テラーノベル
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私は、知っている。
松山せんせーに好きな人がいることを……
三時限目前 〜廊下〜
「あ…あの…」
「あ…は、はい!北川先生!なんでしょうか!」
「あの…次の授業、理科室らしいですね」
「あっ…は、はい!」
「その… 頑張って下さい!」
「は、はい!全力を尽くします!」
(か、かわいい…って、違う違う!俺はなにを考えてるんだ!)
「私も次の授業テストなんですよ…お互いに頑張りましょー!」
「ふぁ…はい!!!」
(な、ななななんなんだそのポーズは?!?!かわいい…かわいすぎる…)
ってやりとりが、みかん食いながら机に突っ伏してる時にてきとーに透視魔法使ってたら視えちゃったからさ…
思い切ってせんせーに聞いてみたの!
四時限目前〜教室〜
「せんせー!」
「お?どうした、さっくー。宿題でも忘れたのか?」
「いえいえ。せんせーって、ぶっちゃけ北川せんせーの事好きでしょ?」
「なっ…違っ…」
「あははっ、せんせー顔真っ赤ー」
「違っ…違う!そんなわけないじゃないか!いつどこで聞いた!!!」
「それはお答えできませんねぇ…」
「いつ!!!聞いた!!!」
「声でかいですよ!」
青春は、大人もする。
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