コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
プロフィール
大木静蘭
大樹の実の姉 19歳
無口(家族以外とは話さない)、無表情、最強、頭いい
日本の最高特殊部隊に史上最年少で所属。
12歳の時に親が死んでから大樹と2人で石神家に引き取られるが、15歳からは特殊部隊に入隊し千空、大樹と杠の為に働いた。
一時期アメリカの軍隊にも派遣された。
(千空とは大樹が幼稚園から、杠とは大樹が小学校から)
(白夜がアメリカに行っている間も静蘭が3人の面倒を見ていた。)
(杠も殆どを石神家で過ごしていた。)
千空からは姉貴または静蘭、大樹からはねぇちゃんまたは静蘭、杠からはおねぇちゃんまたは静蘭ちゃんと呼ばれる。
世界がストーンワールドになって、3700年千空が起き、大樹、司、杠を起こし、司と戦う為千空が大樹、杠と別れた後、
時は10ヶ月後 2月19日
氷月や羽京、が復活し、ゲンが裏切ったことがバレてから3ヶ月が経った。
司:杠、高身長の男の服を作ってくれないか。
杠:どんな人?
司:・・・・・・・・・・・
杠:分かった!
大樹:コソッ) 杠、見つけたんだ。
杠:?何を?
大樹:コソッ) ねぇちゃん、、
杠:コソッ) !?おねぇちゃん!?
大樹:コソッ) あぁ。 だが、司は俺達の姉だということを知らずに探し出して起こそうとしている。
杠コソッ) 、、、、私達でこっそり起こそう、そして千空くんの所に行ってもらう。
大樹:コソッ) それがいい、 復活液はどうする
杠:コソッ) 私がこっそり取るよ。服も作っておくね!
大樹:コソッ) あぁ、頼んだぞ杠
大樹の実の姉、静蘭を見つけた。
静蘭は日本の最高特殊部隊に史上最年少で所属していた為、司も探していた。
その日の夜
杠:コソッ) 大樹くん、こっち来て
大樹:コソッ) 杠か。復活液を持ち出せたのか
こっちだ。付いてきてくれ
大樹:コソッ) ねぇちゃん。今起こすぞ
杠:コソッ)おねぇちゃん。
パキッ ピキッ
静蘭:、、、、、パチッ
大樹:!!!!!ねぇちゃん!!
杠:!!!おねぇちゃん!
2人は泣きながら静蘭に抱きついた。
静蘭:!! 2人とも、、私を起こしてくれたのね。ありがとう、
大樹:グスッ ねぇちゃん!!俺は、俺は!
杠:大樹くん!シーッ
大樹:ハッ! そうだったな!
静蘭:どうしたの? 私は何をしたらいい?
杠:あのね、実は今、3700年後の日本でね、千空くんが最初に起きて私たちを起こしてくれたんだけど、もう1人、霊長類最強の高校生司を起こして、千空くん1回殺されたんだ、
静蘭:!!!?
大樹:だが生き返っているから心配はないぞ!
静蘭:良かったわ、
大樹:今は俺達と別れて仲間を集めているはずなんだ。
杠:そして司くんは私たちの姉とは知らずにおねぇちゃんの事探してるの。
静蘭:私は司に見つからないように千空の元に行き、手を貸したらいいのね。
杠、大樹:そう!
静蘭:分かったわ。下の子のお世話をするのが姉の務め。3人とも私の可愛い妹と弟だもの。
杠、大樹:ありがとう!おねぇちゃん!
静蘭:こらこら、ここは司の居る近くなのでしょう?聞こえてしまうわ。
杠:そうだったね、
大樹:ねぇちゃんに会えたことが嬉しくて忘れていたな!
静蘭:フフッ 普通はこの年頃の男の子は姉を嫌うものなのだけれど、家の子はほんとにいい子ね
静蘭:じゃぁ、私は行くわ。無事を祈ってるわ2人とも
杠:私は私で千空くんからのミッションを完璧にこなしてみせる!
大樹:俺は杠を守るぞ!
静蘭は2人と別れ千空の居る石神村へ向かった。
流石は特殊部隊所属の最強。司帝国から石神村までたった1日しかかからなかった。
石神村にて、
千空指導のもと化学王国は携帯を作っていた。
静蘭は千空を見つけた途端、
静蘭:スッ 千空、
千空:!!?
コハク:!!!? 皆、一度手を止めろ、
皆:!!?!
コハク:貴様は誰だ、なぜ千空を知っている。司の仲間だな。
ゲン:俺も知らないねぇ、最近司ちゃんに起こされたの?
静蘭:、、、、、、
コハク:答えんか、仕方がない。力ずくで行かせてもらう
静蘭はコハクの言葉で武器を構えた石神村の住民たちに囲まれた。
コハク:いざ!
バシッ ガッ ドンッ
コハク達は全員飛ばされた。
コハク:、、、!?何が、、 クッ! もう一度だ!
コハク達はもう一度静蘭を囲んだ。すると、
千空:待てお前ら、、
コハク:なんだ千空!知り合いか?
千空:あぁ、、、、なぁ、姉貴
皆:!!?!?!?姉貴!?!?!
静蘭:、、、、、
コハク、クロム:千空の姉なのか!?
千空:いや、正確には大樹の姉だな、だが、白夜、俺の親父がアメリカに行ってる間に俺と大樹と杠の面倒を見てくれてたんだよ。
ったく、司に起こされたのか?姉貴、
静蘭:、、、、、、私を起こしたのは、大樹と杠。司も私を探していたらしいけど、、心配したのよ、千空
千空:あぁ、司に殺されたって彼奴等から聞いたのか?
静蘭:えぇ、生き返っているとも聞いていたけれど、おねぇちゃんは弟を心配するものなのよ、
千空:そうかよ、悪かったな。
クロム:ってことはよ、敵じゃねぇんだな
コハク:ならば、皆武器を下ろせ。自己紹介をしなければな
クロム:俺は化学使いのクロムだ!
コハク:私はコハクと言う
スイカ:スイカはスイカなんだよ!よろしくなんだよ〜!
静蘭:、、
皆:?
千空:あぁ、静蘭は家族と一部の奴以外とは喋んねぇんだよ
コハク:そうなのか、
ゲン:可愛い声なのにもったいないねぇ〜
銀狼:っていうか、めっちゃ美人!
金狼:銀狼キサマ、
千空:そりゃ、静蘭は俺等がガキん時から男子にモテモテだったからな。
静蘭:、、、、、
千空:まぁ、そん度に俺等で阻止してたが、ってこんな話はどうでもいんだよ、何で司んとこじゃなくてこっち来た?
静蘭:、、、大樹と杠が、自分たちは2人だけど千空は1人だって、それに、、、
千空:あぁ、分かったわ、
静蘭:、、、隠してるの?
千空:わざわざいうことでもねぇ。
静蘭:そう、
クロム:?何の話だ?
千空:なんでもねぇよ
まぁ静蘭が此方に付いてくれんならいい事だらけだわ!
コハク:?
千空:テメェらも見たろ、静蘭は司にも負けねぇ強さを持ってる。それに、化学は俺の方が詳しいが、それ以外では俺は静蘭に一切敵わねぇ。
コハク:?どういう事だ!?
千空:つまり、静蘭はチートっつー事だ!
ゲン:ジ〜マ〜で? って言うか、司ちゃんに負けたいって、それもう最強でしょ、
静蘭:、、、、、
千空:携帯作りが一気に進むぜ!これは!
クロム:おぉ〜!
静蘭:、
そんなこんなで、化学王国にチートな静蘭が加わった。