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天使 →⌜⌟

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

僕は死神の出来損ないだ 、 人間の命を

奪えない、ある男の 友人の言葉がコピー品

である僕にも影響したからだ  、

『本当に最悪だ  、』


僕はこんな自分は呆れた僕自身に言われた事では無いのにそれでもその言葉の通りにして 、大好きなお父様にも出来損ないと言われた他の死神と天使たちも 、僕のことを笑ってるだろうずっとそう思ってた 、


⌜なぁ 、手前 大丈夫 か?⌟


『僕に話しかけない方が良いよ

君迄馬鹿にされる 、』


⌜別に良いぜ ?だってこんな奴

放っておけないからな、⌟


『え 、 …』


そう言ってその天使は僕の頭を優しく撫でた 、人生で初めて優しくされて凄く暖かかった僕にはこの感情がよく分からない、なんて言うものなんだろう、


⌜手前名前は?俺はちゅうや だ! ⌟


『ちゅうや? 、僕には 名前なんて無い、

皆 お父様に 付けて頂いた 番号で

呼ばれてるでしょ?』


⌜まぁ そうだけどよ 、

手前は自分に名前付けてねぇのか?

ん ~ 、 楢 俺が付けてやるよ!⌟


『は 、…?』


⌜ん、何だ?嫌か、 ?⌟


『いや 、 別に』


⌜手前 の 名前 は 治だ!⌟


『治?』


⌜良い名前だろ ?⌟


『…  、さぁ ? 』


⌜ンだよ ! それ!⌟


『知らない 、』


僕はこの天使と仲良くなった  だけど

その数日後彼は居なくなった

噂では彼は処分されたらしい、


『何で 、 何でなの、 !!』


その数年後僕はあるマフィアの命を 奪わなければならなくなった、 その男は彼と

似ていた  、彼は僕と違ってコピー品 では

ないはず 、まぁ 良い


『中原中也』


「ん ? 何だ ?」


『君って本当ちっちゃいよね』


「あ”ッ!? 手前 喧嘩売ってんのか!? 」

『だって 本当の事だもの 、』


「はぁ 、 」


『なぁに?諦めたの?』


「嗚呼 そうだよ 、」


もしかしたら僕は君と彼を

重ねて見ているかもしれない

でも 、僕は君自身が好きだ

君は彼の生まれ変わりかもしれない

だとしたらなんて言えばいいのだろう

嬉しいって言えばいいのかな、僕には

感情なんてものあんまり分からないから、

なんて言えば良いのか分からないや


『中原中也、』


『  ____  、』


「はぁッ!?」


僕はそう口にした 、多分今の僕は

顔が赤いだろう でもね君も

顔が凄く赤いよ中原中也 、


『 ばーか 、』






/ 遅くなりすみません、全く

アイデアが 浮かばなくて💦

意味がわからない ことになっていますが

暖かい目で見てください



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