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『私が消えるあの日まで。』
小学生「お前が鬼なぁ!」
小学生2「食ってやるぅー!」
清香(さやか)「楽しそう…」
ある男「ほんとそうだよな」
清香「、?誰ですか?」
ある男「俺、海斗。(かいと)」
清香「はぁ、そうですか。私は清香、杉原清香(すきはら さやか)です。」
海斗「そうか!よろしくな!」
清香 (心の中)この人には未来があるんだろうな、私なんてもうすぐ消えちゃうんだから、
海斗「なんかあった顔してるな、君」
清香「え?いや、なんでもないです」
清香は走り去った
海斗「??どうしたんだろう」
清香の家───
清香「さっきの人占いしかなんか?なんで分かるの。」
里子(さとこ)(清香の母)「清香ー!ご飯よ、降りてきなさい!」
清香「…はーい」
降りる
清香「はぁ、。って今日もやしとご飯だけ?」
里子「ごめんね、時間もないし買い物も行けなくてこれしかないの」
清香「、。いらない」
清香「なんで私気持ちわかってくれないの!?お母さんなんて大っ嫌い!」
里子「さやちゃん!なんですかこの口の利き方は!お母さんだって頑張ってるのよ!?」
清香「もういい出てく」
ここまでのお話の解説…
清香という女の子は何かが理由でもうすぐこの世から消されてしまう。
イライラしてる中ある男、海斗が現れた。
家に帰った清香はご飯を食べようとするがもやしとご飯だけだったのでイライラ爆発、
母は清香にこんなご飯しかあげられなくてすごく悲しんでいる。
母は清香の言葉に酷く傷ついている。
イライラが爆発した清香は家出をしようとする。
という感じです。
清香「雨降ってる、 」
サーーーーー(雨の音)
清香「どうして私はこんなにも運が悪いの?。生まれた時からずっといいことなんて、」
海斗「さーやかちゃん」
清香「わっ!びっくりさせないで」
海斗「ごめんごめんwこんな時間に何してるの?家出?」
現在19:54
清香「そうだけど何?」
海斗「いやー、?なんでもないよー」
海斗 (心の中)清香、絶対なんかあるよな…
清香「、?なに?なんか考え事?」
海斗「いやこっちのセリフ。」
清香「なんでもないですよー、はぁ」
海斗「なんでもないならため息つかないでしょ」
清香「あっ、」
海斗「ぷッ、ははは!君は本当にドジだなっ!」
清香「😠うるさい//!」
海斗「はいはーい」
清香はこの時点で、既につま先が消えてきている。
清香「、あなた家あるの?」
海斗「さすがにあるよw」
清香「そうよね、今日あったばっかだけど、泊めてくれない?」
海斗「エッ、女の子泊めるの?俺が?」
清香「はいそうですよー」
海斗「////いいけど、」
清香「海斗君も顔に出やすいね」
海斗「え?出てた?え、」
清香「ふふふ」
海斗「来る?」
清香「うん!」
次回 海斗の家に泊まる──