レイノマ
シスロとヴィンセントはレイノマ事情を知っている
レイ:なぁ、どうしたらノーマンに手出して貰えると思う?
シスロ:ブフォッ、ゴフォ、ゴホッ……
ヴィンセント:引いた目
レイ:俺に色気が無いのかなぁ…
俺とノーマンは付き合って3ヶ月経つ。ハグやキスはした。だけどそれ以上は手を出してこないノーマン。
シスロ:なら、レイから誘ってみれば?
レイ:えっ?俺から?そんなの絶対無理!!
ヴィンセント:それ言ったらもう終わりだな
レイ:まじかよ……
ヴィンセント:ボスもレイから来てくれた方が喜ぶと思う、あのボスだしな
ヴィンセントとシスロに同じことを言われ俺は覚悟を決めた。だって、俺は恥ずかしがり屋で、ハグもキスもほとんどノーマンからだった。
ノーマン:ただいま〜
レイ:風呂俺先入ったから、飯もできてる
ノーマン:ありがとう
ノーマンは飯を済ませ今お風呂に入っている
やばい、早くも緊張してきた誘うってどんな風に誘ったらいいんだ……
ノーマン:あっつ〜……
ビクッ
ちょっと髪が濡れているノーマンはかっこいい。
ノーマン:レイ……?
レイ:ノーマン……チュッ、ペロッ、チュッ//
ほとんど俺からキスはしたことないのでノーマンは少し驚いた顔をした
ノーマン:?!んっ…///ハッ、クチュ(ノーマンが舌を入れる)
レイ:ンッ、クチュ、ンンッ//ノーマンっ…
俺はとろけそうな目でノーマンを見つめる。
ノーマン:〜〜〜っ///レイ、今日なんかあっt…ちょっ、レイ??
俺はノーマンがいい切る前にノーマンの首に腕を回し
レイ:…キス以上の事…したい…
ノーマン:?!?!え、ちょっとレイ、なんか変な薬でも飲んだ??
レイ:……飲んでない
ノーマン:何言ってるか分かってる??
レイ:分かってる…やっぱり俺そうゆう目で見れない??
コメント
3件
我慢してるんだよきっと!
とても良い作品です! 続きありますか?