テラーノベル
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最初、言っとく、9000字超えてる。
時間がある時だけ見て。
矛盾、展開早すぎ、ごめんm(._.)mm(._.)m
※誤字脱字、可能性有り
元貴side
【次は○○、○○です。ご乗車ありがとうございました。】
回らない頭に、もう光でもなんでもないアナウンスが響き渡る。
プシューと言う音と共に電車のホームドアが開き、すぐさま電車を降りた。
虚ろな目とフラフラな足取りで、駅構内をさまよいながら涼ちゃんと若井を探す
w「…!元貴!」
r 「え!? あ、居た!」
m「…..りょ…ちゃ、…わか..ぃ、…?」
w「ごめん元貴!来た時みたいに手握っとけば良かったね、そしたらはぐれないで済んだのに…」
r 「はぁぁ〜…、良かったぁぁ…心配したよ…探したんだけど見つからなくて…!」
見慣れた顔、大好きな声、いつもの温もり。
あぁ、…安心するなぁ…。
二人の姿が目に映ると、一気に世界が色づいて 胸が暖かくなる。
恐怖から開放された安堵で感情がブワっと表向きになり、目にいっぱいの涙が溜まる、
m「わかっ、ぃ…りょうちゃッ、…泣」
m「ぅあッ゙..ぁあッ゙….グスッ…ぅッゔ…..泣」
w・r「!?!?!?」
w「っえッ、!?いや、えッ?どした元貴!?」
r 「あれっ?何元貴っ、なんかあった?」
急にその場で蹲り号泣するので、二人はとてもおどおどした様子で行き場のない手を右往左往させる。
m「ぅぐッ…ぅゔ…グスッ…ズビッ 泣」
w「と、とりあえずベンチ座るッ?」
r 「そうだね!1回外出よっか!」
m「いやッ!、家がいいッ!泣」
w「ッ えっ、?…」
m「そとッ゙…こわぃっ゙…泣」
w「…元貴っ、本当にどうしたの…?」
そりゃあ、事情を知らないんだからこの反応にもなるだろう。
突然泣き出したかと思えば、家に帰りたいと駄々をこねる。周りから見ても変人極まりない
だが涼ちゃんは動揺しながらも俺の異常を察知したのか、落ち着かせるために会をしようと、 しゃがんで目線を合わせた
r 「…..元貴…?家がいいんだよね?」
m「ッ゙、」コクコク
r 「…わかった。歩ける?」
m「…..」フルフル
r 「そっか、じゃあ抱っこ…というか運ぶしかないんだけど、…いい?」
m「…..んッ…泣」コクッ
流石最年長と言える人間だ。涼ちゃんから年上を感じたことは無いが、この時だけは思わざるを得ない対応だった。
…鼻を啜りながら涼ちゃんの問いに子供らしく答える俺とは大違いだ。
r 「………」
r (…..運ぶとは言ったものの、…どう運ぶかな…)
w「涼ちゃん…、俺が運ぶよ」
w 「涼ちゃんはタクシー拾っといてくれない?」
r 「 !…..わかった。 」
r 「元貴、結構やられてるっぽいから慎重にね」
w「うん、…おっけ」
涼ちゃんは駅から出てタクシーを拾いに行った。一方若井は、俺の移動の手伝いをすることに、
w「…..元貴…?」
m「ッぅ゙、グスッ…ズビッ…ぅぐッ゙…ゔ、泣」
w「…正面からの抱っこか、後ろからおんぶ、どっちがいい?」
m「ッひぅッ゙、グスッ、…おん…ッぶ…」
w「ん、乗れる?」
m「ぅッ゙…ん、…グスッ」
ふらつきながらも足を立たせて、しゃがんでいる若井の背中を見つめた。
ゆっくり首に手を回し体重を背中にかけると 、若井は俺に声掛けをしながら立ちあがった。
w「っしょ、」
w「歩くからね?」
一定のテンポで身体が揺れる。若井の背中は暖かくて、心地がいい
でも下着から感じるぐちょぐちょとした不快感は消えない。
心地がいいはずなのに、凄く気持ち悪い。未知の感覚だ
r 「若井、!タクシー拾えたよ」
w「ありがと、じゃあ元貴真ん中にして座ろっか」
r 「そうだね。それが一番いいかも」
m「……」
m(…座るの…やだな…、)
座席と密着する形だと、どうしても下着と擦れてしまう。
気持ち悪さがより強調されてるが故、なるべく座るのは避けたいところだが
口に出す力も我儘を言う気力もないので、うっすらと感じる拒否感に蓋をしながら腰を下ろした
m「………」
w「………」
r 「………」
車内に沈黙が流れる。
二人は俺の顔をチラチラ見て、様子を伺っているようだ
当の本人である俺は、想像通り過ぎる不快感に顔を歪ませていた。
数分経つと家に着き、タクシーを降りてマンションのエントランスへ入った。
二人は何度も家に来ているからか、なんの迷いのない手際の良さで部屋の階まで到着した。
家に入ると若井と涼ちゃんは荷物を下ろし、リビングのソファに俺を座らせた。
r 「じゃあ、…元貴…?早速なんだけどさ、…」
r 「話…聞かせてくれないかな…?」
m「…….ぇ、っと…」
あの気色悪さをどう言語化すればいいのか分からず記憶を遡ってみると、 また涙が出てきた。
先程治まったばかりだと言うのに…
触覚や感覚、言動や声、思い出しただけで吐き気がする
m「ッぁ、…ぅ、ごめっ…」
w「大丈夫だよ、元貴 」
r 「ゆっくりで、ゆっくりでいいからね」
m「…ッ、…」
俺の背中をさすりながら近くに寄って、優しく言葉をかけてくれる。
すると自然に口が開き、震えた声で泣きじゃくりながらもあったことを全て話した。
話しているとみるみる内に顔が怒りへと変化していく二人。
苦虫を噛み潰したような、所有物を汚されたことによる嫌悪感を感じているような、そんな顔。
w「…..ごめんッ、ごめん元貴ッ…」
r 「…僕達、元貴のこと守ってあげられなかったッ、…」
r 「ごめんッ…」
二人は酷く後悔したようで、唇を噛みながら俺の事を強く強く抱きしめた。
俺は二人の大きな背中にしがみつき、抱きしめられる温もりの中で涙を流した
m「グスッ、ぅ゙あっ、ヒグッ、泣」
m「ッりょ、ちゃッ゙ぁ、グスッ、わかぁ゙いっ゙泣」
m「しょッ、どくっ しょッ、どくっ、してぇッ゙泣」
w・r「…!?」
w「……え、?…元貴…今、なんて…?」
m「からだっ゙、きもぢわるいッ゙、からッ゙ぁっ、… 泣」
m「ふたりっがッ゙、なおしてっ゙…ッおねがぃっ゙…泣」
普段ではありえないであろう言動に、すこぶる驚いた様子だった。
いつもなら恥ずかしくて、思っても喉がきゅっと詰まって言葉が出ない。
でも今はなぜか心の底で思っていたことが、そのまま口から勝手に出ている
脳がやめろと指示をするのに、体は二人にすがりついて離さない
気づいた時にはもう遅くて、二人の中で何かが切れる音が聞こえた。
r 「……ねぇ、元貴」
r 「僕達今、頑張って平然装おうとしてるけどさ、…」
r 「実際はすごーーーく、怒ってるんだよ?」
r 「元貴に痴漢したおじさんに対しても、おじさんに痴漢して汚されちゃった元貴に対しても、」
r 「だから、止まれないよ?」
r 「これがどういう意味かわかる?」
ゆっくり淡々と語る涼ちゃんのオーラは、確かにどこか怒りを帯びていて、心配や気遣いと言うよりも
“最後の警告だ” とでも言いたそうなものだった。
俺はごくっと息を飲み、涼ちゃんの顔を見上げて口をあけた。
m「…ひろととりょぅかじゃなきゃダメなのっ…ふたりじゃなきゃッ、しょぅどくにならないッ…///泣」
ここまで来たらどうにでもなればいいと開き直り、思いっきり煽るようなことを言ってみた。
先程あんなことを言ってしまったんだから、どっちにしろ戻れないし
w・r「…………」
ドサッ
m「ッ、ぅっ」
r 「僕は言ったからね?、止まれないって」
w「しかも名前呼びとか、誘ってないは無理だよ?」
m「ッぅ゙ん…っ/// ゎかっ…てるっ…///」
俺の発言が完全なる火をつけてしまったようで、二人の姿が獲物に目をつける獣に見えた。
w「最初はなんだっけ?」
m「ぁ、ぇっと、最初、…は」
m「…太もも、触られた…」
r 「……太もも、ね」
涼ちゃんは太ももを指先でなぞるように触り、俺はビクッと体が跳ねた。
m「っん、…」
r 「右脚?左脚?どこら辺とか覚えてる?」
m「…右脚のっ、ぅ、内側…?」
r 「…ふーん。いい趣味してんね、そいつ」
涼ちゃんは太ももに鋭い目線を向けたと思ったら、 俺の膝裏を掴んでグッと上に持ち上げた。
m「っ、ぇ?ちょっ!」
r ヂュッ
m「ッん゙!?///」
太ももの内側に吸い付いている。きっとキスマークを付けているのだろう
m「ぅ゙あ!?///、なっ、!?///」
r ヂュゥ~~ッッ゙
m「ぃ゙ッ、やらっ゙!/// りょッ、ちゃっ!まっ゙!///」
r ガリッ
m「ッんぁっ゙!?♡゙///」
最後にガリッと太ももに歯を立てられたような痛みが走った。
口を離し脚を下ろすと、キスマーク数個と噛み跡が一つつけられていた
r 「ふぅ、…こんなもんかな?」
w「…涼ちゃんが跡つけるなんて…珍しいね笑」
r 「…まぁ、ちょっと今回は流石にね、」
それを見ていた若井は、希少な涼ちゃんの独占欲の表れに少しだけ驚いたようだ。
涼ちゃんが跡をつけるなんて滅多に珍しいことなので、俺も若井と同じ反応をした。
w「はい!じゃあ次俺ね〜」
俺が息を整えている間、若井がるんるんな様子で俺の上に覆いかぶさって上の服をぬがせてきた。
m「っぁ、まだ待っ、!」
w「俺“止まらない” って言ったけど?」
m「!、… ッぅ、……」
w「……♡、続けるね?」
m「……はぃ、…」
俺の言葉を遮るように若井が低い声で言うと、体が縮こまり何も言い返せなくなる。
若井は俺が怯えているのを見て目をハートにしている。やっぱりつくづく変態だ。
w「で?乳首をどう弄られたの?」
m「…なんか…/// っ、潰したり…、こねたり…?、///…引っ掻かれて、ぁ、あと弾いたりっ!」
w「…..なるほどね」
w カリッ
m「んっ゙、…///」
w カリカリ
m「んッ゙、んぅっ゙…ッ?///」
若井は片方の乳首をカリカリと爪で引っ掻いてきた。
しかも普通に引っ掻くのではなくではなく、触れるか触れないかのギリギリのところで掠める感じ。
m「んぁっ゙、なん、でぇっ…?///」
w「ん〜?何が〜?」
m「…だからっ、…その…///」
w「俺、ちゃんと言われないとわかんないなぁ〜?笑」
m「〜〜〜ッッ゙!///」
m「……なんで…もっと強くかりかりしてくれないのぉ…っ゙///涙」
w「してほしいの?」
m「…………///」コクッ
俺が小さく頷くと、若井は満足したようでにんまりと満面の笑みを見せた
w「そっか〜♡、いいよ?もっと強くしてあげるね?♡」
w ガリガリッ♡
m「ぁッ゙!♡゙/// これっ゙、きもちッ゙ぃ♡゙///」
w ゴリッ、クニクニ、ピンッ
m「ぉッ゙!?♡゙/// 」
潰してガリガリと削るように引っ掻いたり、逆にたたせて捏ねたり弾いたりした。
痛いと感じるはずなのに、なぜか気持ちよくて体がビクビクと跳ねて震える。
m「んッ゙!あっ゙!♡゙///、しゅきっ゙、しゅきぃッ゙♡゙///」
m「ッあっ゙、♡゙わかぃッ゙!もぅかたっぽもッ゙、やってぇっ?♡゙///」
w「んふっ、いいよ?♡」
w ヂュゥッ♡
m「ぁへッ゙!?♡゙///、わかッ゙ぁ゙!?♡゙///」
若井はもう片方の突起に吸い付いた。
舌で転がして遊んだり、赤ん坊が母乳を飲むよう強く吸ったり甘噛みをしたり。
w ヂュゥッ゙、ガリッ、コリコリレロッ♡
m「おッ゙!?♡゙///、だめッ゙!だめぇっ゙!?♡゙///」
r 「あ!ズルくない!?若井だけ!」
w「ッチュパッ、♡じゃあ涼ちゃんもやればいいじゃん」
r 「え?いいの?」
w「……笑、元貴もそっちの方が気持ちいいでしょ?♡」
m「…あぇッ゙…?♡゙///」
r 「あ〜、…笑、そうゆう…笑」
r 「♡笑、それじゃ失礼しま〜す♡」
m「やっ゙!?♡゙///、だめっ゙!りょぉ、ちゃッ゙!♡゙///」
抵抗しようと腕を前に出すが、力が入らないせいですぐ若井に押さえつけられてしまう。
r チュパッ♡
m「んぉ゙っ!?♡゙///あッ゙、ぃうッ゙♡゙/// しん゙じゃッ゙、しん゙じゃぅッ゙!?♡゙///」
w ヂュゥッ、チュゥッ、ペロペロカプッ♡
r チュプッチュッ、コリコリッ、♡
m「んはッ゙、♡゙/// おっ゙、むぃッ゙♡゙/// りょっ、ほぉッ゙きもちっ゙♡゙///」
涼ちゃんは、若井と違ってもどかしい。
唾液と舌を絡ませて期待させるくせに、最後まで気持ちよくさせない。
涼ちゃんとやるときはいつもそう。焦らされちゃって欲しくなる。
r 「んふっ♡笑、かぁいっ♡」
w「めっちゃ勃ってんじゃん♡笑」
m「ぁうっ゙、ぅ゙…♡゙///泣、いわなぃれっ゙ぇ…♡゙///」
m「ねっ、もッ、むねっ、…いいからぁッ゙、…♡゙///」
m「したっ、…さわってよぉ…♡゙///泣」
w「んー、まだダメ♡」
m「なんれよぉ゙…♡゙泣 いじわるぅ…ッ゙…♡゙///」
r 「これは消毒だよ?汚いの全部落として綺麗にしなきゃ♡」
m「んぅ゙…、でもっ゙、 …♡゙///」
m「がまん…できないッ゙…♡゙///泣」
二人が俺を焦らすから、また煽るように言ってみた。
でもドS中のドSであるこいつらにとっては、加虐心を更に掻き立てる材料となるだけだった。
w「…♡、我慢できないの?」
m「…ぅ、……♡゙///」 コクコク…
r 「あはっ笑♡、消毒してるのに我慢できなくなっちゃうんだ〜?悪い子だね笑♡」
m「…ぅ゙、…ごめっ…、なさッ…♡゙///泣」
m「わるぃこでっ゙…ごめっ、なさぁッ゙…♡゙///泣」
俺が顔を涙とぐしゃぐしゃにしながら言うと、若井と涼ちゃんはニヤッといやらしく口角を上げた。
二人がこの顔をする時は、ロクでもないことを思いついたときだと決まっている
w「じゃあ、“お願い”、 して?♡」
m「んぇ゙…?♡゙おねがぃ…?♡゙///」
r 「そうだよ〜?元貴、お願い得意でしょ?♡」
m「へ…?/// なにっ…?♡゙おれッ、わかんなぃっ゙、よぉ…?゙♡///」
r 「え〜?忘れたの?いっつもヤるときは元貴してるよ?」
m「…?、?…♡゙///」
r 「『もっと奥突いて〜』、ってね♡」
m「ッッ゙!?!?♡゙///」
やっぱりドSだ。どこまで行っても
俺はそんな事を言った記憶は一切ない。行為中の出来事や発言は記憶の途中からプッツリ切れてしまうから
だからそんな事は無い。絶対にありえない!
m「なッ゙!?///、はっ、!?///」
m「ちがっ゙!/// ぃってないっ゙!/// 、そんなことっ!♡゙///」
w「本当に〜?、」
w「じゃあこれ、な〜に?♡笑」
若井はスマホの画面を俺に見せてきた。
若井が再生ボタンを押すと、そこには信じられない光景が写っていた
『ッあっ゙!?♡゙///、んお゙ッぁ゙ッ♡゙ゎがぃっ゙、♡゙りょッ゙ちゃあっ゙!♡゙///』
m「…ッ゙へっ!?!?///」
『もっとッ゙♡゙、もっどッ゙、ぉぐッ、ちゅいてぇっ゙?♡゙///』
『あはっ笑、淫乱すぎでしょ、♡』
『さすが俺達が育てた元貴♡笑」』
『ぉッ゙ッ♡゙しゃいぉぐッ゙!しゃいぉぐほしいッ゙っ♡゙///』
『はぁくッ゙♡゙きてぇっ゙、?♡゙///』
w ピッ(再生ボタンを止める)
w「どぉ?、思い出した?♡」
俺は自分の目を疑った。
今見たのは、多分以前の行為で撮られたハメ撮り…。
この日はいつもより激しく強く抱かれて、次の日の予定に遅刻してしまったからよく覚えている、
画面に写った俺の姿は、まるで別人に見えた。
涎や汗や涙で顔はぐちゃぐちゃになり、目の奥にはハートマークが浮かんで蕩けた顔。
あまりの衝撃的な映像に、羞恥心と惨めな感情に晒され生理的な涙が溢れる。
m「ぁ、ぇ、…?♡゙/// やっ…ちがっ…これっ、…ぉれじゃなっ…♡゙///泣」
w「正真正銘、大人気スターの大森元貴くんだよ?♡」
m「ゃだっ゙…やだぁっ゙…♡゙///泣」
w「こんなえっちに縋ってね…?ほんと可愛い♡」
m「ゃめでっ…やだっ゙♡゙///…ひぅッ゙…はずかしッ゙ぃ゙…♡゙/// 泣」
r 「やめて欲しいの?」
r 「じゃあちゃんとお願いしなきゃだね?♡」
m「…ぅ゙…♡゙///泣」
これ以上こんなことをされ続けたら、きっと俺はおかしくなってしまう。
だから覚悟を決めて、ゴクッと喉を鳴らし息を呑む。
m「…ふたりの…ぉっきぃッ゙ぉ、…おチンポで…ッ゙♡゙///泣 おれのっ゙ざこまんこ…ッ゙…♡゙///
いっぱいッ゙、ごちゅごちゅしてっ゙、しょぉどくッ゙してくださぃっ゙…♡゙///泣」
w「…はっ笑、合格♡」
w カチャカチャガサゴソ
m「んぅッ゙…ぁ゙う…♡゙///泣」
r 「よく言えたね元貴、いい子♡」
r 「チュッ」
m「んっ゙、♡゙」
r 「クチュクチュレロレロ♡ヂュルッヂュックチュレロ」
m「んはっ゙、…んっ、…♡゙///」
若井は下を脱がして、涼ちゃんは若井が脱がしてる間に俺を更に蕩けさせるためのキスをする。
いつの間にか涼ちゃんは俺の頭の方へ、若井は下半身の方へ移動していた。
こういう時に発揮される二人のコンビネーションは本当に抜群だ。俺にとっては地獄でしかないけど
w「うわっ♡笑、めっちゃ濡れてる♡先走りすぎでしょ」
w「後ろも解かさなくて良さそうだけど、…」
w「元貴〜?解かしてないけど挿れていい〜?♡」
m「んッ゙!?♡゙/// まっ゙!、だッ、めぇっ゙!♡゙///」
r 「ダメだよ元貴、今は俺に集中して」
m「んむっ゙、はっ゙ぁ゙♡゙/// ふゅっ゙、ぅむッ゙…♡゙///」
涼ちゃんのキスは溶けるように甘くて気持ちいい
若井は孔に宛てがって動かない。まただ、また翻弄されてしまう。
m「んッ゙、はふっ゙、♡゙ぢゅッ、くちゅっ…、っ゙♡゙///」
m(ほしぃッ…♡゙/// おぐっ、いっぱぃほしぃ゙ッ…♡゙///)ヘコッヘコッ♡
w「…ふっ笑♡(めっちゃ腰振ってる…エロすぎ♡)」
w ドッチュッ゙ッ!!♡
m「ッぉ゙、ほっ゙ッ!?!?♡゙♡゙///」
w ドチュッ゙ドチュッ゙ドチュッッ゙
m「んぉッ゙ッ!?♡゙/// んッ゙、♡゙ふッ゙、んぅッ゙!?♡゙///」
急に求めていた刺激が体全身に行き渡り、一瞬で白濁と潮が飛び出した。
思いっきりいい所を突かれて、脳が酸素を必要とする。
でも涼ちゃんにキスをされて口が塞がっているから息継ぎができない。
鼻で呼吸をしようとしても、そんな暇も感じさせないほど強くて重いピストンが俺を襲う。
m(くるしぃのにっ゙、…きもちぃッ゙…♡゙///泣)
m「はふっ゙、♡゙/// んぅッ゙ふっ゙ぅ♡゙///」
r 「グチュックチュレロジュルッヂュッ」
m「んッ゙!?♡゙/// ふぅッ゙!?♡゙///」
m「ッ゙ぅっ゙!、くぅしっ゙♡゙/// りょッ、ちゃっ゙ぁ!♡゙///泣」
r 「ぷはっ、♡」
m「プハッ、!♡゙/// んはッ゙、はぁっ゙ふッ゙ぅっ♡゙///泣」
頑張って舌を絡ませていたけど、やはり限界はくるもので、涼ちゃんに必死で訴えた。
すると気づいてくれたのか口を外し、俺に酸素を与えてくれた。
m「ッはっ゙、ふっ、はぁッはっ゙♡゙///」
w ドチュッドチュッドチュッドチュッ
m「んおッッ゙!?♡゙/// わかっ゙、わかぃッ゙!?はやぁっ゙♡゙///」
r 「ねぇ若井〜?、そろそろ代わってよ!」
w「今いいとこだから無理〜」ドチュッドチュッドチュッ♡
r 「僕もう限界なんだけど!ずっとキスだけだし!」
r 「元貴の中挿れたい!」
w「え〜?、…」
w「…あ!二輪挿しするのは?」
…え?
r 「あ!いいねそれ!」
…え??
m「…へッ゙ぁ…?♡゙///」
m「まってぇ…?♡゙なにッ っ゙…?いってっ゙ぇ…♡゙///」
俺は何がなんだか分からない状態で混乱している間に、涼ちゃんは立ち上がり若井のいる方へ歩いて行った。
やっと頭が理解し始めて、本能的に体が後ろに下がっていく。でも、それに比例するように二人は着々と近づいてくる。
トン と近くにあったソファに頭が当たり、後ろにもう逃げる場所は無い。
m「ま、…まってっ゙、ふたり同時になんて…ッ、」
m「そんな、のっ゙…こわれちゃっ゙ッ、!涙」
w「大丈夫だよ?安心して?♡」
r 「壊れちゃっても、一生愛してるから♡」
m「あへッ゙♡゙/// ぉほッ゙っ、んおッ゙♡゙///」
w「やーば♡、中めっちゃ締まる♡」ドチュドチュドチュッゴチュッ
r 「元貴どろっどろじゃん♡笑、可愛いしエロすぎ♡」ゴチュッゴチュッゴチュッ゙
あれからどのくらい時間が経ったのだろう、
何回も何回も出して、何回も何回も飛んで、もう精子はおろか潮すらも出てなくなった
二人だって何回も出しているはずなのに、こんな余裕そうに腰を振っている。絶倫も程々にしてほしい
シーツは俺が出した液でびちゃびちゃ。俺自身も同様だけど
何も考えられない。頭は空っぽで、体には快感が流れ続ける
自分が発している言葉がどういうものか、どれだけ恥ずかしいことか、それすらも分からない。
m「はッ゙♡゙/// んぅッ゙ぉ゙、ほッ゙♡゙んぉッ゙///」
m「きもぢッ゙♡゙ぁうっ゙、しゅきッ゙しゅきぃッ゙♡゙ひろとッ゙、りょぉかッ゙ぁ゙♡゙///」
w「俺達も好きだよ?元貴♡」
r 「うん、だーい好き♡」
m「ん゙あッ゙♡゙/// ぼくもぉっ゙、だぃじゅきッ゙♡゙///」
m「もっとぁいしてッ゙っ゙、♡゙ぃ゙っぱぃだいてぇッ゙?♡゙///」
w「…ぅわ…笑♡♡、破壊力やば…♡」
r 「……ほんと、俺達をなんだと思ってんだか…♡」
w「元貴、今日は寝れないね?♡」
m「んッ゙、ぃい♡゙/// ずぅっどえっちしたいっ゙♡///」
m「ふたりのことっ゙もっとほしぃッ゙♡゙///」
m「だからぁっ゙もっどぉ…ッ゙♡゙///」
w「………こいつッ…♡ ほんっとッ…♡」
r 「……壊れちゃってんね…♡」
r 「…いいよ?もっとも〜っと壊してあげる♡」
w「絶対、止まってやんねぇ♡」
m「…ッ゙ッ゙〜〜♡♡゙」
純粋で歪で、優しくて恐ろしい愛を語る瞳の中には、俺一人しか写ってない。
お腹の奥がゾクゾクと疼く。これが興奮なのか恐怖なのかも分からない。
でも分からなくていい。今はただ、二人に委ねて、求めて、壊されるだけでいい。
二人の瞳を見つめる俺の目にもまた、二人しか写っていないことを俺はまだ知らない。
終わり!長い!ごめん!
次回♡1500!!
ばいよ!
コメント
9件
( ゚∀゚)・∵. ……鼻血出ますね……これは…神作すぎて大好きです(?)wkiさんにおんぶしてもらってるmtkくん想像しただけで可愛いです…🤤お願いしてるところも…💕表現力ありすぎやしません?めっちゃ尊敬します!今回も目の保養ありがとうございます…♡
( ´ ཫ ` )チーン
初コメ失礼します! いやもう最高すぎます😭 鼻血がとまりませんんん あきらさん9000字いくとか凄すぎませんか、、、?! やばい、、、心臓潰れる、、、 最期の言葉、、、あきらさん一生愛してる大好きです、、、 フォロー失礼します!