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「百合ちゃん。確かに、私はいつかはいなくなる。でも、私はほんとに消えるわけじゃない。」
「どういうこと、、、?」
「百合ちゃんが、覚えていてくれたら、私の存在は消えない。目の前にいることが出来なくても、私はずっと、雪ちゃんと一緒に、あなたの事を見守ってる。」
「私は、いなくなるわけじゃない。目の前からはいなくなるけど。いつか必ず、会えるから。」
「今すぐじゃなくても、絶対に会えるから!」
「だから、大丈夫!!」
「あなたは、一人じゃない!」
「弱音を吐いてもいいんだよ。」
「辛いなら、逃げたいなら、逃げてもいいんだよ。」
「ただ、雪ちゃんがどれだけあなたを大切にしていたか。ちゃんと覚えておきなさい。」
「私も、あなたの事が大切だと思うようになった。」
「辛くても、頑張ってた。」
「色んなことを乗り越えた。」
「そんな百合ちゃんだから!私たちは、あなたと一緒に居たいって思えたの!!」
「だから、もう自分を傷つけるようなことは、絶対にしないで。」
「大丈夫だから。全部、どうにかなるんだから。」
「私たちは、いつもあなたの事を見守ってるから。安心してね。」
「辛い事があっても、あなたなら乗り越えられるよ。」
「頑張れ。」
「青さん、、、。ありがとう」
「うん。」
「私、頑張るね」
「うん 頑張れ」
「私は、もうここにいられないみたい。」
「ごめんね。」
「悲しいよ、、、。急すぎるよ、、、。」
「ごめんね。でも、ありがとう 百合ちゃん、もう、大丈夫だからね。」
「うん ありがとう」