⚠️少しミンサノ要素あります⚠️
ヒョン呼び
超絶R18です
萌え袖… そしてあざとく 、左8度のアングル。よし
完璧だ。
いきなりだがオレは、ヒョンに片思いしている。
オレは欲しいものがあったら意地でも手に入れるタイプだ。そのためなら 努力も惜しまない。
「ヒョン 〜!」
「んぁ ? なんだナムスか。どうした?」
ここで出番だ。恋愛テクニックその① 積極的な質問
「ヒョンって身長高いですよね〜 何cmですか〜?」
ピョンピョンとわざとらしく飛んでヒョンの頭付近に手を伸ばす
「ン〜。何cmだったかな、忘れた。 で、?なんだ。そんなことか?」
「…そっすか。」
…失敗。
なんだ。そんなことか? って いくらなんでも酷くないか…?
ヒョンは先程と何ら変わらない顔をしている。
というか 心做しかちょっと不機嫌そう。 …なんかムカつく
「、、それだけです。すんません、呼び止めて」
「おう。」
ちっ…
だがこんなところで諦めない
恋愛テクニックその② 友人に協力してもらい、自分のことを褒めてもらう
友人…
ミンスか、あのクソ女…ミンスにしとくか。
「おい ミンス〜????」
「ッひッ ッ ??!」
ミンスの肩に腕を乗せて、挑発するように話す。こいつはただの雑魚だし ヒョンに話しかけた時より何倍も舐めた口調で言う。
「なぁ。お前 ヒョンに 俺のいい所を言え。」
「…え……??????」
訳の分からない と言いたそうな顔でこっちをみてくる。まぁ予想通りだ
だが、こっちにも手段がある
「ミンス お前がヒョンを好きなことヒョンにバラしたっていいんだぞ ?」
「…!!!!!!!!!!?!?!?!?」
明らかに自身に送られる視線とヒョンへの視線が全く違っていた。
第三者から見ても恋をしていることは明確だ。
こいつが分かりやすくて助かった。
…さっきまで頭にはてなマークでも浮かべてるような顔をしていたのに、この言葉を放った瞬間真っ青な顔してやんの
愉快 愉快。
「なぁ??嫌だろ ?」
ミンスが顔を真っ青にしたまんまでこくりと頷く
「…(笑) じゃ、そういうことで 」
クルッと後ろを向き、ベットに向けて歩きながら手を振る
半ば脅しになったがこれで合ってんだろ、多分
ベットに着き そのままダイブする
ナムギュは 実に大雑把な人間であった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
翌日。
ヒョンの所へ行く
今日は何故かゲームが無いからか、昨日ミンスに脅しを入れたからか、なんだか柄にもなく少しウキウキしている
歩いていると やっぱり目立つ紫色が見えた。
「ヒョーン……?」
声をかけようとすると隣に誰かが見えたため思わず黙ってしまった。
しっかり隣のヤツを見ると、後ろ姿の正体はミンスだった
分かっている 分かっているはずだ。
昨日脅しを入れたばっかりなんだから話しているのは当然かもしれない
けれど イラついて仕方なかった
理由はほぼ明確であった。
ミンスが自分のことを褒めている時に サノスがあんなに笑顔でニコニコしているわけが無い。
自分が喋りかけた時ですら、あんな顔をされたのだから。
第一に、話すように言ったのはナムギュで合って ミンスになんの罪は無い 非常に暴君である。
冷静な頭ではそう思いながらも、ナムギュはイラつきを抑えることが出来なかった
片思い中の相手と、そのライバルが 周りに花でも咲きそうな雰囲気を醸し出しながら喋っているのだ
…1度深呼吸をして サノスの方へ向かっていった
「…ヒョン。」
後ろから話しかける
「あぁ!ナムスか!Goodmorning!!」
「…おはようございます。ヒョン」
ヒョンが会話を止めてこっちを向く
それと同じくらいのタイミングで ミンスもこちらを向いた。
「…じゃ、オレあっちいっときますね。」
「…?おう!じゃあな。」
なんだか、今ヒョンと話す気になれない …というのは建前で 本当は止めて欲しかった。
なんて、プライドが邪魔して思える訳がないナムギュは自分の気持ちにも嘘をついた
…自分は、実に面倒くさい人間になってしまったのかもしれない。
サノスには劣るが、ナムギュも十分に幼稚であった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そこから ベットの上で何時間か経った。
ゲームが無い、ということと サノスと話していないということもあり実に暇だった
夕食が配られている。なんだか食欲も湧かないが、貰わないのも勿体ない。
ということでナムギュは仕方なく列に並ぶことにした。
そんな自分を気にする様子も無く、並んでいる途中に居たサノスを、ナムギュは見ないフリをした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
気づけばあっという間に夜になっていった。
電気が消された時でさえ、ナムギュはイラついて仕方が無かった。
恋というのは面倒なものだ。
あんなに高まっていた感情が、相手が話しているだけでこんなにも沈んでいる。
この感情をどこに叩きつければいいかナムギュは分からなかった。
「…!」
そんな時、突如として思いついてしまったアイデア。
クソみたいなアイデアだ。だがこれ以外にヒョンを手に入れる方法がわからない。
ゆっくりと起き上がりヒョンのベットへ向かっていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
着いた。ぐーぐーと呑気に口を開けて寝ているヒョンの上に覆い被さる。ギシ ッとベットが軋む音がした。
「…はは ッ…」
頭に血が上っていたはずなのに、全然起きる様子のない無防備な寝顔に思わず笑いが出た。
だがイラついているのも事実で、今この瞬間でさえ ストレスのせいか、少し頭が痛い
この人の頭には危機管理能力という言葉が無いのか?と言いたくなるぐらいあいている口に中指と薬指を突っ込んでゆっくりと動かせば、甘い声が漏れた
「ん…ぅ…」
ちゅぱちゅぱ音を立ててナムギュの手に吸い付く姿はさながら赤子のようだ。
先程までイラついていたナムギュも サノスのこの姿には口角がにんまりと上がっていた
「っは…(笑) 流石に無防備すぎでしょ 頭ゆる。(笑)」
あまりの無防備具合に思わずそんな声がでる。
満足したナムギュは、口から指を抜き、サノスのズボンを膝あたりまで下ろしてゆっくりとなかに指を入れていった。
「ふっ…♡♡ ん、♡ ぅ…♡♡」
指を動かしていくと順調に声を出し始めた。
寝てても感じられるのかこの人。素質しかないじゃん。
〜〜〜10分後〜〜〜
「っし、こんくらいでいーかな。」
そう呟き、途中で何回かイったため、大分ゆるゆるになってきたなかから指を抜いた。
そしてガチガチになった自身のソレを入口に当てる
「っは(笑)ヒョン〜?挿れますよ?」
なんて小声で喋りかけるが、当たり前に起きる気配は全くない。
…ま、起きてNoって言ったところで聞くわけが無いんだけど。
「挿れますね〜」
既に限界が近かった。直ぐに挿れたくて仕方がないけど、ここまで我慢したナムギュは偉いと思う。
その我慢が、ついにはち切れた。
グププププッ ッ …ドチュンッッッッ!!
「ぉ”お”“ッ ッッ…!?♡♡!?!?!?♡♡ ッ は 、??お”前、何”して〜〜ッ♡♡!?!?」
「あ、起きました〜?ヒョン(笑)おはようございます♡」
一気に奥まで突いたからか、流石に起きたヒョンに状況を説明するのが面倒だったから、とりあえずキスしといた。
「ちゅ …♡♡ヌチュ…ッッ♡んぅ…ッ♡♡」
舌を絡ませれば卑猥な音がなり、声が漏れる。
順調にヒョンが流されてきた。…この人、案外チョロいよな。
パンパンパンパンッ ッ ッ♡♡♡
スピードを上げて腰を振る。
「ん”“ぁ”ぅ ッ “ッ♡♡お” ッ ッ!?♡♡」
「はっ…(笑)きったねぇ声〜♡」
「ぉ”“お”ッ ッ ッ?!♡♡ん”ぉ”“ぉ”ぉ!?!?♡♡あ” ッ ッ!?!?♡♡♡ん”ぐぉ”ぉお”“ッ♡♡♡ぃ、い”ったん止ま、ぁ”“あぁあ”“あ”ッ ッ♡♡♡」
可愛さの欠けらも無い下品で汚ない喘ぎ声だった。
だが、そっちの方が興奮する。ていうかしてる。
少し…意地悪してやろうか
「はは…ヒョン〜やばいっすよ。声デカすぎ。みんなに聞かれてるかもしれませんね〜??そしたら、どーします??明日からド変態サノスって呼ばれるかも…?(笑)」
「ん”“…♡♡ぐ…ッ♡♡ふッ ッ”“ッ♡♡」
お前のせいだろと言わんばかりに涙目できっ、とこっちを見てきたが、声を聞かれるのもまずい と思ったのか自分の服の袖を噛み 声を抑え始めた。
その様子が無様でとても可笑しくて…いつも自分が慕っている人とは全く違う人に見えた。でもすっごく可愛くて。
「んふ、可愛い〜♡♡ヒョン♡♡今のヒョン、ちょーぜつ可愛いっすよ♡♡」
「う”…♡♡ッ ふ ッ…♡♡ぉ”ッ 〜〜ッッ♡」
肩をビクビクと揺らしながら何度目かの絶頂をした…筈だった。だが、ヒョンのソコからはなんにも出てない。
え、まって…この人、
「え ヒョンもしかして、メスイキしました…??」
「ッ〜〜!?!?♡♡や…違ッ …」
「何が違うんすか…(笑)」
真っ赤になって否定しちゃって。可愛い〜
しかし否定したところで事実は変わらないようで、ヒョンのソコからはなんにも出てなかった。
「えぇ 、、マジで…アンタやばいっすよ…(笑)」
羞恥心からか、うる目になってこっちを睨んでくるが圧は感じられない。
それどころか、小動物の威嚇のような…心臓がギューッとなる感覚さえあった。
そんな気持ちを抑えるようにふーっと1度息を吐く。
「…ね ヒョン。オレまだイってないんすけど」
「……は」
何言ってんだお前 と言いたそうな顔をしていたが、ゆっくりと言葉の意味を理解したとか途端に青ざめた顔をしていた。
「んふ、ね?ヒョン。もちろん…手伝ってくれますよね…、?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝…でもない電気の付いていない薄暗い時間。
やりすぎでトんでしまってヒョンの隣でゆっくりと起き上がる。
このとき、恋愛テクニック③ギャップを見せる
というのを無意識に達成していたのをナムギュは知る由もないだろう。
更新長くなり申し訳ないです
誤字脱字等ありましたら教えて頂けると幸いです
コメント
3件
最高すぎる👍 その恋愛テクニックで好きぴ落とそうかな〜