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巫になった私は
皆の大切さを神から学んだ 。
第1話 。 巫が決まった日 。皆は絶望した 。
 ̄ ̄ ̄ ̄自己紹介 ̄ ̄ ̄ ̄
主人公 🍫 (えと)
名前 上田 惠戸 ( ウエダ エト )
中学2年生 。
が主人公になります 。
それでは本編start
🍫「みんな ~ .ᐟ.ᐟ 今年の巫決まったみたいだよ、」
🍪「私達じゃないといいですね 、 」
🦖「うん 、」
🍫が発表書を開く 。
そこには 、
今年の巫様は 、 次の名前の人 。
「上田 惠戸」中学2年生 桃色高校 2ーB組
と書いてあった 。
🍫「私が 、 巫 、?」
🍗「🍫彡が 、 巫 、?」
🍪「どうせ 、 冗談ですよ 、」
🦖「絶対 、 帰ってこいよ 。」
🍫「うん 、.ᐟ.ᐟ」
皆が喜ばないのは 、私達の故郷の村 、桃虹村では 、5人の神様がいる 。その5人の神様に 、1年に一度 、人を一度差し上げなければ行けない 。_____
そう 、 神様の期待に答えることが出来れば 、戻ってこれる 。
だが 、 裏腹に神様の期待に答えることが出来なければ 、神様の手下となる 。
だから知り合い共々 、「おめでとうございます」とは言うが 、いい顔はしない 。
居なくなる時が 、苦しいからだ 。______
月日は立ち 、8月10日 。
私は今日 。 神様の元へ行きます 。
怖くは無い。ただ、神様のご期待へ答えればいい 。私は怖くなんかない 。と思い 、 平気な顔を皆にみせた。皆は泣いているが 、私は怖くなんかない 。 ただ 、 期待に答えればいいのだ 。
小学生はニコニコと神輿を見ている 。それと裏腹に中学生は 、選ばれなくて良かった 。と微笑む 。
まあ 、別にどうでもいいけど 、 。
私は神様がいる場所 。神様5人がいる場所 。桃黒神社の中へ入った 。
もう誰も私がどこにいるか分からない 。でも大丈夫 。私は一日後に必ず戻るから 。____
「また居なくなるんじゃない ?」「残念よねぇ、べっぴんさんなのに」
と声が聞こえる 。少しずつ前に歩くに進むと 、声が聞こえなくなる 。
そんな時 、貴方に会いました 。
???「君にお供致します 。 ???です 。」