テラーノベル
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この作品は
⚠死ネタ・グロ・流血表現があります
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そして、鬼殺隊の一員となったおれは、浅葱野さんから一本の刀を貰った。
[浅葱野]「これは新品だ。」
[浅葱野]「しっかりお前だけのものにするんだな。」
[赤村]「…ッッ!はい、!!」
おれの両親はおれが生まれた直後に鬼によって殺害されている。
別れを告げる人は一人もおらず、ただ一人で旅立った。
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[??]「……ねぇ。」
急に誰かに声をかけられ、後ろを振り向くと恐らく鬼殺隊の青年がいた。
[??]「きみ、きさつたいでしょ?」
彼の声には抑揚がなかった。そして、赤紫と黒の羽織を着ている。
[赤村]「誰、ッッです、か?」
[??]「おれ?」
そう問われ、おれは頷くと
[血霞]「おれは血霞羅鱶。きさつたいのあくばしらだよ。」
おれはその話を聞いて、気づいた。
この人が、鬼殺隊の「悪柱」。
悪の呼吸を使う人。
[赤村]「柱…!!」
[血霞]「そんなにおどろかなくてもいいよ。」
[血霞]「これからよろしく。」
[赤村]「はッ、はい、!」
血霞さんと違う方向に歩き出すと、鬼の大群が現れた。
[鬼]「弱そうな奴だな。安心しろ。すぐに楽にしてやる…」
おれは浅葱野さんに教えてもらった「呼吸の使い方」を思い出し、技を出す。
[赤村]「壱ノ型、「翔剣」」
教えてもらった動きで、鬼の首を切る。
[鬼]「がッッ!?」
[??]「えー、弱弱ー。」
[??]「こんな弱いの、使えなーい。」
おれは急に上から聞こえた淡々とした声に目線を上げると、一人の男の子?がいた。
しかし、その子は宙に浮いていた。それで、おれは分かった。
この子は、「異能鬼」だ。
[??]「やっほー、鬼殺隊の子ー。」
[赤村]「誰、だ!!」
[??]「そんなに怒らないでよぉ…」
[部多]「部多ちゃんは部多ちゃんだよ~。」
[部多]「残念だね~、鬼殺隊に入るなんて。」
[部多]「ま、覚えててね。「上弦の陸の、部多」を。」
[部多]「ばいばーい。」
[赤村]「(上弦の、陸…!)」
彼は、上弦の陸の鬼。
今のおれじゃ、全く歯が立たないだろう。
クソッッ……
[赤村]「強く、ならないと…!!」
コメント
1件
うわ、第6話で一気に世界観が広がったな…!悪柱の血霞羅鱶さん、なんかもう異様な存在感で一瞬で引き込まれた。呼吸の型「翔剣」もかっこよかったし、何よりラストの上弦の陸・部多の登場にはゾッとしたよ。あの軽い口調の裏にどれだけの力が潜んでるんだろう。主人公が「強くならないと」って決意するシーン、グッときた。これからの成長が本当に楽しみだよ。
くるみん
79