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信じてほしかった

6 - 【最終回パート1】

♥

1,107

2025年12月27日

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わこれななん!

そして今回、最終回パート1です

ハピエンかバトエンか、読みながら想像してみてください

お楽しみください!


〈 注意 〉

・nmmn

・🎲メンバーから🌟❤️くんの呼び方が違う可能性があります。間違っていましたら分かる方🌾にて教えてください。

・キャラ崩壊あり

・駄作

・通報❌

・パクリ❌

・似たような作品がありましてもパクリではございません

・運営さん大好きです


❤︎——————–❤︎


青side.


🌟❤️「 いふくん達、ないこくんがこうなった理由分かってるの…? 」


と聞かれ、困惑する。


青「 え、ぇ… 」

黒「 …なんで? 」

🌟❤️「 その発言…本気なの…? 」


と一言を言った瞬間、病室の扉ががらっ、と勢いよく開いた。


水「 ないちゃんっ…!! 」


ほとけだった。「ないちゃん、ないちゃん」と涙を流しながらないこに駆け寄る。入ってきたほとけの手には何かが握られていた。


水「 ごめんなさいっ、ないちゃん…! 」


「ごめんなさい」「起きてよ」と届くはずのない言葉をないこに言い続ける。

必死に手を握って、必死に声を抑えて泣く。

続いてそこに入ってきたのは、りうらと初兎だった。すぐさまほとけとないこの側に駆け寄る。


白「 いむくん… 」

赤「 ほとけっち… 」

水「 僕らのせいでないちゃんがっ、死んじゃうよっ… 」


と涙を流してそこにいた全員に訴えかける。こえはほとけを黙って見詰める。


🌟❤️「 …自分たちが何をしたのか、どんなことをしてしまったのか、理解してるんだね 」

水「 ッ… 」


唇をかみしめて、声を抑えて、こえの顔は見ずに涙を流すほとけ。

全員がまた沈黙に陥って数分。

俺の横にいた最年長が初兎のところに行って聞く。


黒「 …何があったん。そのほとけの手に握っとるやつは何。 」

白「 …… 」


初兎は静かにほとけの手からある2枚の紙を取って、あにきに渡す。


黒「 …まろ 」

青「 ッ…ぉん、 」


ほとけの反応を見る限り、あのツイートの元凶がないこではないという証拠でもあったのだろう。じゃないとほとけがあそこまで泣くはずがない。

俺らはゆっくり紙を開いてそれを読む。


それは、今回のツイートがないこではない、あのツイートをしたのはないこではない。と確実に言える証拠たちだった。


あにきはそれを静かに読み、俺は涙をぐっと堪える。

自分は取り返しのつかない過ちを犯し、たった一人の、たった一つの命が落ちようとしている。

それも他人じゃない。5年共に過ごしてきた‪仲間。‪”‬大切な仲間‪”‬。




誰にも味わえないような




誰にも表せないような




そんな




‪”‬絆‪”‬



2枚目はないこの遺書だった。

それをあにきと読んでいると、俺はいつの間にか涙を流していた。

自分はなんてことをしてしまったのだろう、とこの上ない反省をしている。

反省してもしきれない。どんなに謝っても、どんなに反省しても、許してはもらえない。

それくらいのことをやってしまった。

現に一人の命がなくなろうとしている。

そんなような色んな考えが頭を巡ってよく分からなくなっていたとき、横にいたあにきがゆっくりと俺の背中を撫でた。

無言でも分かる。慰めてくれている。同じ気持ちって、共感してくれている。そんなような撫で方だった。

そんな中、初兎が俺らの方に来て、少し重めの封筒を渡してきた。


中身を見た俺らは驚愕した。

そこには、50万か60万はありそうな大金が入っていた。

大金の入っていた封筒にはある手紙が入っていた。それには

「本当にごめんなさい。

そして今までありがとうございました。

このお金を使って、いれいすとリスナーを、そして歌い手界隈を盛り上げてください。」

と書いてあった。俺らはその手紙を読んで、胸がぎゅっと締め付けられた。


青「 ない、こっ… 」

🌟❤️「 追い打ちをかけたいわけじゃない。だけど…これが、君たち5人がした過ち。 」

🌟❤️「 ないこくんをここまで追い詰めた。ここまで追い込んだ。どんなに些細な嫌い方でも、ないこくんはそれに、追い詰められた。 」

赤「 ッ…ごめん、なさい… 」

白「 ごめんなさい…」

🌟❤️「 ううん。謝るのは僕じゃないよ。 」

🌟❤️「 ないこくんが起きてからでいいから、ないこくんに誠心誠意気持ちを込めて謝る。それで僕は充分。 」



ほとけは泣き疲れて少し寝てしまっている。俺の背中の上で。

夜も遅かったため、一時解散とした。




俺らはそれから毎日、日替わりでお見舞いに来た。こえを含めた6人で。

ないこが起きたら絶対誰かに連絡するように、とルールを決めて。



水side.


ないちゃんが飛び降りて、意識不明の重体になってから数ヶ月。ないちゃんが目を覚ますことはなかった。それでも僕らは、毎日欠かさずないちゃんのところへ行った。


水「 ないちゃん、お見舞い来たよ 」

水「 ないちゃんの好きな飴、ここに置いとくね?起きたら食べてよ 」


それから1時間。今日も起きないか、と少し落ち込んで病室を出ようとした。


そのときだった。


桃「 ん‪”ぅ‬っ…? 」


後ろから軽い唸り声が聞こえた。

後ろを振り返ったら薄く目を開けて起き上がろうとしていたないちゃんがいた。

僕は数秒間放心状態に入ったが、すぐに正気を取り戻して涙を流しながらないちゃんに駆け寄って抱き着いた。


水「 ないちゃん‪”‬っ…!! 」

桃「 うわぁっ…!?ぃ‪”‬…ッ 」


体の痛みがあるのか、痛みに顔を顰めるないちゃん。僕が慌てて離れると、ないちゃんと目が合った。


桃「 …!!ぁ‪”‬、ぅ…ごめんなさいっ…みんなの分の仕事もするのでっ…! 」


酷く怯えた様子で、今にも泣きそうな声で、そんなことを言うないちゃん。

このとき改めて僕は、最低なことをしていたんだなと胸がぎゅっと締め付けられる。

僕はゆっくり微笑み、ないちゃんを包んだ。


桃「 ぇ…? 」

水「 ないちゃん、ごめんなさい、ごめんなさい…ッ 」


堪えきれなくなった涙を流して謝る。

ないちゃんを強くぎゅっと抱き締めて。



桃side.


起きたら病室だった。そこにはいむがいて、全てを思い出した。そのときメンバーの言う通りにしていたことを思い出しながら、「助かってしまった」という気持ちも混ざりあってきた。

でも、いむは俺を抱き締めた。暖かい。

すごく包容力のある抱き締め方。

俺はその感覚を思い出してきて、涙が溢れた。以前俺が少し病んでしまったとき、いむはこのような抱き締め方をして、「一人じゃないよ」と言ってくれたことを思い出した。いむは涙を流して俺を強く抱き締めたまま「ごめんなさい」と謝り続ける。

正直混乱している。でも何に対して謝っているかということは分かった。


桃「 大丈夫、ですよ…大丈夫なので、泣き止んでください… 」

水「 ッ…僕たちのせいで、ここまで追い込んじゃって…あんなことするの、ないちゃんなはずがないのに…僕ら信用できなくて…ッ 」


涙を流し続けたままどんどん言葉を並べていく。俺はナースコールに手を伸ばした。


水「 ぁ、そっか、呼ばなきゃだよね…ごめんっ、 」


涙を拭って微笑みながらそう言ういむ。俺から離れてナースコールを押してくれた。


俺が看護師さんと話してる間、いむは誰かと電話をしていた。メンバーだろう。


看護師「 それでは、安静にしてください 」

桃「 はい、ありがとうございます 」


それから数分、いむと話していると病室の扉が勢いよく開いた。


赤「 ないくんっ! 」

白「 ないちゃんっ…!  」

青「 ないこ! 」

黒「 ないこ…!」

桃「 …!! 」


久しぶりに名前を呼ばれた。ちゃんと名前で呼んでくれた。みんなが、駆け寄ってくる。俺はそれが嬉しくて口を抑えて涙を流した。


赤「 本当に、ごめんなさっ… 」

水「 ごめんなさい… 」

白「 ごめんなさいっ… 」

青「 ほんまにごめんな。許してもらえることやないとは思う。これからは何があっても、どんなことがあっても、お前の味方やから 」

黒「 ほんまにごめん。反省だけじゃ許されんことは分かっとる。けど…これからちゃんと行動で示してく。何があったとしてもお前の傍におるから。 」


頭を下げてくる5人。俺は微笑んで言った。


桃「 そんな反省してるみんなは…らしくないよ…?頭上げてよ…w 」

水「 でも、僕たちのせいで、ないちゃんがっ… 」

桃「 俺は大丈夫だよ?生きてるし。何より、みんながこれから側にいてくれるなら、それだけでもう嬉しいよ 」

白「 ない、ちゃん… 」

桃「 ほら、顔上げてよw 」

赤「 ないくん…本当にいいの…?こんなことしたのに…りうら達のこと許してくれるの…? 」

桃「 許すも何も…俺、みんなに嫌われてもみんなのこと嫌いになったことは一度もなかったよ? 」

青「 え… 」

黒「 あんなに酷いこと、したんに…? 」

桃「 うん、そりゃ辛かったけどね!?wでもみんなのことを嫌いになる気は起きなかった。だって、みんな俺のこと助けてくれたじゃん? 」

白「 ぇ… 」

桃「 俺の過去を話したとき、みんな慰めてくれたじゃん?俺あのときのみんなからの対応受けて、俺こいつらのこと絶対嫌いにならないし、なれないだろうなって思ったから 」

水「 ッないちゃん… 」

桃「 一生大好きだよ。みんなのこと。 」

赤「 りうらも、大好き…! 」

水「 僕もっ…!! 」

白「 ほんまに、僕も大好きやで! 」

青「 一生助けてやるし、一生愛したる  」

黒「 一生守るからな 」

桃「 はぁっ…本当に、みんなずるいよ… 」

俺はみんなからの感謝と愛を受けて

涙を流してにこっと微笑んだ


❤︎——————–❤︎


ちょっと待ってこぇくん出し忘れてた((

ほんとごめんよ🥹


てことで最終回パート1、ハピエンでした!次回はバトエンです!!

今回なんと4000文字書きました!!

たくさん褒めてたくさん感想ください🥹

おつれななん!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

めちゃめちゃ好き!! 長!?めっちゃ頑張ったの伝わってくるよ!!!

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