こんにちは〜
 今回は体育祭のお話のおまけ2を書いていこうと思います!
 なんかずっとおんなじ話ばかりになってしまってすみません💦
 それではどうぞ〜
 
 
 
 
 ※注意事項は前回と同じです
 
 
 
 
 
 
(入道視点)
 
 
 体育祭も終わり、夕暮れの教室で休憩する俺達、窓の外ではまだ晴明と佐野が一緒に荷物を運んでいた
 
 玉「なぁ連々、、、、あの2人、やっぱり怪しくないか?」
 連「怪しいって、どういうことだ?」
 玉「だって今日、晴明が転ぶたびに佐野が助けてたぞ!しかも抱きとめる率100%!」
 狢「確かに、あれ、漫画だったら告白イベントだぞ」
 玉「それにお弁当の唐揚げのときも!晴明に自分の分あげるとか、優しすぎるぞ?」
 狢「俺らだったら《自分で作れ》で終わりだよな」
 
 苦笑いをし窓の外を見ると、
 
 晴『わぁ、重いねこれ!』
 
 晴明が大きな箱を持ち上げた瞬間よろけ、
 
 佐「だから俺が持つって言ったのに!、、、晴明はあっちの軽いの持って」
 
 すかさず晴明から奪って運ぶ佐野の姿があった
 
 クラス全員「、、、、、、」
 玉「、、、、な?」
 入「おぉ、、、完全に世話焼き彼氏だな」
 玉「晴明も晴明で『ありがとう佐野くん♪』って笑顔だったぞ」
 狢「しかも佐野のやつ耳まで赤くしてるぞ、完全に図星じゃん」
 玉「もう付き合ってたりして」
 クラス全員「ありえる〜〜!」
 
 
 その頃、当の2人は、
 
 晴『ふぅ、、、佐野くんがいてくれて助かったよ』
 佐「、、、晴明がドジすぎるだけだ/////」
 
 と言いながら佐野は顔を赤くしてそっぽを向いていた
 
 教室の窓から見ていた俺達の「やっぱり!!」という小声が、夕暮れに響いていた
 
 
 
 
 
 
 お疲れ様です〜!
 おまけとか言いながら結構長くなってしまいましたね💦
 また次回からは他のイベントの話書いていくんでよろしくお願いします!
 それではバイチャ★
コメント
1件
うへへ…ニヤけが止まらん