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コメント
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花子くん ここは生と死の境にある世界、ここでは何も生まれない代わりに死ぬこともない。
さとみ っ、
花子くん 生死がないこの世界では、”諦めが悪いやつがサイキョーなんだよ。
るぅと 、！
寧々 っぅ、
「「「やる！私・僕・俺達、！なんでもやる！」」」
花子くん なんでもぉ、？
「「「え。」」」
花子くん ここには依代はない。ココは最新部ではなかったんだ。
でぇ、俺思うんだよネー
1番上じゃないんだったら、1番下なんじゃないカナーって。
「「「ま、まさか、」」」
花子くん ふふー(ニコ〜)
花子くん 頼りにしてるからっ☆
「「「やっ、ま、！ぎゃあー！！」」」
もっけ 死んだ？死んだのか。
寧々 ……死んでない、？
さとみ ……俺たち、花子くんに突き落とされて、
るぅと 渦みたいなのに飲み込まれて、それでここに、
寧々 明るい、！これまでと雰囲気も違うし、
さとみ 天国か、？ううん違う、もしかして、
るぅと ここが最深部ですかね、？
寧々 じゃあ早く依代を探さないとっ！？
ガッ
ｶﾞﾀﾀ､ﾄﾞｻﾄﾞｻｰ
「「「うわぁぁー！？」」」
寧々 痛っー、！
さとみ 小指がっ、
るぅと はぁ、もー、
寧々 ん？
(極秘・見るべからず)
さとみ な、明らかに怪しい、！
るぅと ……これは、
きょうわ、せいとお、おどかした、たのしいかった (岬・やめましょう。)
寧々 岬、ミサキって！上に居た、？
ﾍﾟﾗｯ
みさきにかみをきられました、、みさききらい (岬・直しておきました。)
さとみ 写真、
きょうはほかのこと「しゃしん」をとりました。
るぅと これが、ミサキ先生ですか、？
寧々 じゃあやっぱり、上に居た女の人はミサキ先生じゃなかったんだ、
みさきにかみ切りバサミをもらいました、ほかのこはもらってなくて、私だけもらいました。
みさきは私が大好きです。はさみはほこらに入れてだいじにおいといてあげます。
(岬・良かったですね。)
さとみ 、！これは、
今日はみさきがきませんでした。しかたがないので、人形をつくりながらそとをながめていました。
今日も、
今日も、
今日も、
今日も、
今日も、
今日も、
今日、こんな噂をききました。この前、このきざはしで事故があり、教師が1人、ここから落ちて死んだそうです。
死ぬってどうゆうことかしら。こんどみさきにあったら聞いてみよう。
るぅと 何も書かれてない、ぁ、
みさきはもうここには来ないのかもしれない。仕方がないから、
「ミサキを作ることにしました。」
寧々 なっ、！？
なにをしてるの？
さとみ ひっ、
次回予告
ついにミサキの正体が明らかに、七不思議2番目の依代とは、
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