コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
海斗の家に泊まる───
海斗「ここが俺の家だよー」
清香「え、すご!大きい… 」
海斗「www…そんなことなくね?」
清香「私の家見た?オンボロマンション」
海斗「でもさ、家族でいられるじゃん」
清香「どういう、」
海斗「俺一人で住んでんの、金は父さんに振り込んで貰ってさ、中学一からずーっと」
清香「え、中一?凄いね、」
海斗「俺なんか要らないんだろうな、父さん。」
清香「そんなことないと思うよ!大事に思ってくれてるよ、」
海斗「言い切れるわけじゃないじゃん?」
清香「…ごめん」
海斗「いいよいいよw謝らんといて」
海斗「さ!入って入って!ここ曲がってすぐそこ俺の部屋だからさ」
清香「ありがとう、海斗君。」
海斗「いいってことよ!」
清香「家広!部屋ひろ!すごな!」
清香「海斗君のベット大きいしふかふか」
海斗「俺待ってるからさ!風呂貸すから入っておいで」
清香「ありがとう。遠慮なく入らせてもらうね。」
海斗「ほれ!これ俺のパジャマ。いちばん小さいsサイズだけど、大きくない?」
清香「全然平気ーちょうどいいよ!」
風呂ーーー
じゃーーーーー(シャワーの音)
清香(心の中)「海斗君、今まであった子の中で2番目に優しいな。やっぱ夏芽には勝てないかも、勝てる日が来るのを待ってるよ」
清香「フーンフフンフーン(鼻歌)」
海斗「…?歌ってる?w聞こえてるーw」
清香「はぁさっぱりしたー!」
清香「やっぱちょっと小さいかもw」
海斗「俺でた?ってぶっかぶかじゃん」
清香「やっぱそう思う?」
海斗「うん。そう思う」
海斗「じゃ!俺も入ってくるわー」
清香「はーい」
海斗「そこにある本好きなの読んでいいからねー」
10分後…
清香「きゃーー!!!」
海斗「どうした!(風呂からの声)」
清香「ご、ごごご、」
海斗「ハッキリ言えよー!なに?」
海斗「はい!風呂出た出たって、ゴキブリーー!!!!」
清香「何とかしてよ!海斗君!」
海斗「無理無理無理俺虫無理」
清香「もーう」
バシッ(素手で潰した)
海斗「え、、」
清香「なにー、?」
海斗「素手でゴキブリを、?」
清香「海斗君がやらないからじゃん、」
海斗「だって怖いもーん」
清香「女の子より弱いって何事よ! 」
海斗「何事でもねえよ!」
寝る時間ーーー
清香「通知切ってたから気づかなかったけどお母さん凄い連絡してる、」
海斗「まじ?」
清香「まあお母さんなんかもう知らないから、無視する」
海斗「…清香ベッドで寝ていいよ俺床でねるから」
清香「え?広いから2人で寝ようよ」
海斗「は?!//お前何言ってんの?」
清香「恥ずかしいと口悪くなるねw」
清香「あと、顔に出てるよ!真っ赤っか」
海斗「ッ〜、///」
清香「寝よ?」
海斗「う、うん」
ガサゴソ(布団に入る)
清香「チョット恥ずかしいね」
海斗「ちょっと所じゃないだろー、」
海斗「俺こっち向いて寝るから(清香側)」
ちなみに上から見て清香が右です
海斗「清香壁側向いて寝て」
清香「なんでよー私ぎゃく側派」
海斗「恥ずかしいだろ!?」
清香「ぜーんぜん」
海斗「、いいけどー、」
清香「ありがとうおやすみ!」
海斗(心の中)もう、カップルとやってる事同じじゃんかよー、
清香「スー、スー 」
海斗「…寝るの早」
海斗(心の中)、か、可愛いかも
海斗「清香?」
清香「zz」
海斗「寝てるか!」
清香「起きてるよ((超小声」
海斗「え?なんか、え?きこえたような、」
海斗「まあいっか」
次の日ーーーー
次回、「海斗の〇〇がまさかの?」
50♡𝙉𝙚𝙭𝙩→