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マフィアボス➥rd 元殺し屋の情報屋➥pn
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**バンッ!**と思いっきり扉を開けるなり、大きな声で怒鳴ってくる焦った顔をした男がやって来た
男A「てめぇ、裏切りやがったな!!」
ぺいんとはその言葉を聞くなりニヤッとし言った
pn「なんのこと?」
男B「知らねぇ。なんて言わせねぇぞ」
pn「…」
ぺいんとは変わらず笑ってるだけだった
その態度が気に入らないのか男は舌打ちをした
男B「裏切り者を生かしておくほどうちは甘くねぇ」
そういえば銃を構える
pn「⋯僕も、簡単に殺されるほど甘くないよ?」
ぺいんとはナイフを取り出し男に向かって走り出す
男A「ハッ、ナイフなんかで殺られるわけないだろ!」
と挑発し銃を打つ。が、あっさり避けられ男の喉にはナイフが刺さっていた
男B「は、」
ぺいんとはナイフを抜き、笑った
pn「次は君の番だよ?」
男B「っ、死ねぇぇええ!!」
**パンッ!**と打つがぺいんとは男の懐に入り喉にナイフを刺した
男B「あ”、ぐっ⋯」
pn「はは、汚」
ぺいんとは顔に付いた血を手で拭いながら言った
さて、ここの飼い犬人生ももう終わりかぁ。意外と気に入ってたんだけどなぁ
pn「気付かれる前に早く逃げなきゃ」
逃げようと必要な情報を手に取り窓から外に出ようとしたら外には黒いスーツを羽織り腕を組んで立っている男がいた
pn「げっ、誰かいる…」
あ、やけに騒がしいと思ってたけど、もしかして、攻められてる?
あーあ、この組織もう終わりだね。
「お前、ただ者じゃないな?」
pn「は、あんたさっきまで、⋯いつの間に?」
さっきまで外にいたはずの男が今は僕の目の前にいる
「これ、お前がやったの?」
倒れた男たちに視線をおくる
pn「⋯さぁ?」
ぺいんとは相変わらず微笑み言う
「へぇ、面白いじゃん」
その言葉に一瞬表情を崩すがまた戻る
pn「なに?僕のこと気に入っちゃった?」
ぺいんとはからかうように言ったが、男は表情を変えず言う
「お前、俺が誰だか知らないわけじゃないよね?」
pn「もちろん。マフィアのボス、らっだぁさんでしたっけ?」
〝「マーキング癖があることもしってるよ」
ぺいんとは笑いながら言った
rd「知っててその口の利き方か。中々肝が据わってるね」
男は少しだけ口角を上げた
pn「僕はこういう性格だからね」
rd「お前、名前は?」
pn「ぺいんと。情報屋だよ」
rd「ふぅん。ぺいんと。お前、俺のところに来ない?」
ぺいんとは目を丸くし、すぐに笑った
pn「なにそれ、笑僕を飼い慣らすのは簡単じゃないよ?」
rd「ふん、それでもいい。飼い慣らしてみせる」
pn「⋯僕、君に興味湧いてきたかも、」
rd「へぇ?」
pn「君が飽きるまで僕を飼ってよ」
rd「飽きる日なんて来ないけど?」
らっだぁはぺいんとの首筋を指で撫でたかと思えば、唇を近付けガリッと噛んだ
pn「っ、あんた、噂通りのマーキング癖だね」
〝「こんな所に付けたらバレちゃうじゃん」
rd「それでいいんだよ。俺のだって分かるでしょ?」
pn「⋯変わってる」
ぺいんとは可笑しそうに笑った
rd「お前もな」
どう?こういうのみんな好き❓
私は好きなんだけど、こういうのって色々なパターンがあるから始めどうしようかめっちゃ悩んだ❗️😱
気に入って貰えると嬉しいです!あと、フォロワー100人ありがとうございます🥰
コメント
4件
もう、、めっちゃ好きです💕 関係性も設定もrdがマーキング癖があるっていうのも、雇うなどではなく、飼うっていう表現なのも全部が好きです。 続き楽しみにしてます¨̮
最高です👍
ノベル界でTOP3位に入るぐらい好きです🫣