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轟の家の玄関
颯「じゃあ!またな!」
燈「行かないで~(ムスッ)」
颯「ごめんな~,また燈矢くんに会えるのは高校で英雄になったらあえると思う,僕は教師ではないけど,会いに行くよ」
燈「分かった!!じゃあそれまでにいっぱい練習するもん!!」
颯「頑張れ!!」
燈「うん!!」
颯「それじゃあ!!」
雄英
颯「ふ!!ついた!!どぶねずみにあいにいくぞ~!!」
根「(ヘックシュン)」
根「なんか噂されたような気がしたけど気のせいか!!HAHAHAHA」
校長室
颯「校長!!」
根「やぁ!!轟くん!!」
颯「教師なりたい~」
根「もう少し辛抱してくれ!HAHAHA」
颯「それで呼び出しされたけど何?」
根「特に言うことないのさ!!HAHAHAHA」
颯「はぁ?まーいいや,失礼しました~」
颯「お!!相澤~!!せんせ~!(ニコッ)」
相「轟,先生呼びすんな,」
颯「ごめんって~!!」
颯「それで話したいことあるんだけどさ~!!」
相「なんだ?」
颯「要らない個性あるから貰ってよ!!相澤なら多分抹消だから役立つよ!!」
相「そうか」
颯「ほら!!よっと!!」
相「少しきついんだが?」
颯「少しは我慢してね~」
颯「よし!!できた!!」
颯「その個性はね!!1人だけ目を閉じらなくても,個性を消せるんだよ,止めたい時は心の中で止めろって言えばね!!あと個性色んな個性もってたら1個だけに絞れるんだよ!!」
颯「だからもし僕にかけるとすると!!コピーだけ残しとくならコピーしか残ってこないのさ!!」
相「じゃあお前だけかけとく」
颯「なんで!?」
相「お前危なっかしい」
相「俺が守る」
颯「めっちゃ嬉しいや(ニコッ)」
颯「ま~!コピーだけ残してくれるのありがたい!!」
颯「じゃあまたな!」
相「ああ,(なんで,こんな可愛いって思っちまうんだよ,)」
30歳になる
颯「校長!!先生にやっとなれるよ!!」
颯「もう僕30歳になったよ!!」
根「じゃあ来年からよろしくなのさ!」
颯「うん!!」
颯「それじゃあオールマイトと一緒に後継ぎさがしてきまーす!!」
根「分かったのさ」
颯「オールマイト!!探しに行くよ〜!!」
オ「ああ、だがまず、ヘドロというヴィランを倒さなきゃ行けないんだ、その後でいいか? 」
颯「別にいいよ?」
オ「じゃあ行こうか」
颯「うん!!」
ヘドロ事件
オ「もう大丈夫だ,少年!!」
オ「私がきた!!」
オ「的+スマッシュ〜!!」
颯「やっぱオールマイトは凄いや!!」
オ「(ペシペシペシ)」
オ「おい(ペシペシペシ)」
緑「ん,」
オ「良かった~!!」
緑「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
オ「元気そうでなによりだ」
颯「いや,驚いてるだけでしょ!!(笑)」
オ「いや~悪かった」
オ「ヴィラン退治に巻き込んでしまった」
オ「いつもはこんなミスしないのだが」
オ「オフだったのと,慣れない土地で浮かれちまったかな~!!」
オ「アハハハ」
オ「しかし君のおかげさ!!」
オ「ありがとう!」
オ「無事詰められた!!」
颯「それ気持ち悪いから見せないで,」
オ「あぁ,すまない」
緑「(No.1ヒーローオールマイト!)」
緑「(ほ,本物だ~)」
緑「(生だとやっぱり,)」
緑「(がふが全然違う~!!)」
緑「ハッ,そうだ!サインサイン」
緑「あれ,えっと,」
緑「あのノートに!」
緑「してある~!!」
緑「わ~!!!(ペコリペコリ)」
颯「なんか大袈裟な人だ!!」
緑「ありがとうございます〜!!(ペコリペコリ)」
緑「家宝に!家の家宝に宝に〜!!」
オ「ok!!」
颯「俺の存在感ある?これ,」
オ「じゃあ私は警察にこれ届けるので」
颯「もうダメだこれ,」
オ「液晶越しにまた会おう!」
緑「え,そんな,もう,」
颯「(何か言いたそうだな,)」
オ「プロは常に,敵か時間との戦い方さ」
緑「(待って,まだ,聞きたいことが,)」
オ「それでは,今後とも応援よろしくね~!!」
オ「って,」
緑「(ボロロロロ)」
オ「コラコラコラ~」
オ「離しなさい!!」
颯「そこの緑髪1回僕の背中に乗って」
緑「は,はい~」
颯「あ,やばい,個性キャパオーバーしそう,」
颯「オールマイトちょっと屋上に降りよう」
オ「ああ,」
オ「ゴホッゴホッ」
颯「オールマイトやばそう?」
オ「ああ,」
ドンッ!!
颯「オールマイト僕もうキャパオーバーだ,」
緑「ハァハァ,,怖かった,,,」
オ「まったく,!!」
オ「階下の方に話せば下ろして貰えるだろう,」
オ「私達はまじで時間がないので,これで」
緑「待って,,!!」
緑「あの,,,!!」
オ「またない!!」
緑「でも!」
颯「,,,(オールマイト俺もう無理なんだけど,)」
緑「個性がなくても,!!」
緑「ヒーローは出来ますか,」
緑「個性がない人間でも,!!」
緑「貴方みたいに慣れますか!!」
颯「よ~言うたやん(笑)」
オ「個性が,,(ギクッ)」
オ「ハッいかん,,,」
颯「オールマイト!!」
オ「ヴッ,フォーレーシットダ,チッキショー,,,」
緑「個性がないせいで,」
緑「そのせいだけじゃないかもしれないけど,」
緑「ずっと,馬鹿にされてきて」
緑「だからか,わかんないけど,」
緑「人は助けるってめちゃくちゃかっこいいと思うんです,」
緑「恐れ知らずの笑顔で助けてくれる」
緑「貴方みたいな最高のヒーローに」
緑「僕もッ!!」
緑「オ“ォ“」
緑「オ“ォ“〜」
颯「アチャー!!」
緑「し,し,しぼんでる〜!!!!」
緑「さっきまで(チラチラ)」
緑「え“偽物?」
緑「ほっそ~!!」
オ「フンッ,」
オ「私はオールマイト,(グエー)」
颯「ほら!オールマイトハンカチ!!」
オ「ありがとう」
緑「嘘だ〜!!!」
オ「プールでよく,腹筋力み続けてる人がいるだろう?」
オ「あれさ,」
緑「嘘だー!!,」
緑「オールマイトは,」
緑「恐れ知らずで,いつも笑顔で助けてくれる,」
緑「最高の,」
オ「ハァ,,,」
オ「恐れ知らずの笑顔ね,,,」
オ「見られたついでだ,少年,」
オ「間違ってもネットには書き込むな,」
オ「(バサッ)」
緑「ヒュッ」
オ「5年前,」
オ「敵の襲撃で負った傷だ,」
オ「呼吸器官半壊」
オ「胃袋全摘」
オ「度重なる,手術と後遺症で」
オ「憔悴してしまってね,」
オ「私のヒーローとしての活動限界は今や」
オ「1日約3時間程なのさ」
緑「ハッ,そんな,,」
緑「5年前って,」
緑「特毒チェンソーと戦った時,」
オ「詳しいな,」
オ「だが,あのチンピラにやられはしないさ」
オ「これは世間には好評されていない」
オ「好評しないでくれと私が頼んだ」
オ「人々を笑顔で救い出す,」
オ「平和の象徴は, 」
オ「決して悪に屈してはいけないんだ,」
オ「私が笑うのは,」
オ「ヒーローの重圧,」
オ「そして,うちに湧く恐怖から己を欺くためさ」
オ「プロはいつだって命懸けだよ,」
オ「力がなくとも成り立つとは,」
オ「とてもじゃないが,」
オ「口には出来ないね,」
オ「人を助けることに憧れるなら」
オ「警察官っていう手もある」
オ「ヴィラン受け取り係なんてやゆうされてるが,」
オ「あれも立派な仕事だ」
オ「夢を見ることは悪いことじゃない,」
オ「だが,相応の現実も見なくてでもな,」
オ「少年,」
颯「待って~,オールマイト,僕キャパオーバーなんですけど,」
オ「体力回復してたから雄英に戻ってきなさい」
颯「酷くない?」
ドコォォン
颯「早く行かなきゃ!!」
颯「ッ,,!!キャパオーバーするとか意味わかんない,!!」
緑「大丈夫ですか?」
颯「あ〜うん,大丈夫!!」
緑「ヴィラン!!」
緑「どのヒーローが現場に!!」
緑「ッ,,,」
颯「そこの緑髪,」
緑「はい?」
颯「俺をあそこに連れてってくれない??」
緑「分かりましたって,え,,」
緑「エンターテイナー!!」
颯「あれ?やっぱり今気づいたんだ」
緑「気づかなくてすいません!」
颯「いや,別にいいよ,早く連れてって,」
緑「はい!」
緑「着きました!!」
颯「ありがとう,(ゲホッゲホッ)」
緑「行くんですか!?危ないですよ!?」
颯「見に行って状況を見に行くだけだ,君はもう帰れ,」
緑「でも!!」
颯「帰れ!!」
緑「ッ,!!」
颯「ハァハァ,今どんな感じ?」
オ「少年が捕まってるんだ,」
颯「そうか,俺はもうキャパオーバーだ,」
緑「ッ,!!(あいつなんで!!)」
緑「ハッ!!」
緑「(オールマイト,!!)」
緑「(逃げられたのか!!)」
緑「(落とした!?)」
緑「(だとしたら!?)」
緑「僕の,,せい,,,」
mob「ヒーローなんで棒立ち?」
mob「手が出せね~んだよ,」
mob「中学生が捕まってんだと,」
mob「ずっとあのままさ 」
緑「ッ!?」
緑「(捕まってるって,)」
緑「(ずっとあのままって!?)」
緑「(あんな苦しいのに耐えてるのか!?)」
緑「(僕はものの数秒で死ぬとさえ思ったのに!?)」
緑「(すごい,)」
mob「つ~かあのヴィラン」
mob「先オールマイトとエンターテイナーが追いかけてたやつじゃね?」
緑「ッ!?」
mob「オールマイトとエンターテイナーが?」
mob「うそ?きてんの?」
mob「なんかちょっと前に見たよ」
mob「まじで!?」
mob「ザワザワ」
緑「(ぼくのせいだ,)」
緑「(彼は動けない!!)」
オ「(情けないッ,,)」
颯「(もうすぐでキャパオーバーじゃなくなるってのに,)」
緑「(あいつは掴めない,,,)」
緑「(有利な個性のヒーローを待つしかないッ)」
オ「(情けないッ)」
緑「(頑張って,ごめん)」
緑「(ごめんなさいッ)」
オ「(情けないッ!!)」
緑「(すぐに助けが来てくれるからッ)」
オ「(情けないッ!!)」
緑「(誰か,ヒーローがすぐ,)」
緑「ッ,」
オ「ッ!?」
颯「緑髪!?」
緑「ハッハッ,,,」
ヒ「ばかやろー!!」
ヒ「止まれ!!止まれ!」
ヴ「(あのがきッ!!)」
爆「(デク,)」
緑「(なんで出たッ!!)」
緑「(何してんだッ!?)」
緑「(なんでッ!?)」
ヴ「ファクショー!!」
緑「ッ!!(どうしよう!!)」
緑「(どうしよう!!)」
緑「(こういう時は!!)」
緑「25ページ!!」
緑「セイッ!!」
ヴ「グァ〜!!」
爆「(プハァ)」
爆「(ゴホッゴホッ)」
緑「かっちゃん!!」
緑「ッ!?」
爆「なんでッ!!」
爆「てめぇがッ!!!」
緑「足が勝手にッ!!」
緑「なんでってッ!!」
緑「分からないけどッ!!」
緑「君がッ助けを求める顔をしてたッ!!」
オ&颯「(ッ!?)」
颯「(あ~もう!!緑髪のせいで俺までおかしくなっちゃうよッ!!)」
爆「ヤッメロ~,」
オ「情けないッ!!」
オ「情けない!!」
颯「行くよ!!オールマイト(ゲホッゲホッ)」
ヴ「もうすぐなんだからッ!!!邪魔するな~!!」
ヒ「無駄死にだッ!!!」
オ&颯「本当に情けない,」
緑「オールマイト,エンターテイナー,」
オ「君に諭しておいて,」
オ「己が実践しないなんて〜!!」
颯「そこの金髪個性使わせてもらうよッ!!」
颯「オラッ!!(booooooo)」
オ&颯「プロはいつだって!!」
オ&颯「命懸け〜!!!」
ヴ「オールマイト~!!」
オ「デドロイト!!」
オ「スマッシュ~!!」
颯「ハァハァ,,,(ゲホッゲホッ)」
颯「(消太ごめッ無理しちゃった,)」
颯「オールマイト!!早くそこから離れて!!後は俺に任せろ!!」
ザー
mob「雨?」
mob「まさか,今の風圧で,」
mob「上昇気流が発生して,」
ヒ「ッ!!」
ヒ「(雲ッ,,,)」
ヒ「(救ったのかッ!?)」
mob「おいおいおい!!」
mob「右手1本とあの子の個性でッ!!」
mob「天気が変わった〜!!」
mob「すげ〜!!これが」
mob「オールマイトとエンターテイナー!!」
オ「(フラッ)」
カシャカシャ
ヒ「まったくッ!!無茶にも程がある!!」
ヒ「君が危険を犯す必要は全然なかったんだ!!」
ヒ「すごいタフネスだッ!!」
ヒ「それにその個性!!」
ヒ「プロになったら是非俺の事務所へきていただきたい!!」
ヒ「君なら優秀なサイドキックになれる!!」
颯「君の個性使わせて貰ったよ,(ゴホッゴホッ)」
颯「えっと,」
爆「爆豪勝己,」
颯「爆豪くんね!!」
颯「君は英雄??」
爆「あぁ」
颯「そっか!!また英雄で会えたらよろしくね!!」
爆「あ“?誰が弱ちいやつに会うかよ!!」
颯「なんか酷くない!?これでもプロヒーローなんですけど」
爆「はッ?お前,英雄生じゃね~のか?」
颯「違うけど,英雄生と言うより英雄の先生だね」
爆「ややこしい制服しやがって」
颯「これ動きやすいから着てるだけで,」
颯「ま~爆豪くんが無事ならそれでいいよ(ニコッ)」
爆「フンッ!!」
颯「それじゃあまた会おうね!!」
颯「またね!」
爆「さっさと行け!!」
颯「オールマイト!!」
オ「大丈夫かね?轟少年」
颯「キャパオーバーでもう動けないや!!」
オ「ほら,」
颯「助かる!!」
オ「ちょっと寄りたいとこあるけどいいか?」
颯「全然平気だよ!!」
爆「デク~!!」
緑「かっちゃん,」
爆「ハァハァ,,,」
爆「俺はッ,,,てめぇに助けを求めてなんかッ,,,」
爆「ねぇぞ,,,助けられてもねぇッ!!」
爆「あ“?なぁ“!!」
爆「1人で殺れたんだッ!!」
爆「無個性の出来損ないが見下すんじゃね~ぞ!!」
爆「恩を潤うってかッ!!」
爆「見下すなよッ!俺をッ~!!」
爆「クソナードがッ!!」
緑「(タフネス,)」
緑「(かっちゃんの言う通りだ,)」
緑「(なにかできた訳でも)」
緑「(変わっただけでもない)」
緑「(でも,良かったよ,)」
緑「(これでちゃんと)」
緑「(身の丈にあった将来を,)」
オ「私がきたッ~!!」
颯「オールマイト速いんだってばッ(ゲホッゲホッ)」
緑「わぁッ!?」
緑「お,オールマイトとエンターテイナー!!」
緑「なんでここに,」
緑「さっきまで取材陣に囲まれて,」
オ「HAHAHAHA」
オ「抜けれるくらいわけないさ」
オ「何故なら!」
オ「私は!!」
オ「オールマイt(ブフォ~)」
颯「待ってッ!!俺落ちる~」
ドサッ
颯「イッタ~,」
オ「(ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…)」
オ「すまない,轟少年,」
颯「いいんだけどさ~,本名バレましたけど?ま~いいけど,」
オ「すまない,」
オ「少年,」
オ「礼と訂正」
オ「そして提案しにきたんだ」
緑「え,」
オ「君がいなければ,」
オ「君の身の上を聞いてなければ,」
オ「口先のニセキンなる所だった」
オ「ありがとう」
緑「そんな,!」
緑「そもそも僕が悪いんです!!」
緑「仕事の邪魔して,」
緑「無個性の癖に,」
緑「生意気なこと言って,」
オ「そうさ,」
オ「あの場の誰でも無い」
オ「小心者で,無個性の君だったから」
オ「私たちは動かされた,」
緑「え,」
オ「トップ ヒーローは学生時から逸話を残している」
オ「彼らの多くが話を蒙する」
オ「考えるより先に,」
オ「体が動いていたと,」
緑「ハッ,,」
緑「クッ,,,(ポロッポロッ)」
オ「君もそうだったんだろ?」
緑「(ポロッポロッ)」
緑「う“ん“ッ!!(ポロッポロッ)」
オ「君はヒーローになれる!!」
オ「君なら私の力受け継ぐ値する」
緑「!?」
緑「ふぇ?」
緑「受け継ぐ?」
オ「あ~HAHAHAHA」
オ「なんて顔をしてるんだ」
オ「提案だよ」
オ「本番はここからさ」
オ「いいかい少年」
オ「私の力を受け取ってみたいかと言う話さ!(ガハッ)」
颯「あほ」
緑「(な,なにを言ってるんだ)」
緑「オールマイト」
オ「私の力の話だ,少年」
オ「写真週刊誌には幾度も怪力などブーストなどもと書かれ」
オ「インタビューでは常に」
オ「爆笑ジョークで茶を濁してきた」
オ「平和の象徴オールマイトが」
オ「ナチュラル凡ヒーローではなければならないからね」
オ「だが少年」
オ「君に真実を伝えよう」
オ「私の個性は成果の如く引き継がれてきたものなんだ」
緑「引き継がれてきた,,」
緑「物,,,!」
オ「そう」
オ「そして,次は,君の番ということさ」
緑「ち,ちょ,まッ,待ってくださいッ!!」
緑「オールマイトの個性は確かに,」
緑「世界七不思議のひとつとして,」
すきっぷで
訓練
颯「わ~きつそ~」
颯「その姿のオールマイトほんと重いしな,」
颯「ってかさオールマイト」
オ「なんだい?轟少年」
颯「その個性コピーしてみていいかな?」
オ「轟少年!?なにを言ってるんだ!?コピーしたら轟少年爆発するぞ!!」
颯「大丈夫,爆発するようなら,僕はすぐ解除するから,」
オ「そうか,」
颯「ありがとうね~!!(ペタッ)」
颯「筋肉にはならないんだ」
颯「とりま力を入れたら!!」
颯「お~!!「ゲホッゲホッ」」
颯「個性使いすぎるとほんと時間減る」
颯「オールマイトコピーできたよ!!」
オ「まじか,手の爆発とかはないのか?」
颯「ん~ないよ!!」
オ「そうか,ならいいが」
颯「それじゃあ帰るね~!!1回雄英に来いって相澤から言われてるからね」
颯「絶対説教確定なんだよ,あれ,電話してる時めっちゃ殺意丸出しだもん」
オ「相澤くんそんな怖いだな!!ま~頑張れよ!轟少年!!」
颯「うん,,」
職員室
颯「しつれします,」
颯「よし,相澤いないな,来る前に帰r,,,」
相「おい,颯太,(ニコッ)」
颯「颯太呼びって事は怒ってるじゃん,消太,,,」
相「お前さぁ?キャパオーバーしてるのに無理すんなって言ってんだよ」
颯「はい,」
相「次したらまじ覚えとけよ,」
颯「はい,」
颯「でも,!!ほんとに助けなきゃって,」
相「自分の心配もしろって言ったんだよ」
相「お前は普通の人よりこれ以上キャパオーバーしたら個性の使える時間は減るって医者から言われてるだろ??」
颯「そうだけどさ,」
相「まだお前は減らないからいいけど,これ以上キャパオーバーするなら俺達は絶交だ」
颯「,,,わかった」
相「俺とひざしはお前のことが心配なんだよ,」
相「朧みたいに早く死ぬんじゃねぇよ」
颯「うん,,,ごめん,,,」
相「これで,話は終わりだ,帰れ,」
颯「またn(ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…)」
相「颯太ッ!!」
颯「(バタッ)」
相「ハァハァ,,」
病院
颯「ん~,」
颯「消太,」
相「颯太!!良かった,」
颯「大袈裟だよ,消太」
相「お前は無茶しすぎなんだ,」
颯「ごめん,(ゲホッゲホッ)」
医「あの少し,轟さんとお話したいので出てってもらって良いでしょうか」
相「分かりました」
医「あの,轟さん,これ以上キャパオーバーしてしまうと」
医「個性が使える時間が減りますし,キャパオーバーした後は病院に来てください,」
颯「はい,」
医「キャパオーバーする時はヒーローに頼るのが1番です,近くにいた人に頼るのもいいと思います」
颯「分かりました,」
医「話は終わりです,」
颯「ありがとうございます,」
医「退院はいつでも出来ますので,いつでも帰っていただいても結構です」
颯「はい」
医「それじゃあ」
相「颯太,」
颯「消太,僕もうわかんないや!!」
颯「僕はみんなの笑顔を守りたいのにさ!!キャパオーバーしないようにするにはどうしたらいいのかな,」
相「1人で背負うんじゃね~よ,キャパオーバーしないには鍛えるんだ」
颯「そっか,」
相「ああ」
颯「ますっきりしたよ!!」
颯「ありがと~ね!!今日相澤の家泊まっていいかな?」
相「別に構わないが,」
颯「ありがと~!!」