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美咲「宜しく」
狗巻「しゃけぇ!(宜しくー!)」
今多分宜しくって云ったのかな
なんとなく分かるようになってきた
美咲「ん?あれ,なんか分かって来た気がする…
今宜しくって言いました?」
シュリ「あら,習得が早いですね美咲ちゃん
えぇ,合っています。花丸あげましょう」
そう云ってシュリさんは佐倉さんにチョコレートを渡した
美咲「わ!ありがとうございます!」
シュリ「なんて素直で可愛らしいのでしょう…!
まるでルカみたいよ…!」
確かに佐倉さんはルカさんみたいな可愛らしさがあるね
伏黒「シュリさん…(呆れ)
まぁ,慣れればなんて言ってるか分かります」
美咲「あ,そうだ
まだこの学校のこと分からないと思うから放課後教えられるけど,時間ある?」
虎杖「どうする?伏黒,五条先生に報告するか?」
伏黒「あぁ,そうだな」
シュリ「…………アタシは五条先生ともう会いたくないんですけど〜」
伏黒「シュリさん,別人格が出てます」
シュウ「初めての人はびっくりするよ」
シュリ「あら失礼」
狗巻「すじこ!!(教えて!!)」
美咲「いいよ!」
『あ,もちろん葛葉も一緒に行くよ』
私は葛葉の首根っこを掴みながら言った
葛葉「え俺も?
てか痛いみゆゆ締まる締まる」
『おっと』
それを聞いて少し緩めた
そして3人の方を向き直す
『葛葉と仲良くしてやってくれないかな
こいつ友達少ないから』
少し微笑みながら私は言う
狗巻「しゃけ!(良いよ!)」
虎杖「えっと…黛結だっけ?宜しくな!」
伏黒「(コクリ)」
『3人ともどーも』
私は3人の返答を聞いてそう言った
奏「みぃちゃんとみゆゆすっかり言葉分かってるし…僕全然分からん…」
アイ「僕も…」