柊,お母さん…僕…
母,うん?
柊,あの人好き!
母,まぁ…!//
柊,すっごく綺麗だった!!
柊,目が見えたんだよ!!
柊,優しい目してた!!お母さんみたいに!
母,も〜!!見えたんなら言ってよ柊〜!
母,お母さんも見たかったわ…
柊,また来年も夏祭りいこうね!!
母,そうね!笑
〜それからしばらくして 祭りの帰り道〜
柊,ねぇ、お母さん(母と手をつなぎ
母,どうしたの?
柊,僕の体が治ったら、ずっと遊んでられるの?
母,!…そうよ、ずっと遊んでいられるわよ
母,だから柊、頑張ってね
柊,! うん!!
柊,またあの人にも会いたい!
母,そんなに気に入っちゃったの笑笑
柊,将来はあの人と結婚するの!
母,まぁ笑//
〜潤川家 玄関前〜
“潤川家は大きな館で森の奥に建っています”
ガチャ…
母,ただいま〜(ドアを開け中に入っていく
柊,ただいま!お兄ちゃんお兄ちゃん!聞いて!
母,ちゃんと手を洗ってよ〜?
柊,はーい!!
“この時の魅和の年齢は8歳です”
魅和,おかえり、そんな興奮してどうしたんだよ…
柊,僕好きな人できた!(´。✪ω✪。 ` )
魅和,は??
母,気にしないで笑 多分すぐ終わると思うから…
柊,また会いたいな〜…
母,ほら、手を洗ってきて!晩ご飯にしましょ!
柊,うん!
魅和,腹減った〜…
母,魅和〜みんなも呼んできてくれる?
魅和,あー…わかった
母,いつもありがとね〜
魅和,行ってくる
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