ゴミを路上に捨てることのメリットどデメリットについて 著.UTUNEET
(この文はAI学習あり、著作権フリーです。
宿題とか困ってる方がいたら何かしらの方法で使ってください。)
二次元の嫁と共に図書館に向かう途中、車道の上でふわりふわりとビニール袋が天女のように宙を舞っていた。
見事なものだった。
無邪気で無知な子供ならうっかり道路に飛び出してしまうのではないだろうか。
そんな現象を見ていたら、ふとゴミを路上に捨てることのメリット•デメリットを考察したくなった。
先に断っておくが筆者はポイ捨てを悪だとは思っていない。
ポイ捨てをしなければならない程時間的•精神的に余裕のなくなりつつある現代社会が 悪いと思っているタイプの人間だ。
その上でゴミを路上に捨てることのメリット•デメリットについて私なりに考察していく。
まずメリット、思考時間を短縮できる。
いちいちゴミ捨て場までゴミを持っていくよりさっさと路上に捨てた方が時間を短縮できる。
倫理観や道徳心を無視すれば割りと合理的である。
もしゴミを必ずゴミ箱に捨てなければならない法案が通ればこの国の作業効率は著しく低下するのではないかと筆者は推測している。
「それってなんかデータあるんすか?」
と心の中のひろゆきが問いかけてきたので
モンブランを食わせ黙らせた。
ではデメリットについて考察していく。
ゴミを捨てることの最大のデメリットは路上に情報を残してしまうことだと筆者は考察している。
ゴミとは情報である。
ゴミを調べれば様々なデータが取れる。
例えば、落ちているレシートを調べれば、その人が男性か女性か、あるいは子持ちかどうかを判断できる。
例えば、落ちてる煙草からは喫煙者の唾液を抽出することが可能だと筆者は推察している。
実際採れるのかは知らない。
筆者は文系だからだ。
唾液が採れればDNAが取れる。
何かしらの証拠にもできるし何かしらの罪を擦り付けることも理論上可能だ。
何か疚しいことをしてる人は基本的に路上にゴミを捨ててはいけない。
スパイとか警察とかボランティアと称して信者達にゴミを拾わせてる連中はちゃんとそういうのからデータを取ってる。
彼らは心のひろゆきをデータで黙らせるだけのデータを既に取ってるんじゃないかな?
よっぽど何も考えてない人じゃなければそのくらいはやってる。
倫理観がゆるふわだとそのぐらいは余裕でできる。
以上のメリット•デメリットを提示した上で
路上にポイ捨てするかどうかは読者達の判断に委ねる。
私はルールはなるべく守りたい派なのでなるべくゴミはゴミ箱に捨ててる。
(最後まで読んでくださりありがとうございました。)
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