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7むだしき
四季愛され
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四季side
「好きだ」
無陀野先生からそう言われた時、困惑より先に嬉しさが来た。
まっすぐ思いを伝えてくれたことが嬉しくて俺もすぐ伝えようとした。
その時頭がかち割れそうなほど頭が痛くなった。
「おれも、、ぅ゛……ぁ、」
「四季?、四季!!京夜!!!」
「四季が、___、!!き!、___!」
【四季は意識を手放した】
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無陀野side
想いを伝えた時四季は照れくさそうに、四季自身のことを伝えようとしてくれた。
けれどすぐに頭を抱えて倒れてしまった。
「おれも、、ぅ゛……ぁ、」
「四季?、四季!!京夜!!!」
嫌だ。無理だ。ここまで来たんだ失いたくない。
「四季が倒れた!大丈夫か四季!」
「頼む、しぬな……。」
「ちょっと四季くん大丈夫?!!!」
「診察するから待っててダノッチ!」
京夜が診てくれてると言っても四季は鬼神の子。過去の記録が少ないが故に京夜も診察に苦戦はしているのを度々見る。
「はい、終わり!特に異常はなさそう、。急に記憶を思い出そうとしたから頭が痛くなったんだね。」
「よかった……。」
「じゃあ俺はお暇させて貰うよ!じゃ!」
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京夜side
同期、無陀野の、あんな姿初めて見た。
ずっと効率を重視し、無駄を嫌う。そんな性格だから色恋沙汰は無関心だと思っていた。いや無関心だった。
「早く治って欲しいものだね…。」
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四季side
「ぅあ゛……」
暖かい、眩しい。
「ぅ~ふぁ~」
「四季!!目が覚めたのか、。よかった。」
無陀野先生、むだせん、
思い出した。
無駄を嫌う
効率重視
鍛錬が鬼
なんだかんだ優しい
実は寂しがり屋
一途でずっと俺を見てくれている
「ごめんね、待たせちまったな、」
「……嗚呼、またせすぎだ。」
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無陀野side
四季が目を覚ました。
すぐに気づいたことは俺見る目だ。
優しく
甘く
愛情を含んだ目
「ごめんな、待たせちまったな、」
こいつだ。
俺が惚れた漢は
太陽みたいに眩しくて
みんなに優しくて
時には萎れたりして
けれど甘えん坊で
一途で
俺はこいつを愛している。
「……嗚呼、またせすぎだ。」
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「ただいま!ムダ先!!」
「おかえり、四季。」
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end
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ここまで見てくださってありがとうございました🙌🏻💝
余裕ができたら番外編でも書こうと思います🍀 ̖́-
これにて完結です🙇🏻♀️✨
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