りない

役に立てばいい…

ならスパイをすれば…！！！

そう思って俺はスパイになった。

俺の所属国はL国だ。

でも

ほんとは

ここに…���