テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
また新しい物語です…
実はこれ、小学4~5年のころに書いたアンテ物語のリメイクなので
すごく適当、、または雑になってる可能性があります…
それを踏まえてご観覧されたらなぁ..と、思います…
では、どうぞ
実験室#32番のドアが開く。
鈴音「やっと実験終わりました〜…」
サンズ「おぉ、おつかれさん」
※この世界ではサンズは科学者という設定です。
サンズ「で?どうだったんだ実験結果は」
鈴音「バッチリだったよ!予想通りだった!」
私は超天才科学者の鈴音です!
実験でミスったことは一回もないです!(その代わりすごく長い年月がかかりますが…)
___
鈴音「まったく、水の中にマグマだなんて…
あの科学者はどうしてるんでしょうか…」
サンズ「heh..それは今どこにあるんだ?」
鈴音「まだ危険性があるので保管してますが..」
そう話していると…
ガスター「やーーーっ!!鈴音くぅーーーん!!
実験は成功したかーーーーい!!??」
鈴音「ゔっ..お米先輩…」
ガスター「いい加減ガスター先輩って呼びなさい!!」
はぁ…まぁこれがいつもの茶番なんだけどね..
この人はお米せんp…ガスター先輩。
私と同じくらい天才だけどどこかウザい。
だが仲だけは良い。なんでだろ()
ガスター「んで?その実験物を見せてもらおうかな?」
鈴音「いや、だからまだ危険性があるから駄目ですって」
言う事を聞かずに私が実験していた
実験室#32番へと向かった..
鈴音「”あ”っちょ!!お米先輩!!!」
ガチャッ
ガスター「おー!これはまた綺麗な実験物だねぇ…!」
まぁそりゃそうでしょ..水の中にマグマだよ!?
無茶な発想しちゃって…
鈴音「これで徹夜10235137日目..寝させない気ですか…?」
ガスター「んー、いや鈴音君はそろそろ休憩してもらおうと思ってね」
あーやっと休憩…10235137日ぶりの休憩だぁ…
サンズ「てか普通に凄いよなw10235137日もずっと仕事するなんてw」
鈴音「それ褒めてんのか分かんないけど私寝ないからね?」
サンズ「あー…(察)実験の間のか?」
鈴音「正解…」
そう言って私は仮眠室に行かずに仕事を続けた。
ガスター「あれ?寝ないのかい?」
あ、お米先輩
鈴音「寝ないです。実験の間に溜まってた書類整理が大量に残ってるんです。実験に集中してるせいで書類が大量に あるんですよ…」
ガスター「まぁ…大変に…頑張ってね☆」
お米が言うことかなぁ..もともと貴方のせいなんだけどさぁ…(´Д`)ハァ…
そうやって私は私専用のデスクに向かった。
鈴音「もう寝てないから不眠症なっちゃったよ…。これじゃあ普通に過労死しちゃうや…」
(てかもう過労死レベルだろby主)
鈴音「えーっとこっちの書類は…期限明日!?というか期限今日までのもあるんじゃ…」
私は書類の山を掘り漁る。そうすると…
鈴音「やっぱりあった..急いでやらないと…」
そして瞬き1つのうちに100枚以上の書類が終わった。
(え?100枚!?)
数十時間後…
鈴音「ん〜!やっと終わった〜!」
サンズ「よぉ。おつかれさん。これで徹夜1日増えたな。」
え…まって今何時!!??
サンズ「今は朝の6時だぜ?w」
あ…徹夜伸ばしちゃった..
サンズ「また記録伸ばしたなw余裕で10000000日以上超えてるのほんと尊敬するぜw」
鈴音「それ絶対尊敬してないでしょー!!」
そういう雑談をして一日が始まる。
鈴音「んで…….ガスター先輩今回の課題は…」
ガスター「うん!今回の課題はちょっと簡単にしたよ!」
でもいっつも難しいんだよなぁ…
ガスター「それはね…雲の花!!」
でたー花系のやつー
ガスター「それで今回は期限付きにしようと思ってるんだ!」
どこまで鬼なんだよお米科学者は…
ガスター「まぁ…期限って言っても100年後までに完成でいいんだけどね..」
雲の花を100年後までか…まぁいけるでしょ..
ガスター「と、いうわけで開発よろしく!僕は生物行ってくるねー♪」
行ってくるねー♪じゃないんだよまじで…まぁいっか…。
鈴音「雲…雲の成分がほしいな…」
鈴音「サンズ〜ちょっと付き合って〜」
サンズ「おぉ、いいぜ?また重力か?」
鈴音「うん..雲の成分調べたいから…」
サンズ「了解。んじゃ一番雲があるスノーフル行くか。」
シュンッ
↑テレポーㇳ音です
鈴音「んー..雲の成分は二酸化炭素、酸素物資、湿気、窒素分子、まぁ水とかがそれ凝結したんだろうね…
作るにはあれがいるな…よし、ちょっと持って帰るか。」
特別な袋に雲を入れ、しっかりと閉めた。
サンズ「用事は済んだか?」
鈴音「うん、付き合ってくれてありがと。」
サンズ「heh.どういたしまして。」
またテレポートをして、科学室まで帰った。
(他の科学者)「おー、どこ行ってたん?ガスター博士が探しとったで?」
鈴音「え、マジですか..ちょっと行ってきます…。あ、ちなみに雲取ってきました」
他の科学者「え..?雲…?え、うん?雲…??」
他の科学者は驚きつつも私はガスター専用の部屋に行った。
鈴音「ガスター先輩ー?どうしたんですか急に呼び出して…」
ガスター「ああ!鈴音くん、実は新しい科学者が来るから、
その人について調べてほしいのだ。」
…..は?
鈴音「いやちょっと待ってください今私実験中ですけど…手ならサンズとか空いてるじゃないですか」
ガスター「そこなんだが…サンズだとサボっちゃうかもしれないんだ…頼む!!
期限伸ばすから!!」
期限伸ばすんだ…んーじゃあ…
鈴音「期限を1000年後までに完成、にしたらいいよ」
ガスター「ああ。1000年でも10000年でも何年でもいいさ。
だからできたら報告書作ってまた持ってきてほしい。」
鈴音「了解しました。」
ガスターも手にエナジードリンク持ってた..ガスターも忙しいんだろうなぁ…
でも流石にこれは鬼!!!
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
鈴音「雲の花の完成は1000年後まであるから..
先にその新しい科学者について調べようかな?確か名前とかはあっちの書類箱にあったはず…」
ガサゴソ…!あった!✉️
鈴音「えーっと名前は…柊愛華(ひいらぎあいか)…それ以外の情報はなんか黒で塗りつぶされてるなぁ…」
鈴音「じゃぁパソコンルーム行ってくるか…」
パタン(ドアが閉まる音)
鈴音「カチカチ…検索結果170件…一体誰だろ…でも結構柊って検索しただけでも少ないもんだなぁ…」
そして私は調べ続けた。柊愛華のことを。
サンズ「heh…鈴音がパソコンルームに引きこもってもう数ヶ月か…」
ガスター「流石に無理にやらせすぎたかな…」
サンズ「お前いつも鈴音ばっかに無理させてるだろ」
ガスター「その通りです…」
と…
ガチャッ(ドアが開く音)
鈴音「….あ、お疲れ様です」
サンズ「(同時)お前がな」
ガスター「 (同時)貴方がね…」
鈴音「とりあえず資料まとめれたんで次印刷室で印刷してきます」
サンズ「お、おぉ…」
スタコラサッサー💨
サンズ「目がキマってるな…」
ガスター「やっぱ無理させすぎたか…」
サンズ「だから毎回やりすぎてんだよ(#^ω^)」
ガスター「申し訳ないね…」
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
終わりっす!
コメント
1件
え、面白い、何か良い。←語彙力玉☆砕