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💜×❤️
【最低最悪な2人で】
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「充電器貸してくんねぇ?」
あなたはあたしにそう言った
今、いるまは俺の家に泊まりに来ている
飯を食って、風呂に入って、髪を乾かして、寝ようとしてるところ。
最初はただの飲みのつもりだった。
でもね、あたしが酔って寝ちまったんだ。
いるまに「なんで帰らなかったん?」って聞いたら「大事な彼女寝かしたまま帰るわけねぇだろ?」って言われた。
あたしはあなたのそうゆう所が好きだった。
参観日だって誰からも見られてない気がして…
嫌になって、学校や仕事に期待しなかった。
でも、そうやって守った孤独も…あなたのせいでめっちゃくちゃになった。
昔からあたしは死にたくて仕方がなくて…こんな顔大事にしたいなんて思いたくても思えなかった。
だけど、あなたと共に過ごした、ささやかな幸せがあたし達のトラウマになってたらいいな…
モブ「大好きだよ!」
イルマ「あぁ、俺も」
ナツ「…ッ…!?」
はなればなれなんて誰かがつかせた嘘だよね…?
あなたの一生の後悔として生きていくよ
大切なものってなぁに?
「お前の大事なものってなんなん?」
「いるまだよ!」
今なくしたそれ
あたしと間違いを犯しちゃったんだ。
「なつ、別れようぜ。」
取り返しがつかないね。
「あたし!あなたと過ごせて嬉しい!」
「なんで…?」
グロい履歴の中で
「何があってもあなたを忘れないからね。」
ずうっといっしょ!